ちょいと涼しくなったらアマリリス繁る繁る。 そして何故か秋が過ぎて冬になっても枯れない葉。 まぁ次の花の栄養蓄えるのに必要なんだろうけど。 冬は坊主になっちゃうイメージがあったんだけど それって実家の方が寒かったからかなぁ?
もう一つの最長不倒距離
2010年9月26日。ツイッターでコミュニケーションを図っていたはまたにさんが、マミポコさんを連れて利根川にやってきました。彼女は沖縄県在住なので陸路だけでは到達できないのですが、この陸路(鹿児島までは海路、ただし国道58号が海の上にある)でぐぐったら約2100キロです。2年後に北海道からかわねこさんがやってくるのだけれど、同じようにグーグルマップ上で距離を出すと約1200キロ。マミポコさんは空路なれど、移動してくる距離は、つくばーど参加者最長不倒距離(しかも僕の仙台在住時には仙台にまで降り立っている)なのです。
この機に合わせて、つくばーどを設営しつつ、狼駄さんともコラボレーションして歓迎野営を仕掛けたのでした。当時「いやそれは・・・まだ会ったこともない人ですからいきなり河川敷で焼肉って、ドン引きされたらどうしますよ?」などと心配の声も上がったのですが、準備段階で彼女から「神奈川で鳥を撮って尾瀬ヶ原で草花撮って東京へ戻ってからはまたに夫妻と合流します」というメールをいただいており「あ、これは絶対平気」という確信を持っておりました。
彼女のもう一つ凄いところは、97年に新車購入したエスクードTA01Wを、ほぼ沖縄県内だけの運用で、2020年現在345000km走らせていること。うちのエスクードがなんぼ走っているからと言って、茨城県内だけでこの距離は出せないんじゃないか?。そんな凄さはあっても沖縄ではそうそうエスクード乗りに(この頃は)巡り合えなかったとかで、ずらりと並んでいるエスクードたちを眺めることとなり喜んでいただけた・・・と、思います(たよりねー)
いつの間にか10年経ってしまいましたが、僕自身が赴けなくても沖縄県でつくばーどを開いてくれたり企画を手伝ってくれるありがたい人材となってくれまして、彼女がまたエスクードを三世代乗り継いでいる写真家の湊和雄さんに憧れているという偶然も重なり、かの地では屈強のコンビネーションを実現させるに至っています。彼女のエスクードは近々、車体色リフレッシュのため全塗装を施すとか。もう月まで届かせる意気込みにあふれています。