Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

貢物。

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ネコの舌を再現したそうです。

ヤスリの老舗メーカーが開発したネコグルーミング用ヤスリでございます。
友達が誕生日プレゼントのおまけに、チビずに買ってきてくれました。
・・・って、私の誕生日はとうに過ぎてますけれども(笑)
リクエストがなかなか決まらなくて、こんな時期まで引き延ばしてしまいましたわ。

知らない声と得体のしれない物体が怖くて、鼻にしわ寄せてシャーーッと言ういち(よっぽど怖かったんだろうな)
最初は嫌がって逃げ回ってたけど、捕まえてアタマすりすりしたら「!」って顔してゴロゴロ言いだしましたよ。
後にでんにも使ってみたら意外と気持ち良さそうにしてたので、気に入ってもらえた・・・かな?

1995Miraklo Knabineto

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射手座で亥年のうちのお嬢も二度目の年女です。そうか二度目かって、前回いつだっけと振り返ってみたら小学生だったよ(あたりめーだ)

その前・・・は、まあ生まれたときになるのですが、あと1日のんびりしてりゃ家族全員1と0と2の組み合わせの誕生日だったのです。せっかちにも9日に生まれてしまいました。それがあとになってえらいことを引き起こすのです。

「どうして自分だけ9が入ってるの?」

などと言い出して父親を困らせたのが8歳のころ。

いや、そんなこと言われてもなー。とも言っていられないので徹夜で考えたのが、全員の誕生日数字をひとりずつ、すべて足していくと、最後にはそれぞれ「3」になるという計算。霰の場合は12月9日ですから1+2で3、3+9で12。この12を分解して再び1+2で3です。

あとの3人は1と0と2しかないので楽勝の3。というわけで当時、我が家の重要な数字になるわけですが、

「はー、そんな困らせること言ってましたか覚えてないわー」

というのが今です。

だけど客観的にみていると、自分の24歳の頃より大人だわ。なんなんだろうこの敗北感(笑)

1969Miracle Girl

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いつのまにかっ、猪熊柔もそんな御年ですかー・・・

同じ誕生日(要するに今日)の半沢直樹の方が1歳年下だってよー。

恐れ入ります先輩・・・

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利根川を、次元断層を使わず越えて守谷サービスエリアに入り、フードコートで昼飯を食って出てきたら、ぷらすBLUEの両サイドが空きスペースになっていたので、なにげに写真撮っていたらば

「あのコンパチ、お兄さんのかね」

と、不意に声をかけられまして。

「わたしもねー、若いころあれ乗ってたんだよー。エスクードのコンパチ」

は? コンパチ? ←これ打ち間違ってるわけじゃねーです。

「コンパチいいよねー。まだ乗ってる人がいるのはうれしいねー。中古車あれ?」

歳の頃なら七十代と思しきおじさんがにこにこしながら話しかけてきて、車に近づいていこうとするのだけれど僕が動かなかったものだからおじさんわざわざ戻って来まして、

「コンパチはねー、維持するの大変でしょー? 今頃の季節になるとトップが硬くなって外したら付けにくいんだよ」

まあ、もう12月ですから開けても頭の上くらいですねえ。と受け答えしたらば

「わたしなんか無理やりファスナー引っ張って破いちゃったねー。クロカンなんかやってるの?」

いやあの通りの年式ですからコミューター扱いで、って近づくんじゃないよ俺はそっちにいかないよ・・・とまたおじさんは戻ってきて

「せっかくの四駆なんだからオフロード走らせなくちゃもったないよー。わたしらの頃は砂浜でも河川敷でもどこでも行っちゃったねえ」

このあたりからもう対話の内容は覚えるのいやになっちゃってるんで端折りますが、

「コンパチは特に軽さが武器なんだよ。無駄にパワーかけちゃだめだ。エスクードっていうのはねー、そこのところをよく考えて作られていたんだよ。どういうことかというとね、あの車体のサイズがね」

というようなことを言われた気がするんですが天の助けで電話がかかってきて、すみませんねーとその場を脱出したのです。

あの・・・弁明しますが、いっちいちうっせーなあとか、なんだよこのおやじとか、そういう意識は一切持ちませんでしたからね。もっといろいろ対話したかったんだろうになあと思いはしたんですが、たぶんきっと、コンパーチブルではなくてコンバーチブルですとか不毛なことになりそうで、逃げださせていただきました。

 

と、いう訳で。

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新月サンの部屋。

とりあえず先行で2鉢避難のシンビジウムとマダガスカルジャスミン。
通常ドア閉めっきりで日当たりの良い新月サンの部屋へ。
私の部屋は朝しか日が当たらないのよー(=寒い)
そしてドアが閉められている部屋もここだけ(トイレを除く)
扉という扉、襖という襖を開けてまわったたび助が居た頃は色々苦労したんだけどな(笑)
でん・いちは走り回るけどイタズラはしないなぁそういえば。
たまに置物蹴落として壊したりはするけど・・・

さて、次は君子蘭とデンドロビウムだ。

再びSWITCH ON!

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いわさきさんから知らされた話によれば、明日7日から東映特撮YouTubeにおいて毎週2話ずつ、「仮面ライダーフォーゼ」の配信が始まるとか。平成時代に制作された紆余曲折しまくりの仮面ライダーシリーズ内では、妙に(僕とは)ウマが合った番組でした。主演の福士蒼汰と吉沢亮(いわゆる2号ライダー)、清水富美加(当時)、横浜流星、滝沢カレンというキャスティングは、今考えると宝石の原石の山みたいな番組です。

後から作られた劇場版数作は桐山漣と菅田将暉、真野恵里菜、渡部秀も客演するので、これまた当たりくじ満載の顔ぶれでした。ま、どこをどう切っても「これで仮面ライダー」なのかよ?という造形やギミック、ガジェットで、複数形態(ステイツ)なんかもう、覚えきれませんでした。しかし一切の後ろめたさをにおわせることもなく、逆に振り切ってしまったところが面白かった。娘らが近い世代だったこともあり、高校の部活に対して変な刷り込みはあったかもしれないけど。

暖かく・・・は?

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ポツリと一輪。

会社の前の植込みに咲いてますが。
週末には雪が降ろうかと言ってるのにねえ。

・・・そういえば、外に出してある蘭の類も室内に入れないとダメだわね。
家に連れて帰るかな。

バージョン1.5撮影中

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先週友人を連れ出しエスクードの撮影を街中で行いました。
画像はその動画から切り出したものです。

電車と並走とはなりませんでしたが二両も映ってますし、周りに余計な車もそんなに走ってません。

プロモーション映像が、バージョン1.5に向けて撮影快調だそうです。

Cyber‐Kさんのやる気が伝わってきます。このカット以外にも何か所かで撮っているとのことですが、まだ素材として物足りないと。

ちなみにバージョン1.0

この動画全体の10%程度でよいので、都市部でのカットを入れられれば、エスクードのマルチパーパス性を引き出せると思っていたので、アップデートが楽しみです。

あ・・・

こんなにレスポンス良くオーダーに対応しちゃうKさん。てことは、

「やっぱりさー、初代を従えて走り出すようなシーンもあった方がいんじゃない?」

って言ったらBLUEらすかるとかぷらすBLUEと一緒に撮ってくれるんではないか?

「こっちまで持ってこい」

と言い返されるのは必至でしょうけど(笑)

やーめーてー・・・

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仕事にならーんっ!

出勤したら義妹がモニター睨んだまま固まってた。
どうしたのかと思ったら
「〇〇メイト(販売管理システム)が
立ち上がらないのよぉぉぉ」
と吠えた・・・
「あら、大変ね」と、自分のパソコン立ち上げたら。

「アタシのもだよっ」

システムの会社に電話しながら義妹が色々といじってたけど埒が明かないのでリモートで隅から隅まで診てもらった結果、セキュリティソフトが干渉していたという・・・
ウイルスが入り込んだので駆除してくれたまでは良かったんだけど、販売管理システムのメニューまで一部消して下さった模様(爆)
復元してもらって一件落着。

結局、午前中いっぱい何も出来なかったよーん・・・

E.T.

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「めぐりあい宇宙」やら「接触編/発動編」ときて、その年の最後に映画館に足を運んだのが「E.T.」だった1982年。あー、ほかに「転校生」も「メガフォース」も「わが青春のアルカディア」も「海峡」も観ました。「遠野物語」と「汚れた英雄」は「E.T.」より後の封切りでしたが「E.T.」がまあなにしろ行列で初日から数日は入れず、そっちを先に観てますから、「E.T.」があの年の締めくくりとなったのでした。

テレビ放送枠まで書き出すとえらいことになるので、映画のみに絞るのですが、それでも「E.T.」だけが突出して異文化を突き付けられた感があり、なんで邦画にはこれができないのだろうとうなだれたものです。18年後に「ジュブナイル」という邦画も出てきますが、遠くはないけどやっぱり近くもない。「E.T.」がそれほど凄かったかと言えば、そんなに大それたお話ではないのです。

ガンダムやイデオンが、大人社会にアニメを認めさせるぞとブイブイ言わせていた。それに対して「なんて肩ひじ張っちゃってさー」と、大技であるはずの地球外生命を軽やかに(軽く、じゃないのです)扱ってしまう。ざっくりとここまでの10年間、見入ってきたSF的なアニメも特撮も、戦わないと気が済まないものばかりだったなあと思わされたのです(怪獣ブースカなんて、そりゃもう救いなわけですよ)

それにしても、「E.T.の日」なんて、いつからあったんでしょ?