掃除機が超大嫌いなでんいち。 ホットカーペットを出したので、掃除機かけてたら 遠巻きに見てましたよ(笑) これ以上吸い口を近づけると、走って逃げる・・・ かな? まぁ。 温くなるんだからこれくらは我慢しなさい。
見えない見えない・・・
やややや、やってしまいました!
なんといきなりシークレットのご登場です。こっちの気も知らずいい気分で昼寝してやがります。
さて残るのはあと一種類。出てくる確率は一気に下がりまくったわけで、だぶるの連鎖はここから始まるわけです。
・・・・な?(な、じゃねーよ!)
なんで十数個に一個と言われているシークレットでだぶるかな!
これ今までのどれよりも再塗装しにくいうえに、隊服のモチーフを持ってきにくいんだよ・・・
でも中には「そんなに簡単にシークレットを引き当てられるものなのか? さては雷蔵のやつめ、笑いを盗ろうとして『一個をわざと別アングルで撮ったんじゃないの?』」などと勘繰る人もいるかもしれないので。
しっかり二個あるんですよ
「未来少年コナン」の再放送をなにげに観ていて、冒頭で有名なナレーションによる地球文明崩壊の年が2008年、物語はそれから20年後という設定に、なーんだ今、記事に書いてもかすりもしねーわと苦笑いしていて、それでも調べてみたら当たりくじ?を引き当てました。
コナンの物語がどのくらいの時間経過を持つのかわからないのですが、2028年の内に最終回の「大団円」を迎えている場合の話。
あのダイス船長のもとへ嫁ぐそれ自体があっと驚きの、「ばかねっ」が名台詞となったモンスリーさん、このとき28歳なんだそうですが、こんなめでたい最終回が2028年だとしたら、あれですよ、「スズキエスクード誕生40周年」という年回りとぶつかっているのです(彼女は2000年の生まれだそうです)。いやー、1台くらい大変動から逃れて、大型島となったのこされ島(の反対側。という設定ね)あたりで走っててくれないかなー・・・
しかしほんとに「ばかねっ」な話で、ということは、超磁力兵器が使用され地軸がねじ曲がり5大陸のほとんどが海に沈むこととなったた2008年7月って、エスクード誕生20周年でイベントやってたまさにその頃じゃん。
・・・で、「大団円」をもう一度見直してみたんですが
バラクーダの修復時間
ドンゴロスたちが所帯を持って赤ん坊がいる
あらー・・・結婚式って2028年よりあとってことかー
かぼちゃに罪はない話
コロナ禍中のハロウィンは、どんな形で進められるのか。案外、畑のカボチャ大王(PEANUTに出てくる架空の人物)も静かに過ごせるのかもしれません。しかし現実には9月の頃から既に、世間には登場していましたジャック・オー・ランタン風アトランティックジャイアント。この名前は品種名というより商標だったようですが、世界最大級のものは重さ800キロを超えていたとか。下敷きになったらひとたまりもないです。
巨大カボチャを作ってそんな名前を付けちゃうのはユーモア。だけど本来「蕪」で作られるべきジャック・オー・ランタンの代替品にパンプキンを使ってしまう安易さも、アメリカの大陸に移住したアイルランド人の功罪。今やたいていのジャック・オー・ランタンはパンプキンベースになってしまいました。
ケルトの宗教文化に由来するというハロウィンは、何かと悪霊だの悪魔だの魑魅魍魎の跋扈が主体となり、現代では怖れられるよりも面白おかしく扱われていますが、ケルト時代の祭司にあたるドルイドなんかは、日常の宗教観の中にオークなどの神木崇拝をしていたり、四葉のクローバーを重宝していたりといった側面もあります。が、そういうのはかわいらしくってハロウィンのコンテンツには取り上げられないんでしょうね。
などと書きなぐった後、月を眺めていたら、ショーン・コネリーさんが亡くなったと。スコットランドの出身だったはずなので、この人にもケルトの血脈がいくらか流れていたかもしれません。007時代の顔立ちは好きではなかったのですが、ヘンリー・ジョーンズ博士やリチャード1世あたりの老骨になってからは、眼差しが穏やかで良いじーちゃんになってました。ハロウィンの語源は「夏の終わり」だそうですが、2020年は1989年の頃並みにいろんな人が去就するなあ・・・
謎の科学特捜隊 中編
ジェットビートルのペイロードの謎は、ビートル本体というより、搬送される機材の方にあります。ビートルは登場時すでに、特殊潜航艇Sを機体下部のハードポイントに連結してこれを搬送しました。全長9m、全幅2.4m、重量40tの特殊潜航艇Sを空輸し、そのまま水面に着水させる方法としては非常に合理的な機能です。さらに吊り下げによる機体バランスの変化にも動じない安定した飛行能力も、ビートルが優れた機体であることを証明しています。
が、ちょっと待て。地底掘削試作車ベルシダーの空輸時には、ムラマツキャップは「ベルシダーをビートルに載せろ」と指示しています。このときビートルは2機出動していますが、ムラマツ・イデ乗機のビートルには何も吊り下げられていない。ということは、ベルシダーはビートルの機体内に格納されていたことになるのです。残念ながらベルシダーがビートルから出動する場面がありませんので、どのような格納構造になっていたのかは不明です。ばらして2機に搭載してきたとか?
ところで、既に特殊潜航艇Sの部分で「え?」と感じた人もいるのではないか。これに追い打ちをかけるのがベルシダーの全長7m、全幅1.2m、重量37tというスペックです。全幅1.2mとか2.4mって、小型に設計するにしてもほどがある! 特殊潜航艇Sなんて、それでいて乗員5名までいけるのです。ベルシダーは3名定員ですが、どう作ったって操縦席を並列にするなんて無茶もいいところです。でもベルシダーは並列のコクピットなんです。
試作車ということもあり、ベルシダーは故障に次ぐ故障で実働不能に陥りました。しかし地中掘削性能、対怪獣用光線銃なども装備し、このサイズ。掘削用ドリルはどうみても車体の半分程度を占めていますから、その基部直径から推測しても、60年代当時の軽自動車規格全幅(1.3m以下)より狭い全幅1.2mというのは何かの間違いじゃないかと思わされます。でもそれくらいじゃないとビートルの本体内には格納できない。ちなみに科特隊専用車だって全長4.9m、全幅1.9mあるのです。
yellow garden
黄色のコスモスをよく見かけるようになったのはここ10年くらいのことと感じているのですが、見かけるというのはほぼ野生化した路傍のもの。突然変異にしてはそこら中にあるなあと思っていたら、最初は突然変異の発見で、これを品種として定着させた歴史があるそうです。
ということは、いま路傍で見ている品種は、最初のyellowgardenから改良されたyellowcampusやsunsetyellowに相当するのでしょう。で、同大学農学部は現在「青いコスモス」の研究を進めているそうです。