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  ~懲りない傾向~

機体を調達できないなら特撮真骨頂を

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「トップガン・マーヴェリック」への36年の歳月は、映像化技術もドラマに積み重ねられた時間もすべて(ヒロインだけやんごとなき事情なところありますけど)包み込んで作られたところが好感触で迎えられた映画かなと感じます。撮影に実機を使える国柄というのはやっぱりすごいものです。なればこそ、邦画でやろうとしてもこれは太刀打ちできない覚悟のうえで、CGやVFXの総攻撃でやればいい。ゴジラもウルトラマンもそうやって作る時代ですし。

「トップガン」2作とも優れた映画であることは間違いないとして、こういうのを観たらば「ファントム無頼」の特撮映画をスクリーンで体感したくてしょうがないわけです(左図は同作ではありません)。時系列としては神田も栗原も現役パイロットは退いていますから、そこから始めて80年代に幕を移行する方法をとれば、在りし日のカンクリコンビを今描けるのです。操縦席周りは展示実機で撮れるし、あとは日本ならではの特撮で。何より彼らは戦闘機を戦争に使わない。と懇願。

4 Responses

今の時代、あのテーマなら空自も協力してくれそうですよね。…って、昔の機体だからダメか…。(笑

  • RF4Eも含めてEJなんかはまだ動態保存されているんでしょうかねえ。
    展示機体なら各地にあるけれど。
    どの話をどうつなげて2時間枠のシナリオを作るかと、神田や栗原をどんなキャスティングするかって、想像するのが面白いです。

  • あ、これはスルーしたらダメな話題(笑)

    実は前作は観に行ってないという、、
    今作は、確かに良かったと思います。
    主人公が超人過ぎて、しまいにゃどこかのスパイアクションか?な所もありましたけどまあそこはご愛敬ですかね。

    空自のファントムは2021年度で完全退役しています。
    浜松広報館に440号機(空自最終号機かつ世界最終生産機)が自力で飛んできてそのまま展示物になって一年経とうかって感じなので(なおつい最近まで知らず見にも行ってないヘタレは俺俺です)

    邦画だと現状【ベスト・ガイ】が関の山っていうのは悲しすぎますよねえ。

  • >あ、これはスルーしたらダメな話題(笑)

    そうかスルーされてたのか!

    「ベスト・ガイ」はタイトルからしてまさしく「トップガン」の焼き直しなわけです。
    「ファントム無頼」をなぜ推すかと言えば、戦闘機を運用する軍組織(便宜的解釈)でありながら、空自は抜かずの剣を誇るという専守防衛のスタイルを貫いているマンガだからです。
    そこは「トップガン」にはない味で、F4がいかに長く運用されたかをみても、少なくとも日本の国土内では平和な時代の鬼子だという哀愁も漂う。
    戦術戦略巌窟王のマーケットだった「エリア88」では出せない作風なんですよ。