Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

70「周年」だから良いのね

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PEANUTSの連載開始は1950年の10月だから、今は71年めに入ってはいるのですが、周年としてみればまだしばらく適応可能ということか。思えば昨年、沢山購入した宝島社制作のピクニックバッグがそれだったと気づいていませんでした。

いやしかし、意外な商品で知らされましたよ。

COXINHA

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ブラジル風コロッケはどうやらポルトガル語を語源とした名前のようです。この形状が鶏の腿肉に似ているってことで、 ポルトガル語の「コシャ」(coxa 腿)で、COXINHA(コシャーニャ)。コロッケ自体、茹でたジャガイモやキャッサバを潰したものの中味にほぐした鶏肉を入れて揚げています。昨年来、時々通っている「CUP OF JOE」の定番メニューで、その都度食べたい数だけ注文できます。5個頼むと1個分がサービスになっているのを最近知りました。

これはまあ極論こじつけなんですが、COXINHAもESCUDOも同じ言語圏から来た言葉。ロケハンに出かけて偶然見つけた店でしたし、店名は北米スラングなのでコロッケのことまで気が回っていませんでした。

こういう偶然は、やっぱり楽しい。だけど今、うかつに通っていけない情勢のため、昨年の訪問時の話を再録です。警戒宣言が明けたら食べに行こう。というか、うちのほうはここも含めて国からは宣言など受けてないんですが。

さて、いつ替えようか。

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これなんでつか?

二人ともスマホのカバーが草臥れてきたので
交換しようと思って買いました。
新月サンは今使ってる柴のドアップが気に入ってるみたいだけど
また同じのもなんだかなぁと・・・(売ってたけど)
結局またワンコだけどね(笑)

誰も来ない焚火場なんか

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いっそのことこうしてやるっ

今年初。

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ツヤツヤ☆

「・・・喉痛い・・・風邪ひいたかも・・・」
とか言ってる新月サンの為にビタミン補給。
(こんな時期にリビングで寝るからじゃ)
熊本の〝ゆうべに〟という品種でした。
艶々してて美味しそー♥と思ってかぶりついたら
意外と酸っぱかった・・・

坂内焼豚

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こういうのが営業時間短縮のあおりから来る食材ロス対策なのだろうと思いますが、坂内チェーン店で、あの焼豚をブロック売りしてくれる。もともと二食1セットで麺もスープもカット焼豚もメンマも買うことができますが、ブロックだったらチャーハンだって作れる。即断で300グラムを買い求めました。真空パックに封入されていて、加温し直してから好きな厚さに切り分けてねと、説明書もついているので二次調理も簡単です。

鍋とコンロは既に娘らが煮込みラーメン(煮込みラーメンなのかよー)の準備を始めているので、こちらはラップにくるんで電子レンジで温めます。加温時間は5から6分。3分もすると、あのこおばしい香りが漂います。香りの感じからするとけっこう濃い口です。ここから「あ・・・」という事態に気が付くのですが、仕上がったブロックがとても柔らかく、坂内の喜多方ラーメンについてくるような薄切りはまず不可能(笑)

結果、霰の「そんなものかぶりついてかじってしまえ」という暴挙に抗い、霙は「できる限り切り分けますからね」と努力したものの、坂内だったら5枚のところを厚切り3枚で妥協することになりました。

やはり、チャーハンにも対応する味付けは、ちょっと濃いです。もう少し薄味の方が好みですが、美味いことはうまい。

だから間違ってるって言ってるだろう!

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ま、言っちゃえばあんなコピー作る方がなんたらかんたら

ずっと以前にも「初代エスクードをクロスカントリーセダンと書き間違えている」ことを指摘したことがあります。とはいえこちとら素人のマイナーブログですから何の影響力も無いんですけど(笑)

それは些細なことではありますが、間違いは間違い。でも間違いが独り歩きし始め、気が付くと正史に刷り込まれて誰も気付かない誤情報がこびりついていくのです。

クロスカントリーセダンというのは「2代目が登場した時に付けられたコピー」。後に出てくるグランドエスクードを「クロスカントリーワゴン」と称するための言葉遊びでした。

同じライターが書いているのか、既に誤情報の正史化が浸透したのか、またもや繰り返されている「初代クロスカントリーセダン説」。二代目に関する記述が一切ないことからも、この人は初代にすら触ったことのない知識だけリポートなんじゃないかと疑ってしまいます。もっともこの記事は9月に登場するといわれている五代目のことが主たる内容ですから、読んでいる人にはどうでも良い部分なのでしょう。その、同じ、どうでも良い話ですが、独り歩きしているこの新型の形って、俺、絶対に売れないって気がしてます。

あらっ!

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懐かしのシマシマ

先週火曜日はふぅの命日だったでわないか(汗)
ちぃ同様忘れてましただ。
そーんなにベタベタしてたとも思えないのに
ふぅが居なくなった後にでん・いちが体調崩した時は
猫にも「いなくなった悲しみ」って感情が
あるんだなぁと思いましたっけ。

背中のだんだら伊達じゃない

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あらためてカラー画を眺めていたら、305飛行隊に「だんだら模様」が描かれていたのは第1話くらいのもので、後になるとこの塗装は680号機のパーソナルペイントに特化していたようです。なんでまたF‐4EJにあんな模様が描かれていたのかといえば、百里基地周辺が新選組の初代筆頭局長であった芹澤鴨の地元だったからだろうと思われますが、芹澤自身の出自は諸説あり、謎です。

もっと言ってしまうと、この飛行隊にはだんだら模様を背負った「681号機」もいたはずなのですが、知らないうちに居なくなっちゃってます。それらは別の話なので割愛。漫画家としては第一線を退いた新谷かおるさんの画集が、本人古希を迎えるこのタイミングで出てくるというのは、食いついた半面、新しい漫画はしばらく出そうもないなとちょっと寂しいものがあります。と思ったら、「まるぼしの681号機」が掲載されているという・・・

画集「新谷かおるARTWORKS」は「ファントム無頼」だけでなく「エリア88」や「ふたり鷹」「ガッデム」「砂の薔薇」など数々の作品を網羅して272ページに及ぶ集大成で、見応え十分です。だけど原稿紛失分は書籍から起こす作業までやったんだから、単発読み切りがオミットされるのは仕方ないけど、あと8ページくらいケチらないで「シリーズ1/1000sec. 」「銀河戦士」「ダブル・ニッケル」「烈風伝」「NAVI」「ドラゴン株式会社」なども載せておくれよと言いたい。

チャームポイント。

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かわいいでしょ?

この足だけかかとに模様がついてるはな。
ほかの3本は真っ白なのにねぇ(笑)