夕方、新月サンから
「ハマグリ貰ったから、ナンか作って」と、電話が。
貰ったってどゆこと???
(知り合いのトコでお裾分けされたらしい)
焼いても良かったんだけど。
つやっ艶して美味しそうだったので、潮汁に。
アニさまに頂いたお米もふっくら~
2合炊いたのに、新月サンほぼ食べちゃったよぉ(笑)
普段は翌朝オニギリ2つ作れるくらい残る(残す)のに。
よっぽど美味しかったンだわな、お米。
頂き物で賄う夕飯。
Team WESTWIN Warriors#152
11月8日に、TDA2020年最終戦が行われました。が、川添哲朗選手のTA52Wは前回と反対側のドライブシャフト破損で本戦に出られず。梅津知浩選手のTA01Rは、車両というよりドライバーのメンタルの未熟さがたたって、わものたちの袋叩きにあったようです。一方今回、他チームから小学生のドライバーが出場。大化けする可能性を披露したそうですが乗ってる車がエスク―ドじゃないので、そんな話知らんわで飛ばします。
梅津くんは前回までにポイントランキングで優勝候補に駆け上る活躍ぶりでしたが、それが仇になってか勝ちを急ぎすぎてトーナメント戦略や敗者復活戦に回ろうとするなど、いろいろ手を尽くした結果、舞い上がってか精彩を欠く結果。周囲の大人たちからは
「チヒロらしくない」
「小細工なんかできるほどの腕前じゃないんだから、真正面からぶつかってこい」
「あんな走りでは後藤誠司のエスクードを譲ってもらうのは10年以上早い」
などなどの叱咤を受けたそうです。梅津君に伝えたいことは、2000のエスクードと1600のエスクードは全く別物で、今の操舵技術では、フロントヘビーの2000を振り回してもフロントデフをぶっ壊してコースアウトするのが落ちでしょう。1600でもっと走り込んでいかなければ上には行けないということです。
一方、川添君はグリップ重視の戦略としてラリータイヤを選択した時から、特に駆動系への過負荷を招いてクルマを壊す傾向となっています。島雄司監督も
「TDAはクロカン四駆でタイムを競うレースなので、どのドライバーもしのぎを削って車の性能を追求しますが、クロカン四駆で走るという舞台にラリータイヤを持ち込むこと自体がどうなのかを再考しなくてはならないと感じています。ことリミテッドクラスでタイヤ性能をベストマッチさせたら、ビギナーや初参戦エントラントに勝ち目がなくなる。誰が勝つのか勝負の行方が読めないレース。そのことは初心者にも参戦しやすい環境づくりとして忘れてはならないと思うのです」
という考え方があり、競技全体のレギュレーションとして、ラリータイヤの使用制限、いや禁止という検討の余地があると思われます。ひとまず今シーズンは新しい課題を受け止めたウエストウインですが、ここからチームとクルマづくりも一歩進めていくことになります。その傍ら、ハンガースポーツの高田浩三社長が一言。
「うちの工場で預かっているJ20Aな、邪魔だから早く持って帰れよ」
・・・えっ? なにそれけっこう爆弾発言じゃないのか?