ブルームーンでマイクロムーンな今宵。
病院帰りのゆきはなは大人しくしてるかしらねぇ・・・
手術だったので、昨晩10時過ぎからご飯抜き。
(巻き添えででんいちもご飯抜き)
今朝はそれに加えて水も抜き。
(巻き添えで・・・以下同文)
人間のご飯を支度する横で
でんの圧ったら・・・(汗)
申し訳ないけどねぇ。我慢してもらいました。
かぼちゃに罪はない話
コロナ禍中のハロウィンは、どんな形で進められるのか。案外、畑のカボチャ大王(PEANUTに出てくる架空の人物)も静かに過ごせるのかもしれません。しかし現実には9月の頃から既に、世間には登場していましたジャック・オー・ランタン風アトランティックジャイアント。この名前は品種名というより商標だったようですが、世界最大級のものは重さ800キロを超えていたとか。下敷きになったらひとたまりもないです。
巨大カボチャを作ってそんな名前を付けちゃうのはユーモア。だけど本来「蕪」で作られるべきジャック・オー・ランタンの代替品にパンプキンを使ってしまう安易さも、アメリカの大陸に移住したアイルランド人の功罪。今やたいていのジャック・オー・ランタンはパンプキンベースになってしまいました。
ケルトの宗教文化に由来するというハロウィンは、何かと悪霊だの悪魔だの魑魅魍魎の跋扈が主体となり、現代では怖れられるよりも面白おかしく扱われていますが、ケルト時代の祭司にあたるドルイドなんかは、日常の宗教観の中にオークなどの神木崇拝をしていたり、四葉のクローバーを重宝していたりといった側面もあります。が、そういうのはかわいらしくってハロウィンのコンテンツには取り上げられないんでしょうね。
などと書きなぐった後、月を眺めていたら、ショーン・コネリーさんが亡くなったと。スコットランドの出身だったはずなので、この人にもケルトの血脈がいくらか流れていたかもしれません。007時代の顔立ちは好きではなかったのですが、ヘンリー・ジョーンズ博士やリチャード1世あたりの老骨になってからは、眼差しが穏やかで良いじーちゃんになってました。ハロウィンの語源は「夏の終わり」だそうですが、2020年は1989年の頃並みにいろんな人が去就するなあ・・・
「どいてーーー!」と新月サンが鳴く泣く。 水の流れが気になるンだか音が気になるンだか 覗き込んで動かないゆきはな。 ・・・とーちゃんと一緒に湯船浸かるか?
謎の科学特捜隊 中編
ジェットビートルのペイロードの謎は、ビートル本体というより、搬送される機材の方にあります。ビートルは登場時すでに、特殊潜航艇Sを機体下部のハードポイントに連結してこれを搬送しました。全長9m、全幅2.4m、重量40tの特殊潜航艇Sを空輸し、そのまま水面に着水させる方法としては非常に合理的な機能です。さらに吊り下げによる機体バランスの変化にも動じない安定した飛行能力も、ビートルが優れた機体であることを証明しています。
が、ちょっと待て。地底掘削試作車ベルシダーの空輸時には、ムラマツキャップは「ベルシダーをビートルに載せろ」と指示しています。このときビートルは2機出動していますが、ムラマツ・イデ乗機のビートルには何も吊り下げられていない。ということは、ベルシダーはビートルの機体内に格納されていたことになるのです。残念ながらベルシダーがビートルから出動する場面がありませんので、どのような格納構造になっていたのかは不明です。ばらして2機に搭載してきたとか?
ところで、既に特殊潜航艇Sの部分で「え?」と感じた人もいるのではないか。これに追い打ちをかけるのがベルシダーの全長7m、全幅1.2m、重量37tというスペックです。全幅1.2mとか2.4mって、小型に設計するにしてもほどがある! 特殊潜航艇Sなんて、それでいて乗員5名までいけるのです。ベルシダーは3名定員ですが、どう作ったって操縦席を並列にするなんて無茶もいいところです。でもベルシダーは並列のコクピットなんです。
試作車ということもあり、ベルシダーは故障に次ぐ故障で実働不能に陥りました。しかし地中掘削性能、対怪獣用光線銃なども装備し、このサイズ。掘削用ドリルはどうみても車体の半分程度を占めていますから、その基部直径から推測しても、60年代当時の軽自動車規格全幅(1.3m以下)より狭い全幅1.2mというのは何かの間違いじゃないかと思わされます。でもそれくらいじゃないとビートルの本体内には格納できない。ちなみに科特隊専用車だって全長4.9m、全幅1.9mあるのです。
まぁ、そればっかりじゃないンだけど。 webの試し読みでハマって買った本も結構な数。 本気で本棚の増設検討しないと・・・ 段ボール箱が更に増える前に・・・ 既に3箱みちみち(1箱50~70冊くらい入ってる) そして数日後には、買いそびれてた 〝となりの妖怪さん3〟が届くはず。
yellow garden
黄色のコスモスをよく見かけるようになったのはここ10年くらいのことと感じているのですが、見かけるというのはほぼ野生化した路傍のもの。突然変異にしてはそこら中にあるなあと思っていたら、最初は突然変異の発見で、これを品種として定着させた歴史があるそうです。
ということは、いま路傍で見ている品種は、最初のyellowgardenから改良されたyellowcampusやsunsetyellowに相当するのでしょう。で、同大学農学部は現在「青いコスモス」の研究を進めているそうです。
似てん?(笑) 採れたナスがポテっとしてて、見れば見るほど でん助・・・ と、思ったら。 二年前のいちの写真がナスっぽい。
食えなくなる以前に獲れなくなるとも
外のシクラメン。 室内に置いてあった時は、花が咲いても後はシオシオと枯れてたのに さすがに外だと受粉するのね。 何個か実が出来てたのは気づいてたけど、そのままにしておいたら 弾けて勝手に種が落ちたらしいわー さて。どうしよう・・・