新月サンが飲んでるサプリメント。 配送日の調節したりお支払するのはア・タ・シ オンラインショップで頼んでいるけど 最近アプリ使用の〝推し〟が激しい・・・ 私のスマホに入れてもなー。 登録情報が新月サンじゃおかしな事になりそうだし 同じ理由で銀行のアプリも二の足踏んでます。
今さらハセガワがマットビハイクルの模型を出すからどうだって言うんだ? と思って、先日リリースされた予告なんかろくに見ていなかったんですよ。こちとらもう模型なんか眼もついて行かないし指もおぼつかないので作る気にもならないんですよ。
そしたらなんと、この限定品模型にはMATエンブレムのピンバッジがついてくるってなんですかそれはーっ
いや、MATのバッジなんて既に持っているんですよ。にもかかわらず、なんでこういうのを見てしまうと欲しがるかな俺 ←愚か者め、どうせ注文したんだろ
科学特捜隊でもウルトラ警備隊でもなく、MATなんですよ。「帰ってきたウルトラマン」の放送時、この流星マークのデザイン、カラーリングにノックアウトされた田舎の子供は、あちこちのおもちゃ屋を探しても、マットアローやジャイロは売っていてもバッジなんか無い。と、べそをかいてたわけですよ。すると見るに見かねたかお袋がフェルト生地を買ってきて切り抜いて糊付けしてこのデザインを再現し、ウインドブレーカーの胸の辺りに縫い付けてくれたのでした。
僕が所有しているバッジは二種類あって、ひとつは地球防衛チーム(チームUまで)のコレクションでフルカラー、もうひとつがいぶし銀の地味なやつ。どうせわからんだろうと、場違いが分かっているのに後者をつけて参加したのが1999年に出かけて行った初のエスクードのオフライミーティングでしたが、これを見つけた男が1人だけ居ました。後の週末関東人・SIDEKICKさんとの邂逅でした。
なかなか年季の入った色違いの個体を見かけました。年季に関して言えば霙のフィガロも当然のこと同じ年式ですが、キャンバス地の部分はこちらの方が良い状態に見えます。
このフィガロ、登録陸運局が一緒。意外と近所にいる個体かもしれません。さらに種別分類番号が2桁。高確率で34年間ワンオーナーなのかも・・・
でもってそこから道のり1キロ程度の和食屋の軒先には別の個体が。こちらは二次ユーザーのようですが、霙のフィガロと同じ車体色にしてなかなかきれいなコンディション。
それも注目でしたがどちらもこの地域のナンバー。隣町にはアイボリー系のやつがいるし、つくばーど基地周辺のフィガロ棲息率が実に高い。
で、霙のフィガロはエンジンかからずバッテリーが上がるほど放置していないのに? と、ひとまずブースターでイグニッションしたもののアイドリング不調の不整脈状態。生ガスも吹き気味で、まさかバッテリーではなくエアフロメータあたりの故障?
本人不在ですが「予算に糸目は付けない前提で悪いとこ直して」と勝手に預けてきました。
23日、福岡県恋の浦にてTDA2025シーズンが開幕しました。例によって川添哲朗選手からの経過報告です。
リミテッドで決勝戦で武田さんに負けてしまい2位、アンフィニも決勝で武田さんとの対戦中に、リミテッドの借りを返そうと全開走行中にコース内にあるシケインのタイヤにヒットしてしまい、そのまま横に1回転・・・横転してしまい、2位でした。申し訳ありません。
報告が来ているので深刻な怪我はなかったようですが、エスクードのダメージについてはまだ何もわかりません。横一回転となると、普通に考えれば全損でしょう。
うーん、それで2位なんだからなんだかんだ言ってすごい。本人にとっては2位は最下位と同じとのことですが、ドライバーが大事に至らなかっただけでもよかった。
ときどき出かけていた石岡市の喫茶店のマダムが申し訳なさそうに告げまして、ちょっと残念なことになりました。といってもすちゃらかな僕ですから平日に仕事をうっちゃって訪ねればいいんですが(事実このとき平日だったし)、それを言ったらさらに申し訳ないという顔になられてしまいました。
様々なジャンルの書籍が犇めく本棚が特徴のお店で見つけたのは、常陸国風土記の解説本で、これを読ませていただくのに通い出したのですが、読んでいられるのは注文した料理が届くまでなのでなかなか読み終えることもなく、食事の前に書籍を汚さないよう棚に戻すのです。6年ほど前、コロナ禍の始まりと同時に始められたお店は、開店休業続きで営業実績を数字化できずに公的援助金を受けられず苦労されたそうですが、何とか乗り切っておられます。
ここにこんな路地があったの? という、しかも先には車が通行できなくなる狭さの道となるため、隠れ家のような立地が駅近くにある。学生の頃は都内だったから車無しの暮らしで、こういう路地裏店舗を見つけるのが楽しかったのです。幸いにもここは袋小路の手前に同店の駐車場があります。ホットサンドとブレンドの組み合わせは逸品です。面白いのは若いお客さんがトイレの場所を尋ねるときで、まさかそういう仕掛けになっているとは思わんだろうと・・・
「雀始巣」という七十二候の時期となりました。春の彼岸も明日までということで、暑さ寒さの境目に我々は居るようです。雀もぼちぼち営巣を始めて繁殖に備える時期として、今頃が言葉と暦に現れています。
「雀の巣も構うに溜まる」とも言われる雀。たかがスズメ、されどスズメというわけですね。「雀の角」という逆説もありますけど。
単位あたりが僅かな量でも、積み重ねていけば巨大なものとなる。 弱者の武装などおそるるに足らぬ。どっちが真理なのかと考えながらもそこは判官びいきしたくなるじゃないですか。
何の話かって、1キロ進まないとその先に行けないもどかしさを抱えながら自分の車を走らせている日常についてです。ぼちぼちスタッドレスタイヤを換装してもいい頃合いか・・・