Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ほんの一瞬

6 Comments »

21cmつい数時間前(23日22時半)、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を乍で観ていたら、北海道を拠点にマルチコプタ―撮影を業務としている請川さんという人が取り上げられており、4代目エスクードのCF映像がほんの数秒インサートされました。

あっ、それだけの話ですよ。Superflyの楽曲が流れるあのCFなら、メーカーサイトでいつでも見られるものです。

同番組における車両撮影のエピソードは、よそのメーカーの車で圧雪路の走行を撮るシーンの方がずっと長く扱われているので、結果的にエスクードのシーンは仕事ぶりのその他大勢に過ぎませんし、そもそもがマルチコプタ―運用に逆風の吹く昨今、プロフェッショナルの維持と葛藤を通して空中撮影の可能性を説くというのが番組の趣旨です。

とはいえ「ふーん、こういう人があのCFを映像化したのか」という意味では、録画しとけばよかった。というわけで再放送を調べてみたところ、30日の15時10分に組まれているようです(全国ネットであるかどうかはわかりませんが)

でも繰り返しお断りしておきますが、ほんの数秒です。いやもう「だからどうした」レベルの話ですから、これはよほどのマニアでコレクター向けにしか役に立たない情報です。

不満顔。

2 Comments »
これヤダ・・・

これヤダ・・・

ふぅさんのその後。
消毒して薬塗って、大丈夫かと思いきや。
目を離すと、やっぱり舐める(そりゃそうだ)
舐めれば傷が治らないので(あのベロで舐めたらねぇ)
こんなモン着せられてしまいました。

・・・赤ちゃんの腹掛けみたいでちょと可愛い(笑)

11人以上いる! ←キャストがね

11人以上いる! ←キャストがね はコメントを受け付けていません

moto-hモー娘とかにはまるっきり関心はないんだけれど、この連中でこれをやるのか!

やるなと言う義理もないんだけれど、どーゆう脚本と演出にするんだ?

ビジュアルだけでは全然想像がつかない・・・

Team WESTWIN Warriors#092

18 Comments »
もう七年も前

この頃から今まで、ずいぶん走り込んじゃったものねえ

珍しく後藤誠司君から電話がかかってきまして、彼のレース用エスクードの改良について相談を受けました。

が、それを書き出したらやっぱりウエストウインにとっては企業秘密的によろしくないと思われますので、以下の対話はだいたいホラだよという前提で進めていきます。

「雷蔵さんが今回の61復旧の記事に書いていた、インクリースマシーンってどんなパーツでしょうか?」

ええっ? いきなりそこですかい!

 

いやー・・・あれは3分しか使えないしタイムオーバーすると超高圧電流噴出で車自体が蒸発しちゃうからやめときなさい。

「マーキュリー回路というのは、電装か燃調に使えるやつですか?」

いやいやー・・・あれ原理わかんないし真空地獄車とか空中地獄車とかやったら君のクルマも潰れちゃうからよしなさい。

「それじゃ超電子ダイナモ・・・」

いやいやいや・・・そもそも君のエスクード、Sマークはずしちゃってるじゃん。あれが無いと起動しないからいけません。

 

第1戦の敗退が本当に悔しかったのです、彼自身。だから彼なりにTA51Wの改良について思うところがあるのも当然だし、このタイミングで尋ねてくるのは本日開催の第2戦を付け焼刃でどうにかということではなく、今後遠征するJXCDも視野に入れてのことでしょう。

もちろん対話の内容は上のようなあほな展開ではありません。このレベルの対話をマジにやっていたら、島監督からぶっとばされます(たぶん島さんなら2つくらいは知っている)

「まだまだ僕自身がコーナリングを極める余地があると思っているんです。だけど車の方も何とかしたいんですよ。ハイパワーな別の車に乗り換えるという選択肢はありません。うちはエスクードで戦っているチームですから」

このやろー、泣かせるじゃねーか。どうあってもこちらに背中を押させたいということか。

しかしこちらは助言者であり、指揮官は監督です。どのような裁定が下るかは何とも言えない。けど、後藤君もツボを押さえて言ってくるよね。そんなふうに懇願されたら、僕は背中を押してあげざるを得ません。

第2戦の経過がどうなるかはともかく、そろそろそういう時期が来たのかもしれません。ということで、懸命な方々にはおおよそ察しがつくと思われますが、やるしかないよね。ブローアップ!

 

編集部注 ここから一旦、コメント欄をお読みいただき、時間経過を脳内補足してください。

 

そんな外野の心配をよそに、後藤君はコンセントレーションぐだぐだで参戦の末、1秒半の差をつけられ川添哲郎君に負けたようです。

ドライバーのメンタル特訓が先だ。

原因不明。

2 Comments »
ナニした?

ナニした?

火曜日の夜。
ふぅを撫でてた新月サンが「?ぺちゃっとする??」と
前足を持って伸ばしたら結構な大きさの傷。

何だこりゃーっ!

しかも臭い(怪我の化膿した感じのにおい)

・・・翌朝一番に病院へ。
先生が丹念に触ったり針を使って(傷の周りに膿のポケットがないかとか)調べたりしてくれましたが、取り敢えず周辺は化膿とかしてなくて傷だけ。
「噛まれた傷じゃないし、火傷にしては場所がねぇ」と
先生も首をかしげてましたわ。

消毒して、塗り薬で様子をみましょう。ということで
様子みてますが・・・
まだ赤剥けのままなのよねぇ・・・
あ。写真で怪我の周りに毛がないのは、治療のためにバリカンで刈られてしまったからです。

思わず書き込みたくなった

10 Comments »

この日時点で受け付けられた品物は一個もありませんでしたが、こういうのは好きだなあ。

つい自分もリクエストしたくなりましたが、さすがに二時間半かけて買いに来るわけにはいかぬ・・・

 

 

この前の日曜日。

2 Comments »
ほほー(笑)

ほほー(笑)

久しぶりに甥っ子1号がギター弾いてるのみたわ。

スクールの発表会だっていうので、聞きに行ってきました。
暫く聞かなかったら上手になってるっ!
オバチャンびっくり(伯父ちゃんも驚いてたけど)

ふむ〝継続は力なり〟ですな。

我社の金庫を守るため いや!

2 Comments »

地球の幸せ守るため(たぶん)

G7仙台が始まっていますが、鳴り物入りの割に海外からのメディアは少ないなーという感じ。なぜかレセプション会場に真田雪村があの赤武者姿でいるという(宮城と無縁ではないとはいえ)不思議な歓迎風景。東日本大震災からの復興を見てもらいたいという開催地選びだそうですが、真実を見せるなら南相馬かいわきあたりでやるべきではないのか?

ただ、立ち入り規制がかかる直前に立ち寄った青葉城址ですれ違った若い警察官が「お疲れ様です、ご迷惑をおかけします」と挨拶してくれたのには「おぉ?」と感心しましたよ。

すまん、こっちは今日の記事のタイトルにあのフレーズを使いたいよこしまな考えでぶら下がってるだけ(不届き者っ)。だけど記事タイトルのことがわかる人っているのか???

カスタマイズしてみたら

3 Comments »
寝れ。

寝れ。

ガチ抱っこ紐状態ですわ(笑)

でもねぇ、延長に使ったのが手拭いだもんで
長時間だと肩に食い込むのよねぇ・・・

作っちゃおうかな、にゃんこスリング・・・。

そして、私が抱っこするとグーグー寝始めるいちは
新月サンが抱っこしたら1分経たずに出てきました。
何故?

何となく混沌に近いグレー

12 Comments »
給油

まあくだらない話だと思うけどね

車の燃費基準達成の申告に対する苦肉の策や俗に云う不適切な対処などというものは、大なり小なり何処でもやっていることだろうけれど、そもそもテストコースや風洞実験で、つまり整った環境で出された数字なんか、はなから一般ユースで通じるわけがないと思っているので、車の話題で燃費を語り合うことが一番つまらないし、あほらしく感じてきました。

そこへきての、スズキによる国土交通省への報告書提出と、首脳陣の会見(リンク先文中にlURLあり)。測定方法が法律に定められた手法にのっとっていなかったという、おっとスズキもですかの釈明が行われました。

要は、国の定めた測定方法に準拠したくても「相良テストコースの立地環境は風の影響を受けやすく抵抗値が大きくなったりばらついたりする」「走行抵抗を発生させる各部ごとの測定設備を個別にやってきた」「そのため各部の数値が統一条件だったと言いきれない」(この解釈は僕によるもの)「安定したデータを得るため、風洞実験場での測定に頼った」というところが、屋外で試験しろよと定めた国の指示に従っていないということでした。

閑話休題。いやいや、情けないぞ相良の話。やりようによっては過酷な条件下で性能試験できていた。という論理も活かせただろうに(それ以前に防風対策できてない投資の在りようがとほほですが)

さて報告書と会見によれば、おおむね2010年以降に販売されている、日産からのOEMを除く16車種(スズキからのOEM出荷をあわせると27車種になる)約210万台が対象。この頃から世界的に燃費基準や環境基準がハードルを上げており、スズキも順次測定機器を更新していた。ただし4月20日以降の国の指示による再調査の結果、あらためて測定検証した数値はカタログ燃費に対して5%未満の誤差に収まっていて、「販売した車両には燃費上の問題はない」「前述の不適切な測定は設備投資の至らなさの中で苦心したものではあるが、意図して燃費データを吊り上げるような痕跡はなかった」と主張しています。

鈴木修会長は「定められた通りの測定方法を用いていなかったことへのお詫びを申し上げる」「テストコースに防風柵を設置し、測定設備環境と方法も充実・準拠させるなど設備投資を行う。これが最優先すべき改善対策」「実際のカタログ燃費とのかい離は無い。対象各車種の販売は続ける」「経営責任を鑑みた進退に関しては現時点ではコメントを差し控える」などの説明を行いました。

あとは世論に委ねるだけのことです。

ただね、僕が常々感じていることは、燃費の話が馬鹿らしいとは言ってはいても、そこにどう対面するかのアクションは無駄ではないということです。「スズキなんて信じらんねー」と罵倒するよりも、「そんなしょーもない燃費なら、リッター1キロでも上回ってやるぜ」という遊びに転じた方がよほど建設的で面白いじゃありませんか。

幸いにも、エスクードがただでさえ燃費で目の仇にされている境遇を憂えたユーザーが多く、実燃費をカタログ値よりも高く走らせる人々がいることが誇りです。つくばーどサイトでも以前、Fレイドというゲームをやっていますが、ここに参加していないユーザーの中にも、直4の2000cc4AT車で航続距離900キロに迫る運転のできる人がいます。

メーカーの不適切は是正を切望しますが、どのみち我々の声などとどかないなら、こっちはこっちで自分の所有車の持つ性能を引き出すまでです。