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  ~懲りない傾向~

蓋を開けたら17台と3台

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大雑把に紹介すると、こんな感じでした。昨年秋の猿ヶ島に初めて来てくださったくろさん(右手の三代目)、なつさん(左手の二代目)が今回も遠くから参加してくれて、さあ撮るよーとシャッターを切ったやつは、ボツになりました。

なぜかと言えば、そのあと昼食の配布を始めたところへ、1600ノマドが立て続けに2台、登場したのです。1台は僕のメール確認が間に合わなかったのですが飛び入り参加の連絡を入れてくれていたさがわさん、もう1台も告知を見てくださっていたなんばさんです。

という仕切り直しで撮り直しをやって、天狗の森が気の早い花見客で混雑したり、気圧変化で風が吹き始めて花粉の大量飛散になる前に撤収しました。

参加者の皆さん、差し入れを送ってくださった皆さん、ありがとうございます。こうした沢山の協力をいただけることで、メーカーでだって並べられない四世代のエスクードを勢ぞろいさせることができました。

さあ仕切り直します

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彼岸の飛び石連休をぶった切ってしまってすみません(去年もそうだったんですけど)。主催の不手際にお付き合いいただきありがとうございます。

今回は正真正銘の35周年です。来られない方々には申し訳ありませんが、夜が明けたら行事を設営します。例によって固定ページが消えるのでここに残しておきます。本日のリポートは明日にでも。

 

スズキエスクードの35周年記念行事は昨年、プレイベントとして開催しましたが、ご周知のとおり素材を昨年のうちに使いきられて、本年5月のスーパースージー連載に対して手持ちのカードが無くなってしまいました。

参加いただいたユーザーさんには大変申し訳ないことをしましたが、申し訳ないついでの恥の上塗りで、以下の仕切り直しを行いたいと思います。

日時 3月19日 日曜日午前10時から

場所 茨城県笠間市・愛宕山中腹展望台

内容 記念撮影

ただそれだれのためにご参集いただくことも三重に申し訳ありませんが、歴代のエスクードにお乗りの方々、ぜひご協力願います。参加される方は下記のアドレスまでご連絡ください。よろしくお願いいたします。

しかし、ただ働きをさせるわけにもいかなかなあと考えを巡らせていたところ、福岡市のダートラチーム・ウエストウインでドライバーを務める川添哲朗さんのユニフォームに縫い付けられる「ESCLEV」のワッペンについて、レプリカ(笑)の制作ができることとなりました。

これを当日参加された方に進呈します。

 

近況です。撮影地よりは標高が少し下がりますが、2月7日に一番桜が開花しました。といってもソメイヨシノはまだまだ先の話になります。例年ですと、ミーティング設営日あたりにはちらほらと咲き始めているかもしれませんが、まあだいたいそれにつられて花見やっちゃったりして我慢大会と化したのが過去の事例です。

うっかりお知らせするのを忘れていましたが、ミーティング参加者に進呈するワッペンも完成しています。ウエストウインの川添哲朗選手のお友達が染物屋さんで、そこに依頼してレーシングスーツに縫い付けるマーキング類の制作が行われているそうです。そのため川添価格で安く作ってもらうことができました。

これの配達ではちょっとした混乱があり、こちらでは川添君を通じて制作発注したため、またお店もウエストウインの比較的近所だあったため、福岡県から届くものと思っていたのですが、運送会社からのメールは「川添さんからの発送」としながらも、配送スタート地点が香川県という謎の内容でした。しかもあの西日本大雪で物流が遅延しているにもかかわらず、「明日届くよ」と言い切っている運送会社メールで、「遅延回避のために福岡から香川経由で運んでいるのか?」と思っちゃいましたよ。

受注元が福岡で、製造・発送が香川だったという単純なオチでした。

取り立てて何も情報はありませんが、現地付近の梅はだいぶ咲いてきました。現地は梅林ではありませんが個人の梅畑が広がっております。これはこれで桜の花見とは別に見応えがあります。

3月に入って少しずつ参加の連絡をいただけるようになりまして、ようやく四世代のエスクードを並べられるようになりました。下の写真は5年前の記念イベント時のもので、今回のそろい踏みは入れ替えの顔ぶれになります。

自慢してはいけないのですが、四世代を一堂に会したコンテンツは、メーカーでさえやっていませんし、メディアも実現できていません。我々でもこのとき、グランドエスクードまでは揃えられませんでした。痛しかゆしなところはあるのですが、四世代のエスクードをひと目で見渡せるイベントという意味でも、一見の価値はあるのではないかと思います。

まあそうは言っても四世代と言いながら、ハイブリッドの最新モデルはいないんですけどね。

あとで観察に行きますが、本年の水戸市の開花予想が3月28日頃で、会場付近は4月上旬と日本気象協会は予測しています。昨年3月20日頃が上の写真で、会場付近はもう少し開花していましたから、ひょっとすると三分咲きくらいの景色が観られるかもしれないし、まだ早いかもしれません。

まだ1週間ありますが、今のところ当日の天候は安定しているようです。花粉の飛散は心配ですが、雨ふりだったら元も子もないので・・・というその前日に傘マークもあるという・・・

とりあえず先読みして参加人数分のお弁当の発注を行いました。

自治体の方は気の早いことで、裏山で4月末まで開催する桜祭りの幟を並べました。11日時点でソメイヨシノはまだ開花していません。月曜13日に降ると言われている雨によって開花へのスイッチが入るのではないかと思われます。

15日時点で開花しました。イベント場所よりも標高は低いのですが。週末には三分咲きを越えてくれるのではないでしょうか。とはいえ今回のイベントは花見の方を「咲いたらついで」にしていますので、歴代エスクードの勢ぞろいが趣旨です。

 

CyberK@35周年行きたい病さんから、「行けないもどかしさを土佐の手土産にのせて」とミレービスケットが届きました。参加者全員に(たぶん足りるはず)配らせていただきます。Kさん、ありがとうございます。

 

ウエストウインの島社長からも「にぎやかしに使って―」と大量のステッカーが送り込まれてきました。うーん・・・どう使えばいいんだこれは? と腕組みしつつ、ありがとうございます。

そして北海道のかわねこさんからも「ささやかですが」と道内銘菓が届いております。あー、なんか今夜食ってしまいそうな誘惑にかられつつ蓋をしました。ありがとうございます。

 

咲いたぜ

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裏山の桜のうち、ソメイヨシノが開花しました。日本気象協会はこの場所よりも標高の高いところで観察しているようで、15日時点ではまだ「つぼみ」と表記しています。確かに大駐車場の辺りはまだ数日かかるでしょう。逆に言えば、19日の日曜日にはもう少し開花が進んでいるはずです。

しかし心配事は19日朝まで雨天気が残るらしいことです。

エスクードミーティング仕切り直しの出席をとっています

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徐々に参加表明の連絡をいただいており、エスクード12台、ジムニー1台(予定)の布陣となりました。

初代はクロさんのハードトップ、テンロクノマドのsuuuさん、あとはうち(幌とV6)の4台。二代目は昨年の相模川に愛知県から来られたリクさんとSIDEKICKさん。三代目がやはり昨年福島県から来られたくろさん、コムロさん、通りすがりの正義の味方さん、SPFYOさん。四代目は新月さん&風花さんとおいたマンさん。

ジムニーは・・・怪我をして肩の養生に入っているらしい和邇さんに代わってお嬢姉妹が来てくれるという和邇さんからの遠慮がち情報ですが、お嬢姉と父のコンビネーションになったそうです。

まだまだこんな状況です。お弁当調達の都合もあります(これが本音だ)。行こうかなと考えている方々、お早くご連絡ください。

エスクードミーティング仕切り直しの出席をとりたいのですが

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なんせまだ8+1台です。告知のページは毎日見に来られる人がいるのになあ。

だんだん不安でドキドキになっております。今現在、初代4台、二代目2台、三代目2台と別車種1台(予定)の顔ぶれです。

第17回買い出しトライアルの企画立案

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今月や来月の開催はちょっと現実的ではないので春以降の話になりますが、第17回買い出しトライアルは、第1回目(リポート内リンクのいくつかは切れています)の方式を応用して、弁当の買い付けをやりながらゴールを目指す企画で立ち上げようと考えています。買い付け先は地図上でこれだけ確認できるので、くじ引きで行き先を決めるやり方になります。

 

これから検討していくのは、スタート(集合)地点とゴール地点ですが、利根川の向こう側から走り出して埼玉県側に向かうか、その逆がいいか思案しています。あとは「鶏肉食べられない―」という人のためのケアもしなくちゃならないですが、買い出し品目の代替候補が店舗によっては予約注文に近いというところがハードルです。

まあその前に参加者居ないとお話にならないんですが。

街角のツタエビト

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という表題は、昔ガロが歌っていた「吟遊詩人」の歌詞の一部で、阿久悠さんが紡いだ言葉です。

などと振っておきながら唐突に最近の話題にすっとばすのですが、偶然にも二人の知人から、コンクールに出すのだけれどとと、それぞれが執筆した小説を読ませていただくこととなりました。

70代の知人は戦後から東京オリンピック(最初の方)前後にかけての、静岡県の産業の一つであった「きりや」という仕事の記憶を綴った短編小説を、ソフトこそ使えど印刷した生原稿。40代の知人はインターネット上に連載を続けているヒロイックファンタジーの長編小説。

2人そろって(互いに彼ら同士の交流は無い)意外な才能を同時に見せてくれました。これをどうして「つくばーど®」のカテゴリで書いているかと言えば、今でこそスズキエスクードで遊ぶ行き当たりぱっりのつくばーど®なのですが、その前身はクロカン四駆で林道ツーリングする小グループで、さらに遡ると同人小説の集団だったからです。

そんなこと言っても、僕なんか最初から才能なかったし、根気も続かないので何も残していませんですよ。だから彼らの才能だとか情熱だとかには、頭が下がる思いです。何が違うかって、どちらも不特定多数の誰が読んでも物語として受け止めていける。僕の場合、エスクード誕生30周年のウェブ上に何篇かの物語仕立てを書き留めましたが、まず下手くそだし万人受けしませんから。

彼らがれぞれエントリーしようとしているコンクールの内容は聞いていませんが、もし入賞なんかしちゃったら、思いきり讃えたうえで奢らせてやろう。なんてろくなことを考えないくらい堕落してます。

ただし、それらが面白いとは一言も言ってません。

うぐいすなく

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黄鶯睍睆。毎年最初に鳴くウグイスの囀りを「初音」と呼びますが、もちろんつくばーど基地周辺ではまだ鳴いてません。

ただ、あの寒波から一転して、暦と七十二候に忖度でもしたかのような気温の上がり方が気になり、出かけてみたら裏山の一番桜は開花しておりましたよ。これに引っ張られて油断すると、花見を仕掛ける頃がまた寒の戻りだったりしますが。

それはきっと前祝

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和邇さんが数年の闘病治療から大方解放され、職場復帰なさったそうです。治療の成果は世界初の珍事快挙だとのことで、医療陣ももろ手を上げて喜んでいるとか。今だから書けますが、いや詳細は書けませんけれど、一時はサイドキック2号を譲りたいなどという不安極まりない話もありました。

それで、復帰はとにかくおめでたいことと近況を聞いたらば

「以前からみなとみらい界隈はトヨタのセコイヤやら日産パスファインダーやら物好きなクルマが走り回っていたんですが、先日とうとう、左ハンドルのジムニーシエラと、海外仕様のS‐Crossが目の前を走り去りましたよ」

※上の写真はみなとみらいじゃありません

「さらにですよ。教授さんが乗っていたものを一度しか見たことのない三代目ショートが2台も現れましたよ。他にもロングの三代目、現行の四代目、着飾ったジムニー、ラングラーとか、もう不思議時空が発生したのではないかと」

それはきっと、怪奇・・・じゃない、快気祝と復帰の前祝ですよ。

 

古巣へ戻る

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「総力戦には位置も、設備も因縁も申し分ないさ!!」って、何が総力戦なんだかさっぱりつながりませんが、固定ページにて告知したとおり、スズキエスクード35周年のための記念撮影の仕切り直しと、簡単なオフラインミーティングを開きます。

急な話で恐縮ですが、ご協力いただける方、ぜひとも3月19日のご予定を空けておいてください。

位置に関しては主催者が卑怯者呼ばわりされるような場所です。設備は駐車場とあずまやしかありません。因縁に関しては、ほんとに申し分ないところです。なにしろ天狗の森スカイロッジが以前のスタイルで無くなってしまったため、大勢の車両を入れられません。

しかしこの展望台については20周年記念イベントや3月のやせ我慢花見や夏の暑気払いと、幾度もエスクードユーザーにお集まりいただいた場所です。

コロナ禍の継続も懸念されますので、その対策は個々にお願いします。

参加していただける方は雷蔵までご連絡ください。