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  ~懲りない傾向~

記念日15年と考案400年

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7月3日。例によって語呂合わせのしやすい日付として色々出てくる中、おそらく最も直球で来るのが「七味の日」。あの七味唐辛子の商品PR企画として、大阪にある向井珍味堂が2010年に記念日制定しています。そうとは知らずに使っているのが、牛丼などをテイクアウトして買ってきたときに付けてもらえる、七味一食分をパッケージしたあれです。同社の通販でも買えますが、一個口250袋もあるので自分で買い求めるのは遠慮しときます。でもあれは重宝しています。

その一方で、七味唐辛子というのは江戸の発祥で、寛永二年(1625年)薬研堀にて初代からしや徳右衛門(現 やげん堀七味唐辛子本舗)が漢方薬をもとに作り出したといわれ、ちょうど400年の歴史を刻んでいるのです。どちらの七味も唐辛子、焼唐辛子、けしの実、麻の実、粉山椒、黒胡麻、陳皮が原料。蜜柑の皮だけ俗称なのは別話題にしたくなる謎とも言えます。これらのアレンジ版に十二味唐辛子というのもあったりなかったりしますが、何が付加されるのかは聞かぬが仏です。

 

そう言えば。

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こんなだったかなあ?

小学校、三階の西の端が〝視聴覚室〟でした。
「あー、こんなだったっけ視聴覚室」と呟いたら
姪っ子2号に「視聴覚室ってなに?!」と
返されました。
今は〝情報室〟だそうです・・・
姪っ子に聞いたらパソコンが置いてあったとの事。
・・・時代だねぇ。
(LL教室も通じないんだろうなぁ)

 

ビーファイターの30年とテッカマンの50年

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「重甲ビーファイター」が登場したのは1995年2月のことで、なんで7月まで引っ張っているのかというと、その年の7月2日放送から、オープニング映像にV6エスクードハードトップが忽然とインサートされてきたからです。その件については2015年に「ピークの時代」としてあらましを書いています。このTA11Wは94年にデビューしたモデルなので、まあけしからん使われ方ですし当時のスズキも自然を護るヒーロー番組でこうなるとは思っていなかったのではないでしょうか。

この年、12月には「ゴジラvsデストロイア」が封切られ、TD11Wを劇中で使用していますが、その話も「円熟の時代」にまとめてあります。それはさておきビーファイターでは、紅一点の戦士が常用しているらしい・・・というくらいでしかわかっていません。この娘は学生だったけれど偶然のいざないで勢いでビーファイターになってしまうという急展開で、それに合わせてのオープニング差し替えでした。いやー知らぬ間に30年も経っちゃったよ。

30年をさらに遡り1975年の同日に辿り着くと、ビーファイターの「重甲」装着のご先祖のような「宇宙の騎士テッカマン」が誕生しています。ビーファイターもそうなんですが、お世辞にもかっこいいとは言いにくい姿。しかし、地球環境の汚染末期対策として他天体への移民計画可能性探査のさ中に宇宙からの侵略も来てしまう。といった点で50年前、公害という世相も手伝ってのことと思われますが、先取り感のある番組でした。外宇宙探査船ブルーアースはなかなかかっこよかった。

美味しいお昼ご飯。

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落ち着いた雰囲気。

見学した後、お昼ご飯を食べるコトに。
「風ちゃん来るなら折角だからMちゃんのカフェでご飯食べようか」
(Mちゃんとは小中学校の同級生)と、母が予約を入れてくれてた。
一度行ってみたいなとは思っていたんだけど
なかなか都合がつかなくてねぇ・・・
MちゃんとMちゃんのお姉さんが二人で土日だけ開いているカフェは
通りから少し入った所にあって静かで落ち着いた感じでした。

美味しかったよ♪

 

「ホームランバー」派だったもので

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雷蔵七不思議のひとつ。「井村屋のあずきバーを食ったことがない」(他にはTDRに行ったことがないとか、実物のパンダを観たことがないとかまあいろいろ)を維持保存する関係から、ここに出ているあずきバーは雫さんが美味しそうな顔して食いました。それでこのカテゴリーはおかしいのですが、僕は子供の頃には「ホームランバー」か「ビバオール」を買い食いしていたので、「あずきバー」の味わいは知らないのです。

聞けば2007年から、7月1日が「井村屋あずきバーの日」として認定されているとか。井村屋って羊羹で始まった和菓子屋ですよね。ぜんざいを氷菓子にするという発想はすごいと思いましたが、羊羹ルーツで「これとっても硬いのよ」と雫さんに言わせるほどのアイス菓子を生み出したのもユニークです。昨年は何を面白がったか超合金あずきバーロボなんてのも予約受注して、この春出荷したそうです。それもこれも新しいものへの探求を重ねる「不易流行」の理念なんでしょうね。

見納めの風景。

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霞ヶ浦が良く見えるのよ。

かつての学び舎が廃校になって三ヶ月。
内覧会が催されると母が教えてくれたので
姪っ子達と一緒に見に行ってきました。
私は一年半しか使わなかったけど
姪っ子達はガッツリ六年間通ったもんねぇ。
「おねーちゃんは5年生の二学期から
 この校舎に通ったんだよ」
と姪っ子2号に話したら
「え!じゃあピッカピカの新校舎だったんだねっ!」
と羨ましがられました(笑)

大掃除前、こんなだったな。


 

手毬花の季節

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七変化、四葩(よひら)、オタクサ、八仙花など、アジサイにはいろいろな別名があります。手毬花もそのひとつで、いずれも花の咲く様子や形から想像力を働かせた日本人の文化の賜物(オタクサだけはシーボルトの命名です)。広義における原産地が日本であることにも、アジサイへの造詣がはぐくまれた歴史があるのでしょう。ところが古の日本では人気のある花ではなくて、シルクロードを逆に進んで中国から欧州にたどり着いたのち評判が上がったらしい。

薄藍色から紫、赤、白系と、品種や育つ土壌でさまざまに色味も変わる中、酸性土壌で青くなる花の色が梅雨どきの風情によく合っていると、多くの人が感じているアジサイの自生期間はだいたい5月から7月にかけて。各地の仏閣や観光地で見ごろになっていきます。ところが、妙高高原の杉野沢界隈だと水田の畔などで10月過ぎても咲いているのが不思議な花です。

まだ見かけないので間に合うか?

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Gundam GQuuuuuuXのハロの声は、アマテ/マチュのかーちゃんが兼任していましたが、このタマキ・ユズリハさんの声を当てていたのは釘宮理恵さんという声優で、有名なところは「銀魂の神楽」あたりなんでしょうけどそれよりちょっと遡ると、「鋼の錬金術師」でアルフォンス・エルリックをやっていたんですよ。

いや・・・ただそれだけなんですよ。だけどこのハロの縮尺、絶対にオーバーサイズだよねえ。

ある日の夕飯。

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ナスとピーマン活用法♪

暑いので、冷たい麺を夕飯にしました。
ナスとピーマンが採れ始めたし♪
先週貰い物のナスとピーマンで一度作ったら
意外と美味しかったので、我が家産で再び。
ナスもピーマンも旨ー♪

 

なんとも微妙なサイズ感 和邇さんの手記086

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シエラとたいして変わらないような印象ですなあ。

面白いことに、この駐車場に入ってきた車のドライバーがいちいち見に来るという(笑)

えっ、和邇さんこれ買ったの⁉と思ったけど、ナンバー(登録地)が違ってますが・・・まさかの隠し玉とか⁉

なにを寝ぼけておるのぢゃライゾーめ!

あやつときたらオノウエから打診のあった「登録者第一号」の権利を蹴飛ばしたつわものぞ。隠し玉というのはぢゃな・・・

あーわかったわかった新帝国め! それ以上ここで暴露するなっ

 

ところでサイズ感と言えば。

全長×全幅×全高 3890×1645×1725mm
室内長×室内幅×室内高 1910×1275×1200mm
最小回転半径5.7m
ホイールベース2590mm
車両重量1190㎏

というのがジムニーノマド。一方エスクードノマドはというと

全長×全幅×全高 3975×1635×1700mm
室内長×室内幅×室内高 1680×1310×1280mm
最小回転半径5.4m
ホイールベース2480mm
車両重量1180kg

どちらも4速AТの数値です。まあまあたいして変わらないんですよ。乗車定員の差が室内幅に現れていますが、ジムノマのこのホイルベースと室内長は、幅の分に対するアドバンテージを意識しているんじゃないかと思ってしまいます。それにしてもテンロクノマドって、ショートに対して大きくなった感がはっきりしていましたけど、意外と軽かったんですよ。