3月に「それで釣るのか!」で書いておりました、ハセガワのマットビハイクルスケールモデル・・・に限定付属されるМAТのエンブレムピンバッジ。
愚か者め、そんなことだろうと思ったよ←世間の風当たり
そうだよ釣られたんだよいーじゃんかよ!
なるほど別企画のものと比べると、前記事でコメントを入れてくれたSIDEKICKさんの言う通り「縁が黒い」(デザインの上では白)で、モールドは深くなっています。模型の方はクルマのパーツ割りとしては定番の構成です。コスモスポーツを組んでМAТ仕様の水デカールを張り付けていく方式も昔ながらです。こだわる人はエンジンフードやトランク、ドアから給油口リッドまで切り飛ばして開閉ギミック再現するんでしょうねえ。
このピンバッジはМAТの襟章のレプリカで、撮影衣装の襟元を見直すと一回りくらい小さく作られているようです。オリジナルは流星マークの尾の部分がもっと長い。それから加藤隊長以下の隊員全員が左の襟につけていますが、本来ならこちらは階級章で、部隊章は右の胸になります。後任の伊吹隊長も、隊服のストライプという識別は追加されましたが、襟元に関しては部隊章のみで左のままです。左向きデザインで小道具を造形したのが仇になってますね。胸章ならそれでいいとも思いますが。
遅れ馳せですみません。
なるほど、襟章がモチーフのレプリカか。
新マン結構(ってレベルではなく)好きだと思ってたけどまあいい加減なもんです。
晒されて笑い者になっちまう、あー恥ずかしい。
ついでに恥をさらしておくと割と長い事「林檎をかじると歯ぐきから血が出ませんか?」の人だと思ってました>加藤隊長(エクシードラフトの隊長さんですね歯磨きの方は)
あと更につまらない疑問だと(しかも何十年越し)
尻尾が右向きでも表記は「MAT」ですよね。
鏡に写した時に見えるように「TAM」なのかと思った(車のバックミラーでアンビュランスと読めるようになってるアレですね。ま、TAMじゃぱっと見分からないか)
この頃僕らだって襟章や胸章の意味なんか知りませんからそれはいいんですよ。
アローの操縦技能に目をつむれば、MATの母体って陸自かなあと思って、陸自にならった書き方をここではしています。
それでも隊長機のマーキングや伊吹の隊服など、やることはやっているのが「帰ってきた~」ですね。
部隊名は普遍で固定されていて、ヘルメットの両側と異なりベルトのバックルに意匠的象徴があり、「部隊名を中心に両方に尾を引いている」のですが、あんな小さいもん鏡文字で識別しろとは誰も言わないって。だからそうしていない。