Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

残念ながら・・・

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進研ゼミねぇ

コレが必要なお子様は我が家にいらっしゃらなくてよ。
この前の〝男〟表記といい、ここのデータベースって
どーなってるのか一遍見てみたい・・・

 

樹木月 tree moon と、ついでに記録の樹立

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一般的には十一月の満月を呼ぶなら「ビーバームーン」なんだそうですが、英語圏には「ツリームーン」(樹木月)という言葉もあるそうです。日本じゃ「霜月」ですけどこれは満月のことを示しているわけではありません。でも、英語圏には「フロストムーン」てのもあるそうです。要するに霜月ですね。

などと言いながら写真は10月(ハンタームーン)のもので、なんか小さいなあと思っていたら、マイクロムーンの晩だったようです。

そんな月世界から(道のりだけ)帰ってきちゃって五か月ほど、行き場を失った感のあるBLUEらすかるですが、本日先程、79万キロに辿り着いております。何が末期だばかやろー!

でも聞いた話だと、沖縄県のタクシーなどはこのくらい平気で走っているとか。やはり80万キロは越えていかないと自慢話になりませんね。

 

 

 

家に居なかったので

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Amazonサイトからの案内では27日から29日の間にお届け。という太字表記のほかに、「29日にお届けします」という1行もあった荷物でした。

が、配達業者を知らされていやーな予感がしていた通り、荷物は我が家全員不在の日中、24日、25日と連続して「配達できませんでした」の届表が置かれていたのでした(郵便受け確認しろよ)

この事態を知ったのは25日夕方に覗きに行ったAmazonサイトの自分のページで、履歴を見てのこと。29日と言われていたのをとりあえず信用していたのがミスでしたが、いやーな予感というのは、この配達業者に限って言うと、期日より前倒しで持ってくるのが常習だったのです。それでも前日だったら霰が公休日だというので、彼女に受け取り指示を出していたのですがこれほど前倒しされるとは思わなかった。

サイト上から再配達の依頼を出して、26日に無事に受け取り、その際に念のために聞いてみると、やはり「期日指定を受けていなかったので、集配所に回ってきた当日にお届け」という話でした。いやはや、こちらが迷惑をおかけしました。

はてさて、誰が悪いという話ではないのだけれど、配達ルールに関して、Amazonの規定と出品者とのすり合わせができていない。Amazon側は出展者の都合を鑑み幅を持たせて期日を設定しているようで、出品者は注文後ただちに発送作業に移ってしまって、この業者に限って言うと、結果的にいつも前倒しで持ってきてくれて、不在届の常習となってしまう。不思議なことに、同じシステム上で配達しているはずの別の業者は、このようなことが一切起きていないのです。

それぞれがコンプライアンスを重んじ、親切モットーで動いてくれて、配達業者がとばっちりをくってしまうのは、結果的に顧客までもがなんとも申し訳ない思いをしてしまうお話です。配達員さんとはあらためて現場打合せさせていただき、不在だった場合は書置きとともに「この場所に置き配」してもらうこととして対策を講じました。

それで思い出しましたが、日中は誰もいねーよと言っているのに、時間指定をせずに宅配便を送ってきやがるのが、ほかならぬうちの一族・親戚ばかりだってことです。

と、書いてた傍から霰が

「昨日これが届いてましたよ」

ここからは29日に追記してますが、28日の僕の不在時に受け取ったということでした。

「お母さんに見つかってはならんブツだと思って、夕べは隠しといた」

おお、気が利くじゃねーか。と開けてみたら(開けなくても送り状に書いてあるんですが)これって確かに28日発売だったようだけれど、アナウンスでは12月1日に届けるという予告だった商品じゃないの?

3.45555555556

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ぷらすBLUEの積算走行距離が26万キロを超えました。1日100キロの通勤って、伊達じゃないないのね。

というわけで皮算用をしてみたところ、霙に転勤が無く、このままのコンディションとペースを維持していければ、約3年半(タイトルの数字)でぷらすBLUEは月へ到達することになります。

これはほんとに皮算用でしかないのですが、この勢いはちょっと考えていませんでした。ただ、コンディションの維持はそう簡単なことではなく、さっそく最近、排気系の遮熱板が割れたらしく、排気圧が上がるとあの初代持病のじゃらじゃらノイズが出てきました。主治医のところへ持って行ったら、この部品がもう出ないと。先代らすかるの頃はバンバン交換しましたが、やむなく耐熱テープでバンテージ状態です。

だーかーらー・・・

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なぜに今っ!

毎年、この頃に咲くよねー・・・
今年もガーベラさんが狂い咲き最後の開花。
・・・とか言いながらあと二つ三つある蕾は咲くんでしょうか・・・

閻魔に口出す知らぬが仏 和邇さんの手記059

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先日の東北行の折、道の駅で声をかけてきたハイラックスのオヂサン(たぶん同世代かも)が
『いま古いクルマを好んで乗るのが流行ってっからねぇ。こんな左ハンドルどこで見つけてきたの?ボディーを艶消しのアースカラーでオールペンして、前後のバンパーを黒くすれば今風でカッコよくなるよぉ(笑)』
って、御親切にアドバイスしてくださいました。

あ、ハイラックスは2シーターロングのピックアップで、塗色は艶消しグレーと所々錆止めカラー。バンパーは元メッキ(笑)
荷台には使い込まれた風のサーフボードが2基積んでありました。
声をかけてくる人たまにいらっしゃいますよ、TOYOTAやNISSANの大型ピックアップの逆輸入車に乗った方々。
『これも左ハンドルなんだぁ(笑)』
って、あからさまに上から目線なんですけど。
まったくお前ら、ティラノサウルスに『あんた爬虫類の素人ダネ』って言ってるのと同じやぞ(笑)

彼等にとってはしょせんジムニーかもしれませんが、そのジムニー歴史館が休館日であろうと出かけて行けばアピオの会長が案内してくれる男。というのは、和邇さんのほんの片鱗にすぎないのです。

彼等にとってはしょせんサイドキック(エスクード)レベルでしょうが、古いクルマを探してきて乗っているのではなく、新車登録からずーっと乗り続けている和邇さんというのも、ほんの氷山の一角なのです。いやー、冷や汗もんだわ。俺の指先一本で♪ って鼻歌謳ってる和邇さんの顔が浮かんじゃったですよ。

でも・・・そういうカラーリングのジムニー、和邇家に既にあるよ。

・・・ぼたもち?

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ま・・・丸い・・・

実際こんな巨大なぼたもちがあったら
お米何升使うかしらねぇ。

休みの日に、でんが居ないなーと思って探したら
亡き婆にゃず愛用だった洗い桶にIN。
ふぅ婆もみちみちになったけど。
それを上回るサイズ感(笑)
新月サンに写真送ったら
「・・・当たりそう・・・」と返ってきました。

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S LIMITED

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久しぶりの特別仕様車です。

コーディネートにカッパーブラウンなる配色を組み入れ、渋めのアクセントを加えたものですが、悩ましいと言えば悩ましい。それらのパーツ類はアクセサリーカタログには無い配色故、特別仕様ですが、それだけなのー? と、つい思ってしまいました。

当然ながらカタログモデルよりもいくらか高めとなりますがまあそれはいいとして、メカニカルなエポックメイキングがひとつくらいあってもよかったのではないか。といってもたいていのものがデフォルトでついてしまってるので、思いつくのはサンルーフくらいのものですが、重量増えちゃうしなあ。地味目だけどこのシート表皮は好みではあります。ただうちのJB23にもこのタイプのシートが使われてましたが、経年すると悲惨ではあります。

 

家に居たので。

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意外と量があった・・・

さて。
布団は干したしカバー類洗ったし、掃除機もかけた。
のまちゃんは新月サンが連れてっちゃったからなぁ・・・
(連休初日の話です)
枝払いした時に貰ってきた柚子でも煮るかー。
マーマレードにしちゃえば保存出来るもんね。
前に夏みかんで作った時は火を止めるタイミング間違えて
カチカチ一歩手前にしてしまったので、今度は慎重に。

数日後、新月サンの朝食用にトーストにぬって出したらイケたらしいので。
後で私も食べてみよーっと(ぉぃ)

ホッパー

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『仮面ライダー THE FIRST』の公開から15年が経ちました。『仮面ライダー3号』が『THE FIRST』の造形をある程度踏襲した以外は、『仮面ライダー1号』で「ええっ?」というリデザインが行われただけで、たいていの客演は『新1号』が使い続けられています。ここに上げている1号は『仮面ライダー THE NEXT』の仕様ですが、リペイントとダメージを加えた程度で『THE FIRST』の意匠がベースです。この15年、結局これを越えてくるデザインはなかったと感じます。

『THE FIRST』の造形には出渕裕さんが手を入れていましたが、元々に遡って石ノ森章太郎さんが二次元でデザインしたものをそのまま立体化した、いわば「コミカライズ1号」と「テレビ版旧1号」を比較しても、最初のコスチュームを作り上げた造形屋さんの仕事は素晴らしかった。改造人間と変身の概念が映像上では作り切れなかったにしても、仮面と戦闘服という表現においては、「旧1号」は異形の怪奇性を十分に持ちながら、ヒーローとして成立していました。

「旧1号」のマスクは、ヘルメットに始まり髑髏のデザインを経てバッタの顔立ちへ変遷したことが有名ですが、一歩間違えば・・・いや間違ったから?ヒーローに転じていて、それが無ければ世界征服の尖兵だったわけです。怪奇物という路線で企画された『仮面ライダー』だけに、バッタ型改造人間の姿は二次元デザイン時は生物テイストを滲み出していますが、マスク=仮面の域には少し遠かった気がします。この点において特撮の三次元造形による功績は大きいのです。

『THE FIRST 、THE NEXT』では、仮面という造形、ベルトの機能、戦闘服としての意匠に「ギア」というガジェットをきめ細かく取り入れたことが特色です。趣味的にはクラッシャーをここまでしゃくらせなくてもとも思いますが、「ホッパー」と名付けられる改造人間のいで立ちをよく表現し、これが組織を裏切り正義に転じると「仮面の男」としてヒーロー性が前面に出てくる。もとのデザインが秀逸なだけに、出渕デザインも古さを感じさせません。

いつからか、仮面ライダー〇〇の造形は「モビルスーツ化」してしまったように思えてならないのですが、平成のシリーズが既に昭和の作品群を数で凌駕し、令和のライダーも二人目の主役が登場してくるなかで、様々なしがらみでそうなったのでしょう。もはや改造人間という素体の起用は困難だとも言われるけれど、あのごちゃごちゃしたスーツでよくあれだけ動き回れると感心します。でも、このヒーローの戦闘服や仮面は、程よい軽快さが肝心ではないかと考えます。