外気温が20℃で湿度が低くて穏やかな微風。
落ち葉焚きは午前中に限ります。午後になるとこの暖められた大気が上がるだけ上がって気圧が変わって風が強めになる。それでも台風のあとしばらく湿っていたこともあり、煙はいつも以上に水蒸気を含んで盛大です。よく燃えながらもときどき狼煙状態。
クローズアップすると、煙というより雲です。
スマホの写真では質感など再現できませんが、綿が盛り上がってくるよう・・・と思ったけれどもちろん真綿とは比較にならない粒子の微細さですから、生き物のようです。普段の炎を上げる焚火とは異なり、蒸し焼き。あとは焚火ヤードにたまった土を均さねば。