29万キロ超え。
二度もメーター交換したから、本当はまだ超えてないかもしれないのだけれど。
取り敢えず213,412km足して下さい(笑)
一度目の交換の時に、ちゃんと走行距離控えなかったのはイタイわー・・・
29万キロ超え。
二度もメーター交換したから、本当はまだ超えてないかもしれないのだけれど。
取り敢えず213,412km足して下さい(笑)
一度目の交換の時に、ちゃんと走行距離控えなかったのはイタイわー・・・
本日、火星が地球との中規模接近という軌道上にあります。その距離は約7500万キロ。遠い時には1億数千万キロにも開く隣の惑星ですから、そこそこ近所にやってくることになります。さらに再来年の7月31日まで待つと、最接近度合いはもっと縮まり、約5800万キロに近づきます。これはエスクードマイレッジが設定している2003年時の最接近距離と非常に似ています(それでも200万キロの差はありますが)
要するに、エスクード誕生30周年とも重なるという年まわりには、あくまで個人的にですが興味をそそられているのです。
どのくらいの接近なのかというと、こんな感じ。配信元のアストロアーツサイトでは、火星接近に関する解説も出ています。
そうは言ってもエスクードマイレッジの方は、火星までの往路を超えて5年になりますがまだ3600万キロ台で、先は長い。長いのですが、BLUEらすかる1台だけでは目標距離のわずか100分の1です。火星への距離は束になってかからねばならない。10年かけてここまで来ただけでも、数多のユーザーさんが頑張ってくれている証なのです。
近くの幹線道路で張ってるのよね、白バイ。
右折の違反が多いので、毎日のように捕まる車を見るのだよ。(右折分離信号の交差点なのね)
そして、この白バイの後ろに黒いワンボックスが。
何を話していたんだか、10分以上懇切丁寧に説明してましたよ、お巡りさん。
窓開けてたから途切れ途切れにお巡りさんの声が聞こえてきたんだけど
「それは出来ませんので」だけはハッキリ聞こえた。
・・・見逃してくれとでも言ったのか?
土曜日の朝一番でカラマツの森の中にある喫茶店に出かけ、ジョン・レノンの遺品を眺めていて、そこに添えられている煙草のパッケージから、ああそういえば「彼」もジョのファンだったっけなと思い出しました。
その有名なパッケージデザインの呼び名をハンドルネームに用い、その煙草そのものを愛煙することで、「彼」はジョンが過ごした避暑地の時間を共有していたのでしょう。
思い出しておきながら言うのもなんですが、気が付けば10年、「彼」と会っていない。僕がぷらすBLUEを手に入れたのと同じころ、同年式のアルファロメオのスパイダーに乗り始めたというので~なんかもうこのあたりでかなり趣味的に差がある~、足利で落ち合って榛名山まで連れ立って走ったのが、その10年前のことでした。
スパイダーと、一緒に所有していたNA型ロードスターを今どうしているのかは知りません。職場で使っていた1600ノマドは、ずいぶん前に廃車されたと聞いています。が、縁があれば再会もあるだろうし、なければ10年の歳月は記憶にとどまるのみ。「彼」との間には常に「偶然」というファクターが介在するので、それ以上の踏み込みはしないのです。
「僕は直接面識はないのですが」
喫茶店の主人がつぶやきました。
「僕の友人の知人の方です。白いユーノスロードスターの・・・」
意外なところで、意外な人から思いもよらない言葉を聞くこととなったのは、もちろん偶然。土曜日の町は閑散としているけれど、日曜日には色とりどり、数百台のロードスターで賑わうイベント前日に訪れたのも偶然です。「彼」ともそのうち、また会うことは叶うでしょう。
き、貴重なイチゴを狙うヤツ。
(別に食いたいワケではない)
嗅いだ事のない匂いに興味深々のいち。
暫く動きませんでした。
kawaさんに続いてs.Doさんも、本日TD11Wのノマドを退役させることになりました。明日のツーリングにはあのノマドがやって来ない。というよりここ数回の行事にもれなく参加してくれていたにもかかわらず、ちゃんと写真を撮っておけなかったこと、直に送ってあげられないことが悔やまれます。まあほとんどの場合、知人友人のエスクードの退役時に立ち会えることはないのですが。
kawaさんもs.Doさんも車体色違いの同じゴールドウインながら、アプローチの方向性はかなり異なっています。s.Doさんは一般道飛ばさない中速トルクの使い手です。彼に合わせて走ればだいたい燃費が向上します。トルクの細い4ATであの走りは、実はけっこう難しいのです。
まあしかしノマドは退役しますがs.Doさんは健在ですので、近々再び、いつものようにコーヒー牛乳をドリンクホルダーにのっけてやって来るでしょう。さてさてどんな車に乗り換えるのか、そこは6月に意地でもイベント開催せねばなりませんですね。
物欲魔人が降りてきて~
買っちゃった♥
メーカーが潰れちゃって、手に入らなくなったと
前に書いたバッグの同シリーズ。
諦めきれなくて、たまにネットで探したりしてたら
発見!
もぉ即ポチですわ(爆)
普段使ってるショルダーバッグが大分くたびれてきたので、選手交代・・・するかな。
最初の1冊を発掘したのは古本屋で、90年代のこと。これを基地内部で片づけ紛失して以来もう20年近くになります。その1冊目はあきらめ再び古本屋巡りを続けてようやく見つけました。86年に出版されたにもかかわらず(たぶん重版してない)初版本でした。
森雅裕さんの小説というのも、あとにも先にもこれ以外知らないし、この「サーキット・メモリー」についても、世間の書評はあまりたいしたことはありません。
僕自身、殺人事件の謎解きものにはのめり込めないので、二度おいしいかと言えばこの記事の表題は便宜的なものです。が、本作は始まりから43ページまで、どこをどう読んでもチャキチャキのオートバイレースもの。ベタでお約束のように筑波サーキット。シーズン終盤の決勝、クラッシュ・リタイア。主人公を取り巻くワークスや身内の相関が風呂敷を広げ、44ページから197ページまで、その世界観の中で殺人事件と解明が展開し、まあそういうミステリーものだから後味の悪い事件の顛末を迎えます。
しかし198ページ目から再び、これまたベタな最終戦の鈴鹿に舞台が戻り、230ページまで、たまったフラストレーションを薙ぎ払う大団円(いくらか演出しすぎ)が残されています。それらは典型的な推理小説の組み立てなのですが、オートバイレースの世界が舞台となっていることで、敏腕の刑事や名うての私立探偵がストーリーテラーとなるよりも余韻で盛り上がれるのです。
ところで、劇中に登場する主人公とライバルの所属チームのみ、物語の構成上「架空のメーカー」となっているのですが、同一チームでありながら4サイクル対2サイクルという構図を取り入れ、架空ながらそれらがNR、NS(そういう時代の小説ですから)、さらにRC172だとかを持ち出してくる。このあたりはマニアックなようで、実はマニアでなくともその気分に浸って行けるようなガジェット選びをしています。
逆に言ってしまえば、ミステリーだけだったら、レースだけだったら退屈だったかもしれない。別要素をうまいことミックスしたことで、余韻の生きてくる一冊になっていると思っています。でもこれ絶版。通販サイトには出ているようですが、さすがにそれは馬鹿らしい価格になっています。
好物っていうか、猫って好きよね。カバンとか袋。
甥っ子3号のカバンに入るヤツが一匹。
「いいとこ見つけちゃった♥」って感じ?
この後寝てしまったそうで。
小一時間経った頃、義妹がどかしたら
すげー不満そうだったらしい(笑)