先日〝猫の恩返し〟を見ていたら、テレビから流れてくる猫の鳴き声に反応して走り回るチビず。
テレビの横の出窓に走り込んで外を確認するいちに、テレビの後ろを恐る恐るのぞき込むでん。
動物ネタの番組で猫が出て来てもこんな反応しないぞ?
そして聞こえてないのか興味が無いのか、婆にゃは座卓のしたでぐーぐー寝てました(笑)
先日〝猫の恩返し〟を見ていたら、テレビから流れてくる猫の鳴き声に反応して走り回るチビず。
テレビの横の出窓に走り込んで外を確認するいちに、テレビの後ろを恐る恐るのぞき込むでん。
動物ネタの番組で猫が出て来てもこんな反応しないぞ?
そして聞こえてないのか興味が無いのか、婆にゃは座卓のしたでぐーぐー寝てました(笑)
高山市内の喫茶店で、娘らが買い物から戻って来るのを待つ傍ら、この店のオリジナルブレンドをおかわりしてももう一歩、「箱入り娘」を玄関まで送り出すことができなかった所要時間がだいたい30分。
なにそれ? といえば、パズルゲームです。寸法の異なる駒をずらして、一番奥にいる「娘」を指定位置まで動かす。いいところまでは進むのですが、「番頭」が邪魔をし続けて玄関までたどり着けません。
そうこうしているうちにうちの娘らが合流し、お手上げ状態のパズルを引き継ぐこと20分。
あー、もうオチはお判りでしょうからそれは置いといて。高山は7年ぶりで、妙高高原のつくばーどを控えた前泊でした。全行程は約800キロの旅行になりましたが、その半分以上の道のりを霰と霙が運転。僕は松本から高山までの山越えの往復と、小谷から乙見峠あたりまでしかハンドルを握りませんでした。まーなんて楽な旅行だこと(笑)。とはいえ、家族そろって出かけられる機会なんて、今後は激減していくんでしょうけどね。
話を戻して20分後、霙は見事に「娘」を玄関まで誘導してしまいました。なんでだ? 途中まではまったく同じずらし方をしていたのに!
あわやこのゲームを買って帰るしかないか(1400円で販売されてました)というところを引き止められましたですよ。それにしても、もう少し僕のアタマは回ると思ってんだすけどねえ。