ご飯は食べてるけど頻繁に吐くので、ちぃと同様バスケットにぶち込まれたふぅ。
「うーーーん、(食欲あるなら)注射にしておこうかな。でも年齢的に心配だからなー。点滴にするか」と、先生が悩んでました。
で、家に連れ帰って会社に戻り、夜帰宅したらこんな感じで寝てたという。
・・・背中の座布団は私が掛けた確かに。
塩梅よく枕になってる敷物は、誰が作ったんだい?
数日前から突如「そこから富士は見えるのか」の閲覧数が異常な跳ねあがりを見せているので、なんでまたそんな昔(2012年10月)の記事が? と思ったら、どうやら福島県川俣町の花塚山から、富士山遠望の撮影が成功(福島民友報道でしたが記事は消えてました)したようです。
すごいなあ。富士遠望の北限更新、308キロという遠距離から富士山は「条件付けのもと、見える」ことが証明されました。これがどれくらい大変かというと「石川街道漂流記 後編」で、書いております。撮影に臨んだのは僕がお目にかかった松本さんではなく、地元の会社員菅野さんグループですが、まさに石の上にも3年・・・じゃなくて山の上にも数年のチャレンジ成果です。
そういえば昨年の11月のこの頃って、東北上空に寒気がやってきて、関東地方でも雪が降ってました。撮影が行われた日の花塚山は厳寒の雪山だったことでしょう。だからこそ気象条件が味方をしたのでしょう。花塚山周辺の空間放射線量は震災以前というわけにはいかないものの、4年前には登山規制も解除されています。こういった話題が福島県の復興元気につながればいいのです。