張り替えましたよ、表から丸見えの和室の障子。 これすべてゆきはなの爪痕・・・ 内側に垂らしてる簾によじ登って遊ぶので (だから上の方まで穴が開いてるのだけど) 勢い余るとバリっと突き破るよねぇ(泣) ・・・でんいちはここまで激しくなかったぞ? たまに一発でーっかい穴開けたりはしたけど。 もっと言うなら。 ふぅちぃだってこんなにボロボロにはしなかったぞ? (まぁ、こっちは大人になって来たからだけど) そして、張り替える為に紙剥がしてたら邪魔する2匹(笑)
流石にみっともないので・・・
9月 25th, 2020 Posted in 03風花通信
9月, 25 2020
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5年(4年)の月日が経ちました
9月 25th, 2020 Posted in 04羅須軽党参ル
9月, 25 2020
5年(4年)の月日が経ちました はコメントを受け付けていません
5年前のつくばーどin妙高高原の解散後、連泊したのち我が家は糸魚川市のフォッサマグナミュージアムを見学して、市内の蕎麦屋で遅い昼食をとりました。その翌年、糸魚川市はあの大火に見舞われ、広範囲の市街地が焼失してしまったのです。
この写真が当時のその蕎麦屋の風景、隣の造り酒屋も有名な老舗でした。
5年後、どうしても糸魚川の様子が気になって、先日の妙高小谷線縦走の後、糸魚川の街へ降りてみたところ、あちこちの建物が復旧して、街並みは整然とした風景に戻っていました。老舗であった蕎麦屋はその年月をかなぐり捨て、21世紀的な、しゃれた店舗へと生まれ変わっていました。いくつかの店舗は別の店舗に変わったり、移転していましたが、東日本大震災の被災経験者としては、それもまた月日だなと感じつつ、復興を喜ばずにはいられませんでした。
ところがですよ。この2時間ほど前に小谷で昼飯を食ってしまい、お腹いっぱい状態(なにしろ運転しているだけなので簡単に腹は減らない)。蕎麦屋は営業中だったのに、ちょっと立ち寄りは不可能だなあと、佇まいだけ拝見して帰路につかざるを得ませんでした。当然、このあと能生から北陸道に乗って上信道へ走りましたが腹はこなれず、飯山から塩沢を目指す移動距離と時間の関係で、たちばなにも寄ることなく走り続けることとなりました。
追記。泉家の店主さんが、同店のウェブサイトにブログを綴っているのを知り、2018年3月にこの店舗が再び開店したことを拝読しました。