新月サン出かけてしまった夜、ふらふらと放浪。
カルディにナニかないかなーと寄ってみたら、猫のイラストの日本酒が・・・
青い瓶の方は後で見たら〝佐々木酒造〟のお酒でした。
(俳優 佐々木蔵之介サンのご実家)
お味はキリっとしてて美味しかったです。
ワンカップはまだ飲んでません。
新月サン出かけてしまった夜、ふらふらと放浪。
カルディにナニかないかなーと寄ってみたら、猫のイラストの日本酒が・・・
青い瓶の方は後で見たら〝佐々木酒造〟のお酒でした。
(俳優 佐々木蔵之介サンのご実家)
お味はキリっとしてて美味しかったです。
ワンカップはまだ飲んでません。
実は「ラストレター」を観た後、「ルパン三世TheFirst」も梯子して観ておりまして、山崎貴・・・というか白組が3DCG世界でルパンを作ったらどうなるんだ? よりも、もはや今のルパン三世という立ち位置では、誰がどんな手法で作っても変わらんわと項垂れるばかりの感想です。超古代でも超科学でもなんでもいいけど、なんだって映画にすると(TVスペシャルもそうだけど)大仕掛けの危機をこしらえ、それを奴が解決しなくてはならないのか。
全部が全部ではないけれど、まあ「ルパンvs複製人間」以来そればっかりじゃないですか。奴の泥棒家業という根底の設定は、もう世間が許してくれないアンタッチャブルな領域なのでしょうか。他方、CGの作りとして、カーチェイスは一見迫力満点ですが、小栗旬ルパンが実写(とVFXの組み合わせ)でやっている以上、実写に軍配が上がります。
真新しいことといえば、ルパンの髪の毛も毛羽立ち波うつのかという点と、奴の着ているジャケットはレザー生地だったんだという質感で、その割に銭形のトレンチコートには布っぽさが感じられなかった。ま、そんなのは重箱の隅をつつくような話ですが、泥棒なのか天下の大怪盗なのか、はたまた義賊だけれど悪党なのかが希薄になってしまったルパン三世を、「Second」があるなら復権させてほしいところです。