〝ねこのきもち〟のおまけ再び。
さすがにおまけだけあって、とっても小振りです。
触ると逃げるように動く球が転がってチリチリ音がするので遊んでますが。すぐ飽きるんだろうなー・・・
そして気づくとひっくり返ってるのはどうして?
このところ世界情勢から取り残されてばかりで、しかも取り残されていてもまったく国際的に何一つ影響がないという情なーい日々ですから、ブルーリボン賞に初めて「人間ではない受賞者」が登壇したということも知らなかった。そのニュース自体はあとで見聞きして「へー」という感想を抱いたわけですが、この登壇に対して誰か一人くらいは突っ込みを入れたのかどうかが気になっても確かめようもありません。いやほら、ファンの方々は「キンゴジ」「モスゴジ」とか極めて高度な識別眼を持ってるじゃないですか。こういうめでたい席ですから、ゴジラならどれを見繕ってもいいのかなあと感じながら、僕はこの登壇者がどのゴジラかわかんないんで大きなことは言えないんですけどね。
受賞した映画のゴジラぐるみを、さすがにこの場のためだけに作るわけにはいかなかったんでしょうね。
水戸市で行きつけだった喫茶店が昨年秋に閉店して、様々な条件を満たしてくれる隠れ家がまた一つ無くなっちゃったなあと思っていたのですが、その店舗が別の経営者に買い取られて新装開店していました。時代の趨勢で喫煙はテラス席のみに狭められてしまいましたが、店内はほとんどそのまま引き継がれているので、よく使っていた席にお邪魔してモーニングを頼んだら、コーヒー類はかなり幅広く選択できる献立。それではカプチーノを注文すると、意表を突かれましたよ。
聞けばひたちなか市に本店のあるこの店は千波のここが四店舗目で、市内のもう一か所と柏市の病院内の店舗ともに、いろいろなデザインのラテアートを載せてくれるそうです。
しかしだ。運ばれてきたカプチーノに、なぜ「ミミンズク」が描かれていたのかは、たぶん深読みするほどのことじゃないとは思うんですが、まさかこちらの本性を見抜かれたのか?
TDA2017年シーズンが、いよいよ3月第1週から開幕します。本日はそれに向けた公式の練習走行会だそうです。我らがチームウエストウインというと・・・
「うーん。ちょっと作業が間に合いませんでしたねー。後藤くんには開幕戦ぶっつけ本番で乗ってもらうことになりそうです」
島雄司監督は苦笑いです。実は後藤誠司選手のTA51Wは、エンジンをJ24Bに換装するという計画を進めていました。しかしユニットが別物で取り回しの変更も大きく、なによりエンジン単体の単価がこなれていないそうで、「なにその値段、エスクードの古いの丸ごと1台買って来られるじゃない」と僕も驚かされまして、計画断念に至りました。
「もうねー、そうすると51Wに関しては手慣れたやり方でまとめるしかないのかなあと。ああ、インクリースマシーンとか超電子ダイナモのことじゃないですよ?」
という紆余曲折で作業が始まってはいたのですが、始まったら始まったであの車にとりつく人々は職人ばかりだから、手を抜かない分時間にも妥協してくれません(たぶんそれで間に合わない)
そんな情報を聞き流しながら、TA52Wのパーツ更新を進める川添哲郎選手は一言。
「それってどうですかねー。コースが恋の浦ですからね、あまり脅威は感じないなあ」
まあほんとに少し昔のレース漫画を読んでいるような展開です。僕も川添くんの意見に同意です。でも乗るのが後藤くんですから、漫画みたいなことが起きるのかもしれません←すげー失礼なこと書いたよ俺