Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

深海は行かんし

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生態は謎に包まれ6500万年前に絶滅したと思われていたシーラカンスは、1938年以来アフリカ・コモロ諸島とインドネシアの海で生息が確認され、生きた化石の異名を持つ深海魚として知られています。意外にも冷凍保存状態のこれを見られるのが、世界で唯一、沼津市にある深海魚水族館で、2500mもの最深部を有する駿河湾にだって「いる・・・かもしれない」という夢とロマンを伝えてくれます。

「メンだこと一緒に捕獲・・・できなくてもいるかいないか観てきます」

「お母さんから紹介してもらった網元にすごい船があるらしいんで」

などと言いながら乗り込んでいった霰と霙ですが、その成果というと・・・ってそのまえに、地元の網元の凄い船ってこれかよ? うちの奥さんの人脈どうなってんだよ・・・

三次元魚拓?

食っちゃうのか!?

稚魚の群れ?

 

 

 

 

 

まさかの剥製?(違)

ようやくほっとした

ほぼ関係ない

 

 

 

 

 

 

 

 

「まずまずの水揚げといえよう」

「でもメンだこは間に合いませんでしたー」

まあいいですよ、面白楽しんできたならね。それでもって・・・

「シーラカンスcafe、あたしも行きたいぜ」

あー・・・飛び火した。

Team WESTWIN Warriors#142

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TDA2020年シーズンは3月15日に開幕しますが、我々がかかわってからだけでもすでに10年。当然、他チームのドライバーも腕を上げ、参戦車両の性能も格段進んでいます。ウエストウインはそのような情勢下、車両の持つ素性をポテンシャルの底辺として臨む体制を変えず、基本路線は2台のエスクードで戦うことになります。その1台が、1600のレジントップ。これが・・・これがいまどきニューカマーなのかという意外性。

しかしそれ以上の話題性は、これをパイロットする梅津知浩くん。チーム内では「ところで高校の卒業はできるんだろうな?」と持ちきりですが、まだ玉石混合ながらウエストウインのドライバーとして登用されるからには、島雄司監督の眼鏡にかなう原石としての資質を持っていると思われます。

いよいよ仕上がったレジントップの最初の感触について梅津くんは

「僕の力不足で、まったく乗れていませんでした。(パジェロミニと比べたら)パワーもトルクもあるので、早く乗りこなしたいです」

とても素直な若者です。

島監督は

「ダートを走るリズムの組み立てに慣れていないので、後半になると集中力が途切れがちです。頭にも体にもスタミナをつけないといけないのは言わずもがなです。まあ一つずつ課題を消化して開幕戦を迎えますよ」

一方、梅津くんの先生のひとりとなった川添哲朗くんは、今回の練習走行後はちょっとしょげていたとか。箝口令敷かれているので書けませんが、あーそりゃーへこむわなーという何かをやらかしまして、久しぶりに監督の叱咤を受けたそうです。

いずれにしても、速いだけのチームではないウエストウインのカラーは、まだまだ継承されていくということですね。あっ、カラーと言えば、このTA01Rへの命名権をいただきましたので、黄緑色だし3台めのエスクードだし、

JADE‐Ⅲ 

「Jolly Acute Dirttrial Edition 3 ジェイド・スリー」と名付けることとします。

ジェイドというのは翡翠のことです。いや、いいんだよ黄緑っぽいのもあるよ。決してホンダのミニバンでもジュピターゴーストと遭遇した木星探査艇(Jovian Atmosphere Depth Explorer 3)でもないですよ。

と、その流れで行くと、川添君のTA52Wは

MINERVA‐Ⅱ

てことでいいですか。あっ、これもはやぶさ2に搭載されていた小型ローバーのことじゃないです。が、これについては木星太陽化計画の現地基地ではないです・・・とはさすがに言えない。ひとまず逃げを打って「Marvelic Ignited Novelty ESCUDO Racing Version Advanced 2」とでも呼びましょう。

 

 

チュピーチュピー

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何もないんだけどねぇ。

3~4羽いたけど、恋の季節には少々早かろう。

通りすがりに撮ってみたシジュウカラ。
電線と桜の枝を行ったり来たりして、盛んに鳴いておりました。
いや、コンデジではるか上の小鳥を捉えるの大変・・・

いまさら気がついたこと

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ポケットモンスターの「赤」「緑」が世に出たのが1996年2月27日。霰は生まれてましたが霙はまだ不在(ふざいって言うのか?)。しかし今や「剣」「盾」にはまりまくる二十代です。

いやそれより、いまさら気づいたことというのは、96年って、ポケモンの歴史はBLUEらすかると同い年なのか!ってところでした。

一方のBLUEらすかることエスクードTD61Wは、この年の10月期マイナーチェンジによって登場しているので、なんとピカチュウよりも年下(笑)です。

だからどうした? な話ですけどね。

おいおいおい・・・

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デマの流布・・・

友達からきたLINE

「デマに惑わされないように」なんて記事を読んだそばからコレよ。
ちょっと考えればおかしな事が書いてあると判ると思うんだけどなぁ・・・

文系の出ですから医学とか化学とかわっかんなーいって問題でもないよね。
なんだかもぉ、こんな戯言信じて知り合いにばらまくのが同じ年のオバチャンかと思うと悲しくなってくる・・・

トウキョウWARから18年

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柘植行人一派が決起し東京を舞台にテロ活動を敢行したのが、2002年2月26日のこと。警視庁警備部特殊車両二課(ほぼОB)の超法規的活動によってこれは阻止されたものの、2013年に再びシンパによるテロ行為が勃発し、またも特車二課の手で鎮圧されました(されたんだってば)

夜な夜な、あるいは明け方、都心を走っていても、今は武装蜂起の様子はうかがい知れません。

ふと思い出したのが、柘植の部隊が18年前に都内を爆撃した際、攻撃ヘリが有楽町センタービルを銃撃していたような気がするのですが、これが同ビルなのかよくわかりません。同ビルであるならなぜ攻撃対象となったのか。

有楽町センタービルの位置にはその昔、朝日新聞東京本社が所在し、二・二十六事件で襲撃を受けていますから、そのオマージュなのかもしれませんが、同東京本社は1980年から築地で操業しており、2002年に撃たれちゃうのはどうなんだかなーと。まあそれこそがクーデターではなくテロなのだよと、たたみかけるのも容易ではあります。しかしこのビルの壁面にアンテナがある(現物には無いと思う)ので、ほんとに有楽町だったかどうかはちょっと自信がないのですが。

良き天気かな。

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動くとちょっと暑いくらい。

知り合いが居るかとエーデルワイスへ行ってきました。
そしたらなんと、一人は隣のハンタマで講習中だった(笑)
もう一人は来週バッヂテストですって。
講習中だったおにいさんが「応援に行ってあげて下さいよ」と笑っておられましたが。

まあ会えなかったのは仕方ないので、新月サンと2週間前のおさらいを一日しました。
一応覚えてはいた・・・
いたけどやっぱり何かが違うー・・・

充実の力量とそうでもない領域

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インドのマルチスズキによるS.PRESSОは、軽自動車よりちょっと大きいサイズで1000ccのガソリンエンジン。ふと高度経済成長期の親世代が乗っていた車たちのいくつかを思い出させる一方、インド発のビークルデザインなどの垢ぬけ方は、当時の日本以上に洗練されていると感じます。そこは20世紀末を駆け上ってきた日本のクルマ作りが下地になっているのだから、半世紀の進歩を一緒にはできませんが、まあ極端なことを言ったらインドは核を持ってるし(関係ないか)

ヨーロッパを意識し続けての日本のSUVがいろいろ訳の分からない迷走の末に、やっぱりステーションワゴンには戻りたくないという苦悩を抱えてクロスオーバーとかやっているうちに、アジアのあちこちから追いつかれてる。ちょっと変なグリルになっちゃったけどまだバランスの取れているビターラ・ブレッツァやS.PRESSОにそれを突き付けられている気がします。

とか生意気なことを言っている僕も、旧世代感覚なんだと思い知らされるのが、2代目ハスラーにも持ち込まれているセンターコンソールへの機能集中と、そのデザイン。やー生理的にこんなのいやなんです。だけど、そう思っている僕の方がもう遊び心の欠落で、古い感性なんでしょう。輸出先のアジアディビジョンに日本が含まれているのかまでは知らないんですが、ずっと以前からあったように街に溶け込んでしまいそうです。

比べて、外野の予想とはいえエスクードの次のモデルのこれは・・・ひどい。ざっくり言えば、初代から二代目に移行した時ほどのインパクトもないのに、ひどいと言えちゃうところが哀しい。

でも次があるのねーってところは少し安心です。今度出てくるらしいハイブリッドのやつが最終型ではないと。まーこっちのほうがまともな気がしますが。

 

 

「伝説のマシン」の伝説

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まさかまさか、伝説の「パジェロエボリューション」の実車を見られるとは…

などと、あの三菱党な「いわさきさん」が嬉々としてツイートしているので、なんだろう思ったらどうも「激走戦隊カーレンジャー」の動画配信でクルマジックパワーに触ったらしく、珍しく車雑誌(ムック)を買ってのことのようでした。パジェロエボリューションといえば、かつてウエストウインの後藤誠司君がダートラデビューしたマシンです。

しかも、そして!(笑)

そのパジェロエボから、後藤君がエスクードにスイッチするきっかけとなったレースと言えば、3500ccのハイパワーを振り回しながら、1600ccのエスクードに翻弄され大敗を喫したことが、むしろESCLEVやつくばーど的伝説(ごめんよ後藤君、毎度引き合いに出しちゃって)。いやいや、決して後藤君が乗りこなせていなかったのではありません。弁慶の前に牛若丸が立ちふさがったような痛恨事だったのです。

それにしても、三菱を多角的に愛してやまないいわさきさんの微笑ましいこと。と、ふと気が付いたのですが、suuuさんがいつものエスクードノマドでなく、あの77年式ミニカでつくばーどのイベントに来てくれるような仕掛けをやって、いわさきさんを呼んだらどんな反応を示すか。なんか興味がわくなあ。などと、両名になんの断りもなく思いつくだけ思いついているという不届き者な僕でした。でも密かに、瓢箪から駒でも出ないかなあと・・・

富岳の情景

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「富士山の日」がことしから「天皇誕生日」でもあるという、ちょっとしたお得感はさておき、僕の場合子供のころから絵に描く山というと、筑波山か富士山で、槍ヶ岳や八ヶ岳はおそらく、ただの一度も描いたことがないのです。それほどに強烈な印象と、絵のレベルごとに描きやすい稜線を、筑波と富士は持っているのです。東京よりも東側から富士の姿を眺望できると、実際、得した感があり、西から筑波が見えるともっと得した感になる。

だけどなんなんでしょうね、わざわざ立ち木を間に挟んで山容を邪魔するこの撮り方。これが鉄塔や送電線だったら果敢によけるはずなんですが、自分でも謎です。