Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

上棟式。

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雨じゃなくて良かった。

雨じゃなくて良かった。

実家の上棟式を見に行ってきました。
なかなか機会ないもんね。(我が家も建売住宅だし)

昔は上棟式って言ったら、ご近所さんとか親戚が集まってごった返したものですが、今は違うのねー。
柱や梁がプレカットされた後に運ばれてくるので、現場では順番通りに組み上げるだけ。昔は人手で立ち上げてた柱も、クレーンでひょいっ。
あっさりと上棟の扇が据え付けられましたわ。

前の家より建坪が少し大きくなるらしいです。平屋建てなので延べ床面積は減るんだけどね。

三寒四温の音

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主治医とそのスタッフによる突貫修理で、BLUEらすかるは一週間のドック入りから復帰しました。こいつの修理が明けるということは、三寒四温の警戒をしつつもぼちぼち春が来るかなと予測できる時期でもあります。

で、プロペラシャフトの交換。58万キロまでは耐えられませんでしたが、実は原因はブッシュの劣化による干渉。シャフトそのものはジョイントも含めて破損には至っていません。

各部をばらして組み直ししていると時間がかかるので、えんやこらと引き抜いてシャフトもろとも交換してしまいましたが、ブッシュについてもここまで持ちこたえたのだから相当な耐久性を有していたと思えます。

結果論で言ってしまうと、無頓着に乗っていてもあと1万キロのうちに大きなトラブルが起きたかどうかは判断しにくい。起きなかったかもしれません。それでもジョイント部のブッシュがちぎれ跳んだ場合を想像したら、気づいた時点で手を入れたほうが安全でしょう。

それはネタでしょう?と言われたこともありますが、プロペラシャフトのバランサーが剥離して車体に当たる音に気付いたことがあります。もちろんその瞬間バランサーだとまでは考えが及びませんでしたが、車を止めて下回りを見ていったらバランサーが無かったと。

TD61Wあたりになると、初期の初代に比べれば遮音性は向上していて、つまらないレベルの異音というのは割と打ち消されています。三代目などでずいぶん異音の話を聞きましたが、こっちの耳がマヒしているのか初代で慣れてしまったら三代目は何も気にならない話だとも思えました。が、音の性質や発生している箇所に気付けて何が生じているのかをイメージできるかどうかということについては、けっこう重要かつ役に立つ感覚といえるでしょう。