そろそろ飽きられているかもしれませんが、もはや基地ではこれをやらないと年越しできない。雨天荒天大風が吹かなければ、夕方明るいうちから点火します。
来られる方はご連絡下さい。
今夜は火を焚かずともさほど寒く無い星空。双子座流星群の極大が近づいており、20分ほど見上げていて8本が流れました。などといっても手持ちのスマホで写せるわけもなく、「冬の大三角」の一部を捕らえられただけでもたいしたもんだと感心しました。コンデジよりも写りが良かった。
半年に一度の超精密検査ウイークで、先ほどエレベーターに乗ったところ、最後に小柄なご婦人が籠に入ろうとすると定員オーバーを報せるブザーがなりました。
エレベーター内は それほど混んでおらず、小学生くらいの女児を含めて9名。
操作パネルには「定員11名 750kg」の文字。
地下の駐車場に繋がるエレベーターは同時に霊安室のある階にも停まります。
さては目に見えない “ 誰か ” が乗っているのか?
エレベーター内に恐怖と戦慄が走った その時・・・・・・。
無垢な瞳の女児が母親に問いました。
母親は冷静な声で答えました。
集中する九つの冷たい視線に私は思わず「どうぞ・・・」と ご婦人に場所を譲ってエレベーターを降りました。
検査フロアに取り残された私は閉じたエレベーターの扉に向かって消え入るように呟きました。
・・・いやもう言葉の暴力に言葉もありませんが、「貴女こそデーモン族に憑依されてませんか?」(憑依され体を乗っ取られるとデーモンの体重分が大幅に増加する)と口に出さないところが和邇さんです。
沖縄のマミポコさんが上京してくるというので、今夕
拉致監禁お出迎えです。とはいえこんなところに案内しちゃっていいのか?
怒られたか喜ばれたかは明日にでも書き加えます。
というわけで「楽しかったですよ」というお言葉を賜りまして、怒られずに済みました。
今回の怪獣酒場新橋蒸留場を襲撃するにあたって、はまたに夫妻にも協力をいただきました。2人ともマミポコさんをエスクード乗りとして
引きずり込んだ見出した間柄ですが、あれからすでに13年もの歳月が流れています。僕は仙台在住時に何度か会っているものの、それでも5年ぶりです。怪獣そっちのけでエスクード談義です。「これを見せたくて持ってきたんですよー」と、マミポコさんは栄養ドリンクの瓶を取り出します。
はい? なんで? とラベルを撮影していたら、反対側にカラーコードの記載が張り付けてありまして、実はこの瓶の中身が、「お嬢」(マミポコさんのエスクード)の全塗装に使われた塗料のサンプルでした。サンプル塗料自体を撮り忘れてしまいましたが、蓋の裏側につ付着した塗料は、確かにスズキでは扱っていなかった色彩。BMWのロングビーチ・ブルーという青緑メタリックです。写真では色彩の再現が難しい色合いを初めて現物で見ました。
はまたに夫妻はエスクードを手放して久しいですが、お互いに出てくる「あるある」な故障ばなしや馴染みの仲間のことを話題にしてくれましたので、たぶんこの晩は、他所ではくしゃみをしている人が多かったのではないかと思われます。ここで書きすぎるとつくばーど®のリポートに書くことが無くなってしまうので、3時間程度の夜会は無事にお開きとなり、BLUEらすかるはマミポコさんの宿泊先まで彼女を送り届け、午前様直前に帰宅しております。
エスクードの話題ではなくSJ30の記事なんですが、しかも「あの」ジム太の絵本の記事なんですが、それを書くにあたってESCLEVのサイトやこのブログを参考にしてくださった人のページを発見しました。随分たくさんのリンクを張っていらっしゃる中で、僕のところから4本引用されています。コメント欄で挨拶くらいしておいた方がいいのかなあと思いながら、だいぶ前の記事だしなあと躊躇してしまい、まだ入れておりません(入れればいいじゃん)
少し引用の解説をすると、絵本ができたよの記事から作者の紹介、SJ30を通して出てくるレンジローバーという言葉、八戸市民病院のドクターカー・エスクードなどの部分は、うちのリンクから出た情報と思われます。いくらかは役に立ったようちのウェブとブログ。それにしても絵本作者本人のブログよりも上というか、真っ先にうちをリンクしているところにびっくりです。
修理の終わったフィガロを車庫保管ていたにもかかわらず、ヒヨドリの襲撃を受けドアまわりやサイドミラーに爆弾を落とされていました。フィガロはミラーの形状から洗車機に入れられないので、霙はホームセンターから新しいホースリールと多機能シャワーヘッドと、交換できる洗剤噴射用ボトルヘッドを買ってきて手洗い洗車です。その機能が面白かったらしく、家内までが珍しく自ら洗車なんかしやがるから、土曜日以降の天気が崩れたんですよ。
霙のてるてる結界によって天候不順は回避できたのですが、フィガロの修理完了と入れ替わって「車庫から出そうとしたぷらすBLUEが、異音と共にステアリングが切れなくなるほど重くなった」。という連絡で、先日のつくばーど会場にはヤマタノオジロで調理ものを搬入させる事態となっていました。
大袈裟な書き方をすると、まだ®も付いていないつくばーどを初めて開催したのが1999年の夏のこと。岩間の冠を付けた地元でのスタートはその翌年、二十世紀最後の春でした。岩間では新年会だったり忘年会だったり花見や暑気払いといろいろやってきましたが、各地で開いてきたすべてのつくばーど®行事の245回目が本日の岩間33となります。長いことコロナ禍環境で控えざるを得なかっただけに、なんとか開催にこぎつけられ嬉しいことこの上ありません。
「春先に32でたくさん集まってもらったじゃない」
そそそ、それを言うなーっ
ということで、あとはリポートをどうぞ。
どきどきそわそわしている中、どうにかこうにか参加してもらえる人数が増えてまいりました。ありがとうございます。ご調整中のみな様も、ぜひよろしくお願いします。
32年前のクルマという意識をしていても、それで故障を回避できるということはありません。出勤したらぼた漏れした、前の晩には異常が無かったとの連絡があり、ひとまず最寄りのスタンドで漏れている個所を見てもらいATFを充填して帰って来いと指示しました。この日1日で1リットルほど流出したらしいので入庫させることにしたんですが、代わりに出してやれる車が無いよ。代車を借りてそれを家内が乗り、家内のサニーで出かけさせるしかないか・・・
というところへ、どうにも部品が出ないのでSX4のバルブ封入ホースをくっつけてみたという主治医からの連絡があり、試運転がてら帰省してくる霙を途中まで迎えに出ましたよ。ああっ、こんな記事でBLUEらすかる修復の報をせねばならんとは。主治医は冷機状態でハンチングが出ると言っていましたが、部品が馴染んだかコンピュータが学習したかでエンジン回転は安定しています。霙はぷらすBLUEで赴任先に出かけていきました。
つくばーど®のコンテンツに「SUZUKIZっずミーティング」というのが過去にあって、過去物なんですけどやろうといわれればやりますよなコンテンツです。車種の限定をしないつくばーど®があるから、あまり意味はないのですが、こりはスズキの二輪・四輪なら誰でも参加可能というメーカー括りのミーティングでした。続いていないのでは自慢にもなりません。でもこれが始まったのが2003年のことで、友人が「記念品作ろう」とメタルプレートを切り出してくれました。
写真は裁断前の段階です。これを持っている人は数えるほどもいませんが、エスクード35周年の名を借りたESCLEV20周年Tシャツに至る、記念グッズの発祥がこのプレートです。よくよく見ると、つくばーど®、ESCLEVの名前ではないポータルサイト名が刻まれている。その名前を知る人もさらに少ないような気がしますが、そこのグッズ(半分非公式だけどサイトマスターの許可を得た)第一号でもありました。
ありとあらゆるメーカー、車種が網羅されたこのサイトで、スズキエスクードのカテゴリーでは、僕が最初の登録者だったのですが、車種別縦割り感のあるところでもありました。せっかくこんなに沢山のポータルがあるならばと試してみると、けっこうあちこちの車種ユーザーさんと交流ができました。功罪色々知り得た勉強の時期でした。結果的に、妙な方向へ変質していくルールに迎合したくなくて、可能な限り自分でやらなければやりたいことはできないと、2年後にはここを離脱してしまいました。
スズキ車括りというところが既に縦割りなんですが、そういうニーズもあったし、それならそれでと普段はトヨタランドクルーザーや三菱ギャランで悠然と走っている友人が、わざわざジムニーで駆けつけてくれるなどスタイルを理解してもらえた試行でした。まあなんといっても30年前ですから、若気の至りが許されたり赦されなかったりの時代ですね。
どきどきのそわそわ状態です。何がって、つくばーど®in岩間33への参加者が増えないという窮地だから(はずかしーっ)
うわーどうしよーっ、やっぱり連休後の週末はハードルが高かったか。遠慮しないでESCLEV創設の11月4日に設営しておくべきだったか?と、びびっているところです。
が・・・それ以上に蒼ざめていることが。
10月31日時点でまだBLUEらすかるの修理が終わっていないばかりか、部品が出てこない現実。こんな大事なときになんてことだ!
荷物搬入の積載量激減なのです。
炊飯器と鍋とコンロは幌車で充分だけど、テーブルとか椅子とかどうしよう(笑)
「お花見よろしく茣蓙でも丸めていけば?」
それから、当初はコンペで賑わえればと考えていたものの、カレー作りのエントリーがmadcrowさんとクロさん、新月(←風花さんじゃないって)さんとなりましたので、お三方を勇者認定で是非にとお任せし、嵐田家内は別の献立を用意することにします。
その他、例によって固定ページを消すのがもったいないので、以下に残します。
来る11月12日、茨城県笠間市上郷の「ニコニコキャンプ」にて、『つくばーど®in岩間33』を開催します。開催時刻は10時から14時まで、キャンプ場中断奥の「モミの木広場」を会場としたデイキャンプ方式で、参加者エントリーによる他力本願なカレーコンペを行います。
岩間、という地名は平成大合併の折に笠間市に吸収され消失していますが、つくばーど®が本格的なイベントを開始したのが上の写真に写っている「愛宕天狗の森だった山」でした。諸般の・・・というよりほとんど天狗の森の都合でこの地を撤退することとなり、加えてコロナ禍のピークを過ごし、従前のような月遅れの一泊新年会は不可能となりましたが、この間にオープンしたのが山ひとつ北のニコニコキャンプです。ここは同様に笠間市ですが、旧岩間町のエリア内に所在します。
会場はつくばーど®で確保しますので、当日参加される方々は利用料金なしで入場可能です。ライスは炊ける量に限度はありますが、つくばーど®で用意します。
参加受付は従来通り、メールにて受け付けます。下記までご連絡ください。
ご意見、問い合わせについては、7日付記事のコメント欄をご活用ください。
更新です。わかりやすいかどうかは自信ありませんが、にこにこキャンプへの道順。
図解は常磐道岩間インターからの道順です。小美玉スマートからの場合は、最初の写真は直進になります。北関東道友部インターチェンジからだと、二番目の写真を反対方向からアプローチするのでガソリンスタンドのT字路を右折となります。
キャンプ場看板までは広めの舗装道路ですが、看板は「ここで左に入ってから400m」という意味です。ここから先舗装道路をそのまま進むと道は無くなりますので注意。左に入ると細街路となり、往来には注意が必要です。ほどなく舗装でなくなりますが、特に四駆でなくても、よほどのローダウンでなければ通行可能です。
キャンプ場入り口を道なりに右へ進んでいくと、ルートは「お客様駐車場」「フリーサイト」の分岐になります。ミーティングは「お客様駐車場」側に進み、その先のモミの木の奥になります。この辺りには特約固定サイトがいくつかあり、前日からキャンプしている客もいるそうですが、その人たちに影響の無いよう奥へ入ります。モミの木手前の「お客様駐車場」にも駐車可能です。