一昨日、あらましを書きました通り、BLUEらすかるの888888km刻みをめでたく撮影して、さあ飯泉さんの個展に行くぞと、いったん降りた高速道路へ戻るために走り出して、道なりにハンドルを左に切ったらば
がこんっ
・・・え?
右旋回では何も起こりませんが、左に切るといやーな音が再発します。これはいかんと個展へ行くのを一時中断して主治医のところへ持ち込み点検すると
「スタビライザーのボールジョイントが破損してますね」
うーむ、去年の林道とか猿ヶ島とかでの能天気な走りが疲労を進めていたか。末広がっているということは、それだけ老朽化していることを思い知るのでした。
これだけの走行距離を考慮すれば、逆に耐久性があるということかと思います。
何事もタイミングなんでしょうねえ。
各部の耐久限界、書いといてほしいです。
いやむしろ、スズキが雷蔵さんの動向から、耐久性を測っているのではと。(笑
先代40万キロのとき、地元のディーラーが興味を示してくれたことはありますが、浜松からは「そんなデータは要らぬ」とやられたそうです。