お昼を買いに近くのスーパーへ。 駅弁フェアで並んでた中に〝かきめし〟があったので 新月サンに「・・・買ってけば?」と言ったら 「え、いいの?♥」と ハート飛ばしながらカゴに入れましたよ(笑) そんなに食べたかった?
話振ったのは私だけどさ。
かつて僕よりも早く、エスクードを50万キロ台に乗せたitoさんから「終活を始める」という電話をいただき、ぎょっとしてどこか具合でも悪くされたのかと聞いたら、
「今までやってきた仕事の記録を体系化してまとめるくらいのものだよ」と、早とちりするなと言われてしまいました。itoさんは街づくりコンサルタントの仕事を長年つとめてきました。
アフターコロナの時代、高齢化の進む時代、これから街づくりはどうあるべきで、地域の交流には何が求められるのかを、ご自身の経験値と有志の意見を基に考える懇談会が、実際の立ち上げでした。だから終活的な雰囲気は全くありませんが、「長年の仕事は仕事として完結しているけど、自分と土浦や霞ケ浦とのかかわりでは、やりっぱなしなんだよ。それを何かにまとめたいの」という趣旨だそうです。
この8月、共通の知人である建築史の学者さんが亡くなり、そのことをきっかけに、自分の足跡を残して若手につないでおこうという思いが立ったのだそうですが、itoさんそんなに年老いているわけではなく、でも、こんなに早くからそういう行動を開始するのかと、やっぱり驚かされました。
もともと思い切りの速い人ということもあります。エスクードにしてもわずかの変調で迷わず修理入庫させてきたし、その変調が「これは手間がかかるな」と判断したところで63万キロで退役させたあたりも、迷いがなかったようです。
全国を駆け回っていたitoさんは、郷土(ご実家は岩手県)の茨城においても、街づくりや道路、霞ケ浦の環境など手広いコンサルティングを行ってきましたが、今後は悠々自適なライフスタイルに移行していくのでしょう。
遺せるものがあるのって、いいなあと思ったね。
雨の日は眠いの~・・・
新月サンが品物を引き取りに行った仕入先に居ったそうな。
「看板猫だぞー(笑)」とLINEが。
茶トラだー♥
もう一匹は色味がちぃに似てるわ。
この日は雨がシトシトと一日中降ってたので
事務員さんが中に入れてあげたらしいです。
(いつも机で寝てるワケではない)
何をやったかで人間の値打ちは決まる
とうとう動いちゃったようです。
言ってしまえばでっかい機械仕掛けの黒子が操作する人形のようなそれで、全く面白くもなんともないんですが、この大きさでやってのけたことに意味があるのでしょう。
でもあれだね。以前潮風公園で組み上げられていった風景の方に臨場感を感じるのは、これが動いたらというイメージの共有で、今回のは動くことの気持ち悪さを感じるからなんでしょうかね。
だけど、何度でも言いたいことが、RX78はコアブロックシステムを介して78以外のモビルスーツに換装できるというのが大きな特徴。むしろそこが最大の開発コンセプトだったはずなのです。だから操縦席が1年戦争後の全方位型になってるのはアトラクションとしても許せんし、立ったまま操作するとなったらもうモビルスーツじゃなくてモビルファイターのトレーサーじゃんかよと。ましてや近場で見るのに観覧料が4950円て、考えた奴の価値観最低。
おーのーれーーー!!!
先週末は葉が茂ってたはずのニオイザクラ。 今朝見たらいきなりこの姿ですよ・・・ はぁ??? よーくみたら芋虫が一匹。 最後の葉をモシャモシャ食ってる最中でした。 ・・・今から葉出て来るかな(泣)
いつまで連休話を引っ張るんだというほど、書いてることが多くなったので、二日間にわたる昼飯晩飯の話はさすがにお蔵入りせざるを得なくなりました。土産の件で完結させます。
土産と言ってもあちこち近所に買っていくわけではなく、留守を任せた霰と霙にだけ。といって何買っていけばいいのよ? でも軽井沢の街・・・は混雑しすぎでとても寄り道する気になれず(しかし林道は行ったという)
二日目に小谷村へ向かうのだからそこから大町へ行くか糸魚川へ下るか。大町方面を選んでいれば、戸隠方面に追いかけてくれたおいたマンさんや、あっちから走っていたきうさんと遭遇できたかもしれないのですが、最終立ち寄り構想だった北斗市のブル&ベアが休業日だと判明していて、糸魚川のその後を確かめに行くルートにしてしまったのでした。そのうえ翡翠狭見物で林道高浪線に分け入ってますから、まあ追いかけてもらっても発見されるわけがない(そこかよ)
ここらへんで土産の思考連鎖がようやく固定され、ヒスイ細工かな? ヒスイのアクセサリで良いよな? と目標も決定。で、それってどこで売ってるの? 新たな思考のループで、糸魚川に至る沿道の「ヒスイ」看板を眺めるも、どこもかしこも庭石か床の間に飾っとけレベルの扱いですべて通過。こうなると、まさかヒスイ海岸で原石探すわけにもいかんし(後で通りかかったらすげー混雑していた)あてになるところ一つしか知らんわで、フォッサマグナミュージアムに頼るのでした。
昔なら霰なんか「岩石採取セット」くらいで喜んでたものですが、いくらなんでも今その選択肢はねーよなと、アクセサリを見せてもらって今度はデザインで腕組み。右手のナイフ型にかなり惹かれた。霙なんかこういうのが好みだろうし。
でもヒスイったら勾玉だよねえ。二人お揃いの方がけんかにならないよねえと、これ二つくださいと左手に決まるのですが、なんか無難にまとめてしまった感があります。
題して「もん泊」。民泊のアレンジと説明すればわかりやすいのですが、長屋門は家主の住む母屋と距離感があり、よりプライベートな宿泊滞在の安堵感を得られるので、と、NPОつくば建築研究会の人々が実現目指して取り組んでいます。
長屋門というのは関東地方で言えば江戸時代に生まれた「居住・収納空間を持つ門」のことで、使用人が住んでいたので「長屋」と呼ばれたらしいのですが、江戸期は藩の許可がないと建てられなかったそうです。
その長屋門が、江戸期から昭和あたりにかけての建築として、つくば市内には217軒もあるのだそうです。多くは許可制度の無くなった明治以降に建てられたもののようですが、そんなにあるなら許可をもらえたら開催一回につき10軒くらいを探し当てるBレイドの対象にしたいなあと思ったですよ。
研究会ではそのうちの一軒、江戸末期に建てられた長屋門を「もん泊プロジェクト」として宿泊機能を有する改修へと歩を進めていて、今月27日には何人かの長屋門所有者の集いも開くとか。11月にはシンポジウムも予定されているので、勉強を兼ねて首を突っ込んでいますが、世間が狭いというか、このNPОの理事の一人に、あの630000キロを走らせたTD51Wのitoさんがいらっしゃいましたよ。
しかし「もん泊」って、固定されたイメージがビジネスモデルを狭めるような気がします。僕だったら「門ぱく」だなあ。泊、博、拍、栢(ここではかえ、かやとは読まない)などいろいろんイメージに広げていけるから。
と言ってしまったら、「いやー、もん泊で商標とっちゃったんですよねえ」と。
ちょいと涼しくなったらアマリリス繁る繁る。 そして何故か秋が過ぎて冬になっても枯れない葉。 まぁ次の花の栄養蓄えるのに必要なんだろうけど。 冬は坊主になっちゃうイメージがあったんだけど それって実家の方が寒かったからかなぁ?
もう一つの最長不倒距離
2010年9月26日。ツイッターでコミュニケーションを図っていたはまたにさんが、マミポコさんを連れて利根川にやってきました。彼女は沖縄県在住なので陸路だけでは到達できないのですが、この陸路(鹿児島までは海路、ただし国道58号が海の上にある)でぐぐったら約2100キロです。2年後に北海道からかわねこさんがやってくるのだけれど、同じようにグーグルマップ上で距離を出すと約1200キロ。マミポコさんは空路なれど、移動してくる距離は、つくばーど参加者最長不倒距離(しかも僕の仙台在住時には仙台にまで降り立っている)なのです。
この機に合わせて、つくばーどを設営しつつ、狼駄さんともコラボレーションして歓迎野営を仕掛けたのでした。当時「いやそれは・・・まだ会ったこともない人ですからいきなり河川敷で焼肉って、ドン引きされたらどうしますよ?」などと心配の声も上がったのですが、準備段階で彼女から「神奈川で鳥を撮って尾瀬ヶ原で草花撮って東京へ戻ってからはまたに夫妻と合流します」というメールをいただいており「あ、これは絶対平気」という確信を持っておりました。
彼女のもう一つ凄いところは、97年に新車購入したエスクードTA01Wを、ほぼ沖縄県内だけの運用で、2020年現在345000km走らせていること。うちのエスクードがなんぼ走っているからと言って、茨城県内だけでこの距離は出せないんじゃないか?。そんな凄さはあっても沖縄ではそうそうエスクード乗りに(この頃は)巡り合えなかったとかで、ずらりと並んでいるエスクードたちを眺めることとなり喜んでいただけた・・・と、思います(たよりねー)
いつの間にか10年経ってしまいましたが、僕自身が赴けなくても沖縄県でつくばーどを開いてくれたり企画を手伝ってくれるありがたい人材となってくれまして、彼女がまたエスクードを三世代乗り継いでいる写真家の湊和雄さんに憧れているという偶然も重なり、かの地では屈強のコンビネーションを実現させるに至っています。彼女のエスクードは近々、車体色リフレッシュのため全塗装を施すとか。もう月まで届かせる意気込みにあふれています。
流石にみっともないので・・・
張り替えましたよ、表から丸見えの和室の障子。 これすべてゆきはなの爪痕・・・ 内側に垂らしてる簾によじ登って遊ぶので (だから上の方まで穴が開いてるのだけど) 勢い余るとバリっと突き破るよねぇ(泣) ・・・でんいちはここまで激しくなかったぞ? たまに一発でーっかい穴開けたりはしたけど。 もっと言うなら。 ふぅちぃだってこんなにボロボロにはしなかったぞ? (まぁ、こっちは大人になって来たからだけど) そして、張り替える為に紙剥がしてたら邪魔する2匹(笑)