Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

君は天然色

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夜中仕事でなにげに乍ら見していた「かくしごと」の再放送で、まさか大瀧詠一の楽曲を聴くことになろうとは思いもしませんでした。つまり、この漫画の原作も読んだことがなかったし、放送自体も今春の初放送なんか知らなかったわけです。大瀧詠一だってさほど興味の対象にはなっていなかった。にもかかわらず、番組エンディングのアニメーションの、気持ちのこもった構成と楽曲に、これはいかんっ、と、原作全12巻を取り寄せ一気に読んでました。

不覚にも、いや、だって、久米田康治さんの漫画でですよ(なんて失礼な)? 泣けてしまったですよ。

 

これ企画します

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その昔各社からリリースされた様々なサイズのエスクードのミニカーを、いかにもそれっぽく撮影して展覧会にする。

という企画を立てます。

エスクードやビターラならば初代から現行モデルまで世代は問いませんし、プラモデルでも可です。所有していない人には済みませんな企画でごめんなさいです。

9月いっぱい、エントリーを受け付け、10月につくばーどサイトでウェブ展覧会を設営します。簡単なコメントと共に写真をお送りください。屋外に持ち出してもよし、室内にホリゾントやジオラマを作っても良し(いやさすがにラジオラマはないか)。画像ファイルのサイズは横フレーム固定・横660ピクセルで天地はトリミングしてもかまいません。ミニカーのスケール感を払しょくし、実際の車体サイズに見せるところがポイントになると思われます。

送り先は雷蔵まで。果敢な参加をお待ちしております。

 

でもって注意事項です

 

この時期、屋外撮影はミニカーのタイヤを地表の熱などで溶かしてしまう恐れがあります。炎天下の撮影は熱中症の危険もありますので、対コロナ装備も必要ですが、暑さと熱には十分お気を付けください。

また、ローアングル撮影は効果的ですが、地表は輻射熱も手伝い50℃以上に熱くなっており、ミニカー以上に自分自身がやけどを負います。寝そべって撮るのはリスクを伴い、周囲から奇異の視線も受けますのでご注意を。

五代目セルボ

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記録を見ると2009年の秋に、エスクードの修理入庫か車検だったかでこの世代のセルボを借り受けたことがありました。そのときにも「セルボってそんなに代替わりしていたんだ」と思いましたが、妹が乗っていた四代目(1990~1998)から五代目(2006~2011)への合間がずいぶん長く、その時期はセルボのブランドが絶えていたから、僕の方が代替わりについて勘違いしていたようです。で、セルボは今のところ五代目で休眠中。いずれまた六代目が現れるかもしれません。

エスクードからセルボへのスイッチは、狼駄さんは二度目の試み。以前はコンバーチブルからだったのでさほどの違和感はなかったでしょうけれど、三代目エスクードのサイズからこれは勇気が要ったのではないか。

「最後のK6Aエンジンなんですけど、直噴でターボでCVTって、国産車初だったみたいですよ」

普段通りの旧盆ですが七回忌だったお袋に線香をあげてくれるために、ありがたくもわざわざ暑い中を来てくれた狼駄さんでしたが、五代目セルボはスポーツモードで走ると往時のコンバーチブルに似た雰囲気だとか。そりゃエスクードを褒めすぎじゃないかとも思いますが、三代目エスクードのあとのコンパクトで軽い車体は、そんな気分にさせてくれるのでしょう。元気な様子を見られてこちらも安心しました。

旧盆とは思えない宵の口

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「朝、出かけるときに言い忘れてました。遅番なので夕飯要りません」

「怒涛のシフトでてんやわんやしてて帰りが遅くなります」

「仕事が停滞しちゃて終わらないから先に晩御飯食べて」

次々とメールが入ってくるのは仕方がないとして、発信するのが遅いよ。

と、旧盆の祭壇設営を一人でやっている僕は、どうも家族たちからは休日に入っていると思い込まれているようです。お袋の七回忌も済んだ年回りなので、祭壇の内容は新盆の家庭と間違われないようにことしから簡素化。それでも一人でやるのはなかなか効率が悪いと感じながら時計を見たら晩飯どきはそろそろ終わっているんじゃないか? 慌てて玄関を施錠してマスクを装備して外出。今夜は一家離散の夕飯ですが、近所の蕎麦屋に閉店間際に飛び込んだら本日最後の客認定です。

コロナ禍で客足はだいぶ遠のいたようで、それでもまだ頑張れると暖簾を掲げているそうです。閉店時間は一時間ほど前倒しになりましたが、11時に店を開いてから休憩なしで19時まで切り盛りしている(普段は20時)ことには頭が下がります。前日ほどではなかったけれど激暑とやらの日中は冷茶と握り飯だったので、いつもは大天ざるのところを看板献立の五目の蕎麦(の、を入れないと中華になってしまう)。五目どころか十目載ってます。汗だくで食ってまいりました。

 

在宅勤務してるなあ

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実際に撮影したのは6日の夕方、給油しに出かけて必要な買い物と必要でない買い物をして基地へ戻ったときのものです。

775577kmを刻んだのが7月25日ですから、平均すると1日100キロしか走ってない。「経済的ですわー」と言ったら、同じペースで通勤している霙からは「そんなことはありませんっ」と言われてしまいました。

予定通り軽めで。

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こんな暑い日に・・・

びよびよと飛び出して伸びた枝だけサラリと刈込。
「午後、雨降るって言うから丁度いいじゃん」と、激暑の午前中。
これで降らなかったらシャレにならんわ・・・
と、思ってたら13時過ぎた辺りからジャバジャバと降りました。
あんまり涼しくはならなかったけど・・・

見かけ倒しでなけりゃいいがな

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「連邦のモビルスーツは小型戦闘機を核にしてタイプの異なる・・・」

「それは一年戦争時代の代物だ。これはコアブロックシステムを搭載していない、ムーバルフレームだろう?」

「はあ、それではこれはガンダムではないと」

「うむ。こいつは後にティターンズが開発させたMARKⅡであるべきだ」

と・・・こんな対話が現場で交わされたことがあるのかどうかは定かでありませんが、実寸大の可働するガンダムの骨組みを茨城県で組み立てていたというのは、まあやっぱり歴史の一コマでしょうかね。

本来なら今頃その動く姿が見られたかもしれないのですが、やはりウイルス問題には慎重な準備を取らざるを得ないようです。

しかしですよ、ティターンズがそう言わしめたのか、エゥーゴがリックディアスを造るときにそう決めつけたのかよく知りませんが、その頃からルナ・チタニウム合金をガンダリウムなどというべたべたな素材名にしてしまったのがまあ許しがたい設定なんですけど、そのガンダリウムとやらの超硬質合金をもってしても、ザクのヒートホークで溶かされたり着弾で破損したりするのは、やっぱりルナ・チタニウムが高価で希少で、亜鉛を混ぜないとだめだったのかという造形が生まれました。

まさしくガンダリウム合金製の装甲をまとったガンダム。昔、クローバー社やツクダホビー社から亜鉛合金製のガンダムが発売されたこともありましたが、今度はほんとにガンダリウムだと(だから亜鉛混じっている)。なるほど高価ですわ。

休みと休みの間には。

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「念のため」だそうだ。

〝暇〟の一文字が待っている・・・

電話ならなーい。鳴ったとしても仕入先お休みー。
義妹がモソモソと何かしてるなーと思ったら、
休み明けに納品するフランジ検品してました。
「・・・だってやる事ないんだもん」
まあ、確かに。
私も銀行の支払い入力終わっちゃったからなー。
明日何しようか・・・(汗)

山の日っ・・・昨日だったって⁉

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なんと不遇な! だって去年は日曜日と重なって、振り替え休日で12日に祝日があてがわれたけど、それあくまで「山の日の振り替え」で山の日じゃない。でもってことしはオリンピック閉会式予定だった10日に前倒しされて、その閉会式が行われない。しかも新型コロナウイルス問題で富士山なんか登山できない。さらに来年もオリンピックスケジュールに翻弄され、ついでにその閉会式予定がまたも日曜日で翌日に「振替させられる」という・・・

さらに言えば、来年の山の日の移動指定日は当初は8月9日とされていたものが、「いやーその日は長崎の原爆被災の日だし」と蹴飛ばされて8日の日曜日に追いやられ、でも結局翌日に「振替させられる」予定・・・

もっと言うと、8月11日という日付に関して、山の日である根拠は何一つない。それでも山の日は国民の祝日。だけどいじり倒されて昨日でした。なんなんだこの薄い影印象・・・

あらま。

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何も休み直前に来なくても

今年も受けた健康診断。
結果が届きました。

・・・十二指腸潰瘍瘢痕???
知らん間になって知らん間に治ったと??

あーなんかお腹の具合良くない事あったっけ・・・

「さすが兄妹(笑)」
いやいやいや、そこ違うからっ!

そんな微妙な誕生日・・・(どんなや)