先日の地震影響が心配ですが、Cyber-Kさんちの新しいのはHONDAになりました。当人曰く
「初めて車の色を白にしたので一眼での撮影が難しいです」
プログラムオートでの撮影だと全体が暗くなり気味だそうで、エスクードを撮っていたときと真逆になってしまうと。
「それを考えるとiPhoneはAIが働いているのか、白い車体、青い空と海がくっきりはっきりです。そりゃカメラの腕も上がらないわけです(涙)」
昔と違ってAE、AFカメラも構図とシャッターチャンスには撮り手のセンスが残されると思ってましたが、最近はそれすらやってくれちゃうかいじれる時代ですねえ。
Kさんの写真は夏前に撮ったもので、大気の層も澄んでいたことが見てとれます。昨日、仕事に向かう途中でコンデジで真似してみたら、案外空が青くない。
光源に向かってカメラを構えてるんだからそうなりますね。でもこれ、反対側に行ったら堤防の土手を滑落するからそっちの方こそ不許可事項なのです。
自宅は津波の被害がないとされる場所でさらにRC構造の3階なので大丈夫かと思いますが、先日の地震以来、浴槽にお湯を貯めたままにして、停電などもしもの時のために生活用水に使えるように備えてました(飲料用はウォーターサーバーのストック)。
「巨大地震注意」は本日解除されますが、しばらく浴槽には残り湯を毎日貯めたままにしようと思ってます。
ただ職場は湾からすぐ近くで南海トラフでも起きようもんならひとたまりもない場所なので毎日ヒヤヒヤもんです(汗 こんな時に限ってお盆休みもない)
さて写真ですが、このままiPhone任せも悔しいので、自分の一眼でいい設定を探るために撮影しようと思っていたのですが、梅雨があったり、明けたと思ったらこの酷暑…なかなか重たい腰が上がりません(笑)
さらには先月ホーン交換しようと思ってアース取るために緩めたボルトがエアコンガスの通り道でガスが抜けるというポカをやらかしまして(涙)、流石にこの暑さでエアコン無しは耐えれないので代車生活を送ってました。
そんなこんなで撮影の練習はもう少し涼しくなってからになりそうです(笑)
何事もなくてよかったです。
経験ではおおむね一か月後にでかい地震を受けたのが東北です。
神奈川の地震ではジムニー乗りの姪も「ぶじー」と言ってきました。が油断ならない余震が出てます。
とにかくいざとなったらてんでんに避難ですね。
こっちは今夜から明日いっぱい、台風警戒です。
写真と言えば、このところ地下40mまで潜って土木機械の撮影を四か所やりまして、そのうち一か所は階段の上り下りでした。
14階建てのビルくらいですが、この歳になると這い上がれないかもという強迫観念に襲われます。文字通り這い上がりましたよ。