二年前、存亡の危機とか綴っていたものが、BLUEらすかる自身の存亡の危機に及んで起死回生のぷらすBLUEです。もはや無くてはならないポジション獲得。でも、こういうときのために維持しているとは、家族の誰も信じてくれない。
あ、そうか。クルマが疎まれているのではなく、所有者の方が道楽でしかないと思われているのか(今頃気づくのかよ)
しかし要修理箇所をいくつか抱えたままであるうえ、各種装備が旧式化していて、長期にわたって運用するのはいささか不便(贅沢ゆってる場合じゃないだろ)。ナビゲーション上で作戦室の位置に該当の建物はないし、音源のカセットデッキは動作不良だしラジオの受信感度も落ちている。これで真・移動指揮所をやろうにもテレビチューナーがアナログのまま。
ここで気づいた。
ちょっと待てよ、俺ってぷらすBLUEのナビ情報準拠だと年がら年中真・移動指揮所生活者ってことになるのかよ。それかなり哀しい話じゃないのかよ。