ブームも去ったかもしれないし、ヒロイン俳優のその後も紆余曲折だし、よりによって脇を固めていた俳優の不祥事もあって、再放送のめどがまるっきり立たない北三陸の物語。
であるならば、自ら出向いてうに丼の一つも食ってくるさ・・・
って、簡単に言うなよ。どこぞのTD62Wと違って、61Wには次元断層を越える能力無いんだよ(ふつう、無いです)
というわけで、2年ぶりの広野町ではなく洋野町へのひとっ走りです。でも片道、前回プラス300キロ・・・
ブームも去ったかもしれないし、ヒロイン俳優のその後も紆余曲折だし、よりによって脇を固めていた俳優の不祥事もあって、再放送のめどがまるっきり立たない北三陸の物語。
であるならば、自ら出向いてうに丼の一つも食ってくるさ・・・
って、簡単に言うなよ。どこぞのTD62Wと違って、61Wには次元断層を越える能力無いんだよ(ふつう、無いです)
というわけで、2年ぶりの広野町ではなく洋野町へのひとっ走りです。でも片道、前回プラス300キロ・・・
太宰治の誕生日であり、入水自殺後の氏が玉川上水で発見された日。かつて氏を追悼しこの日に桜桃忌が営まれましたが、それと「蒼き流星SPTレイズナー」がどこでどうつながるんだよという突っ込みは、この際聞きません。レイズナー自体、33年も前のアニメーションと自分の老いを痛感させられながら、テレビ放送時のことを振り返ると、4クール予定がいろいろあって3クールに短縮され38話で終了したものの、37話から最終話までの脚本は大幅に端折られてしまいました。
第1話からスローペース気味に、しかし物語を丁寧に作り込んできた番組だけに、観ている方は「打ち切りか!」と思わされたものです。後にOVAでそれらが補完されはしまたが、37話目で敵の若大将が操るSPTがレイズナー同様のV‐MAX(非常時高速戦闘システム)を発動し、さらに15%増しのレッドパワーとかを繰り出して、金色の機体が赤色に発光してレイズナーを粉砕してしまう展開は、来週どうなるのかという緊迫感を煽っていたのです。
打ち切りの噂だとか、破壊されたレイズナーを飛行形態にも変形させるマーク2に転向させる雑誌情報だとかは流れていました。変形も合体もしないレイズナーは、登場当初には大河原デザインもそろそろ頭打ち? とも言われていましたが、ドラマが動き出すと、あれはあれでいいじゃんとも評価されていたので、いまさらバルキリーの影響を受けても仕方ないだろうと思わされたのが、打ち切りで本放送としては変形させずに済んでいます。
対する敵SPTが外連味たっぷりの金色。そこから超高機動モードで赤く熟して強くなる・・・というところで、まあこの辺で「桜桃の機体」と勝手にこじつけます。ついでに言うと、この37話が放送されたのが、桜桃忌の日と同じ6月19日でした。ただこの桜桃忌は、98年までで発展的に完結し、翌年から「太宰治誕生祭」と改められています。
もっともそれ以前に、秋元康さんが作詞している同番組の主題曲が「メロスのように」と名付けられてます。歌詞は「走れメロス」がモチーフとされているそうですが、最近は、よくよく読み込んだら意味が解らない歌詞が勢いで売れたという『譫言ソング』に属してしまっているとかいないとか。
と、だらだらとこじつけていて大変なことを思い出しました。
今日、僕のお袋の命日でしたわ。←親不孝者っ
しかしお袋の愛唱歌は「メロスのように」じゃなくて「疾風ザブングル」だったので(いや、本当にほんとです)、レイズナーとはすり合わせようがありません。
固定ページでお知らせしている通り、つくばーどin日光大室02の開催が確定しました。主催は前回に続きクロさん、参加受付と雑用係が雷蔵です。クロさんによれば
「通常の氷メニューはブルーベリーのような感じがデフォルトのようですね。
どちらも食べ進んでいくとわかるのですが、ちゃんと内側にも器と同じ高さ位のところにソースがかけられています。
比べると限定メニューの方がちょっと豪華な気もしましたが、盛られてくる器も陶器製で清涼感がありますし、氷もふわっとしていますので充分合格点でしょう」
天然氷だと、あの「アイスクリーム頭痛」は起こらないという話ですが、早食いをやったらどうなるのか、そのあたりも検証(するのかよ)
開催は7月14日です。