ドアバイザーがあるからへっちゃらだーい(なんかこれ死語?)なんてわけがなく、ドアバイザーが「ドアフレームに取り付けてある以上」、ドアを開けたら雨だれの猛襲を受けるのです。
仙台時代のトラップと同じですが、あの当時は粉雪だったからまだそんなに濡れませんでした。しかし液体が降ってくるのはもう、予断していたら体のどこかが濡れネズミです。
コンバーチブルは屋根の開口部に雨水が入り込まないよう、レインガードは四方に展開していますが、外側に対しては幌を被せてさらに雨除けで覆う構造なので、ドア側は完全に無防備です。ハードトップやノマドだったら、屋根ラインに沿ってウェザーストリップがあるので、小雨ごときにうろたえる必要はないのですが。
でこんなもの書くために写真撮っていて、迂闊にもドア開けちゃったんだよそういうオチだよ・・・