Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

終わらない夏

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Tシャツの完成に伴い、発送希望の人々に向けてまず、宅配に載せる作業を進めています。山形在住のしろくまさんもその一人で、住所確認のメールを出したのが8月30日の夜。すると31日になって

「しろくま@つくばです。明日朝~昼に急いで筑波大の図書館で論文のコピーをやるので」

おいおいおいおいっ

僕も仕事に出て東京だったのですが、こんなチャンスをみすみす見逃すなんてできないぞと、家内に電話して学園都市までオーダーされているTシャツを持ってきてもらう算段を取りつけ、大学近所の喫茶店で待ち合わせることにしました。え? 仕事? なに言ってんですかこんなときに(大馬鹿者の逃げ口上)

8月最後の昼時は夏らしい陽気。しろくまさんは作業の途中で中座して待ち合わせの店に来てくれまして、無事に品物を引き渡しできました。コーヒーブレイク程度のわずかな時間でしたが、こういう出来事が何しろ楽しい。

彼のエスクードはこのあと帰宅の途上で585000キロに達したそうです。

6 Responses

どうもしろくまです。ご紹介ありがとうございます。
多少、訂正を。いまは民俗学ではなく教育学のセンセイとして教鞭を執っております。学校でせんせいやってたのもつくばではなくて故郷ででした。
ラグーンさんが健在とは! 学生時代のサークルのスタジャン作ってもらいました。
さて、発表準備終わらないので附属図書館籠もります(汗)。

  • おはようございます。
    おっと、ウェブの書き直しをせねば。
    しろくまさんがラグーンの上島さんと面識があるというのもびっくりな話です。

  • ラグーンの方とは2回ほどしか会っていません(注文時と受け取り時)。皮袖のスタジャンはいまも持っています(サイズアウトで着られませんが 笑)。
    今日は附属図書館の書庫5階に入っていました。換気もできなくかつ暑い! けどなんか独りで古い白書見てたりすると落ち着きますね。あの古い本の独特の黴臭さというか、なんか。

  • あの店の受注システムは顔合わせ2回がスタンダードですね。
    最近はオンライン受注で受け取りのときしか会わないという方向に移っています。
    しろくまさんが在学していた頃、あの辺りはかなりの面積が梨畑だったはずで、その畑を持っていたのが家内の叔母でした。

  • 梨畑、そうだったかもしれません。学生宿舎から移って住んだアパートがまだありましたが、目の前にあった栗畑はかなり前に消滅していました。よく栗を拾って食べましたが(地主が拾いに来ないので)。
    2回目の大学院時代に住んでたボロアパートは消えてマンションに。いろんな人が(国籍も仕事も)住んでいておもしろい(?)ところではありました。昔行っていた飲食店も相当に無くなってしまいましたね。
    一回働いてから学生に戻ったときに、エスクードが整備しやすく(ジャッキアップしなくてもオイル&フィルター交換可、プラグも換えやすいなど)て助かりました。荒川沖のジョイフル本田(「ジョイ本」と呼んでいた)に行って買ってきた輸入物格安のValvolineのオイルをこまめに交換していましたね。押し入れにオイルとかジャッキとか詰まっていました(笑)。あの当時買って揃えた工具が未だにトランクにぎっちり入っています(もう下ろしてもいいと思うけど)。
    まだまだ乗りますね!

  • 梨畑はそれくらいの頃に淘汰されてアパートやマンション経営に移行していたんです。
    その叔母も亡くなり子供世代が悠々自適に暮らしているはずです。
    飲食店は世代交代せずに無くなってしまうものばかりで、今だと30年やっていれば老舗の部類ですね。荒川沖にトイザらス日本一号店が倉庫のような店舗でオープンしたなんて、もはや古代史です。あれが閉店した効能で、ジョイフル本田がクルマで出入りしやすい土地利用に変わりましたが、今度は店舗がジャンル別に点在でめんどくさくて(笑)