Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

あ゛あ゛あ゛ぁぁぁーーー・・・

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もはや芸術的・・・

ええ。遊びましたけどナニか?

姫ちゃんずの所業なり(泣)
救いはお盆休み中に貼り換えた方じゃないって事くらいかな・・・
さて、貼り換えるべきか否か。(すぐこうなりそうな気がする)
ペット対応のプラスチックの障子紙(それって紙じゃないよね)買ってくるかー・・・
そうすると、今度は桟折られそうな気もするのよね(汗)

野菜と宿題の8月31日

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「もっと野菜を食え」という趣旨で、語呂合わせに持ち込んだのが日本人の発想。一方で「8月31日といったら夏休みの宿題で必死になった思い出が」などと持ち出し、もとは「全ての子供たちに教育の機会を提供するのだ」と言っている英国人団体のキャンペーンに乗っかったのも日本人の感性。そこまで言うなら国民の祝日にしてみやがれ!と・・・誰に言えばいいのかわからない、「野菜の日」は知ってたけど「宿題の日」って・・・なんかこう、ひでー・・・

おまけに今年は夏休み短縮されてもう授業始まってますがな。

イーハトーブもか・・・

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ここ数年の東北北部の豪雨災害を乗り越えて開催されていたイーハトーブトライアルも、新型コロナウイルスに阻まれ中止となってしまいました。鈴鹿の耐久、岩手のトライアルはどちらもオートバイの競技ですが、簡単に観戦に行けないけれど、ネット環境の充実とともにタイムラグも少なく経過を知ることができるようになっていて、それが夏場の楽しみだったのに、残念なことです。参加者だけでなく大会を支える大勢の人々の安全を考えればやむを得ない話です。

東北在住時、普代村から山へ分け入り、葛巻高原へと北緯40度線に沿って山道を走ったことがありました。トライアルの移動ルートも部分的にトレースしたのですが、もちろん車で行ける範疇だけでした。それでもちょっとしたチャレンジにはなりました。無謀にもそのときは「北山崎から寒風山まで、2泊くらいのBレイド」と、頭の中で企画を立てていたのです。まあすぐに「こりゃ誰も来ないな」と脳内段階で企画倒れに追い込まれていますが。

葛巻高原のレストハウスでやっている焼肉は、牛肉もさることながらタレがとてもうまくて、ボトル売りしていたので2本買って帰り、仙台のマンションでずいぶん一人焼肉を堪能したのが、もう5年も前のことです。これほどに実生活に変化を余儀なくされる世の中になってしまうと、遠い近いに関係なくツーリングや各種レイドも自粛せねばならないことは非常に悔しい。イーハトーブトライアルの皆さんもきっと、同じ思いでいるのでしょう。

ネオフロンティア 今なんです

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平成初期三部作の二番手、ウルトラマンダイナは、前作ウルトラマンティガの時代を引き継ぐ形で舞台設定され、世界平和のもとに国家間紛争を無くしながらも超古代から仕掛けられていた人類滅亡の危機を乗り越えて十年後、新たな開拓の時代を描きました。ティガがウルトラセブンのような世界観をもとにハイティーン向けの作り方を特徴としたのに対して、ダイナの世界は初代ウルトラマンの世界観に近づけ、シリアスからコメディまで内包したエンターテイメント性を強めていました。

現実が追い越してしまったとはいえ、ネオフロンティア時代は2010年頃から始まっていたらしく、ダイナは2017年の火星開拓地から物語が始まりました。熱血漢の主人公、スーパーGUTSの分かりやすいキャラ、ある意味ヒーローメカとしてのかっこよさが際立つ彼らの戦力などもさることながら、ティガを彷彿、あるいは越えているような「魅せるドラマ」もちりばめられ、実はティガよりもダイナの方を贔屓している僕です。

番組作りは前作より優れたものを目指すわけですが、ダイナは、未曽有の人類破滅を回避したティガを上回ろうと、歴代ウルトラマンの中でも特異な幕引きに導き、その善し悪しが議論されました。カタストロフとカタルシスのインフレに陥ったといえばそれまでですが、最後の敵を退けたのち、主人公であるアスカ・シンは、光の世界にいざなわれ、15年前に行方不明となっていた父親のカズマと再会を果たし、二人の乗る宇宙艇は光の中に消えていきます。

その幕引きが、彼岸へ行ってしまったアスカ=死という印象を与え、議論の的となったのですが、僕の視点だと「2001年宇宙の旅」におけるディビット・ボウマンのようなイメージに見えていたので、アスカはネオフロンティアの更に先へと飛び出していったと解釈しています。まあヒーローものの最終回はいつでも、けりの付け方が難しいのです。後述しますが、その後のアスカは想像通り、宇宙を駆け巡る男という舞台を与えられますから。

ところで、ダイナの最終章とはいつ頃のことだったのか。脚本や設定、登場人物の対話を総括すると、第1話で火星域においてアスカがダイナとなった日からおおむね3年が経過しているそうで、西暦2020年、ことしなのです。火星のテラフォーミングも進捗しており、植物学者となったマドカ・ダイゴ(かつてのウルトラマンティガ)との邂逅や、火星で実を結んだ花の種も少しずつ収穫されているなど、開拓地の様子も変わっています。

アスカが光に消えた日は後に、記念日としてお祭りが催されるようになりますが、最終章の前に打ち上げ花火で大団円を迎える「ンダモシテX」や、緒川村と松本市の夏を背景にした「君を想う力」などがあり、侵略者が地球に警告を放った際の日本では半袖の人が目立つので、時系列としてその日は最終回の放送日である8月29日でいいかと勝手に結論します。お祭りが定着してしばらくした時代に、彼は地球に帰ってきます。それは2035年。まだ見ぬ未来のネオフロンティアです。

 

我慢できんかった・・・

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冷麺ーっ!

アニさまが冷麺冷麺って書くからっ!
どうしても食べたくなってコンビニに走ってしまった。

うーんうーん・・・何か違う・・・

食べたかった〝盛岡冷麺〟売ってなかったから。
あ、今年はファミマで〝盛岡風冷麺〟出してたのか!
(行ったのはローソン)

空には筑波 白い雲

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野にはみどりをうつす水・・・

と、この景色が目に入ってきた後、歌詞を三番まできっちり歌えてしまったところに、我ながらすげーなあと子供の頃の刷り込み教育を身に沁みました。茨城県民の歌は詞と曲の双方を公募によって産み出すこととなったものだそうですが、作詞した人も21世紀になると「筑波」より「つくば」がポピュラーになるなんて思わなかったことでしょう。

まそれはさておき、雄大積雲の規模に比べたら、筑波山もちっさいわ。80年代にライアル・ワトソンだとかジム・ラヴロックだとかにかぶれて地球=ガイアなんていう仮説に基づく生命圏と循環系である大気の博物学をずいぶん読みふけったのですが、極地豪雨やら異常なまでの酷暑やら、温暖化の影響は季節も環境も狂わせてしまったかのよう。

それでも、いかにも夏らしい残暑。

なんと!

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何かあったかと思ったわ。

珍しく、実家の母から電話が。
出し抜けに「あんた、〇〇(昔の勤め先)のSさんって覚えてる?」
・・・は?
聞けば、庭と畑に撒く培土と肥料を届けてもらったら
来た人に「風花さんってよく帰って来られるんですか?」と
聞かれたんですって。
母ぽかーん
「『あら、風花の事知ってるの?』って聞き返しちゃったわよ
『ええ、一緒に仕事したんですよ』 って言ってたわよ?」
ああ、覚えてる覚えてる。
私が辞める1年位まえに、その人の奥さん(も、同じ会社に居た)が
産休入るので仕事引き継ぎしたっけ。

・・・それにしたって辞めて20年以上経ちますけど(笑)
よく覚えてたなーSさん・・・。

暑気払い

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アルコールに耐性の無い体質なのでビールもワインもまるで飲めない以上、食い物で暑気払いするしかない。ここしばらく素麺だとか冷麺だとか笊蕎麦だとかで十分に暑気払いな食い物をいただいているんだけど、「ほんとはそうじゃないんだ」感を拭いきれず、肉に走る欲求は避けられないのです。などと脳内で言い訳しながら(何に言い訳する必要があるんだよ)、生ハムと常陸牛のたたき炙りとローストビーフにかぶりつき、主食を待ちます。

昼飯で頼んだのはランチの献立にあったハンバーグと常陸牛ステーキの組み合わせで、サラダとライスと漬物と豚汁(!)がついてくる。夜だったらまず頼まない肉「圧」です。いいのか潰瘍とかポリープとかやっててこんなの。とも思ったんですが、治療直後にラーメン食ってるやつがいまさら何を言うのかと、食欲が空腹を後押ししました。これで夜はお茶漬けかなんかでいいやと帰宅すると、女性陣を代表して霙からメール着信。

『今夜は鉄板焼きで暑気払いとなりました』

・・・それなんで俺にも事前打ち合わせのメール入れてくれないんだよ!

 

もういいや(面倒くさい・・・)

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二度も・・・

結婚祝いで従姉からもらった電気スタンドが壊れまして。
無きゃ無いで不便なのでシンプルなデザインの物を買いました。

が。壊れてました。

シェードの支えが溶接外れてて、メールしたら送られてきた代品。

今度は電気が点きません・・・

二度も当たるかー???

この局面でうがい薬

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話せば長いんですが手短にまとめると先日早朝の首都高上で突然、口の中全体に「異様な苦み」を感じ始めてこれがどんどん広がっていく。

なにこれなにこれなにこれっ?

まさかの感染症状にこういうのもあるのか?とビビりながら出社し、これはひょっとして以前治療した歯のどこかから何か流出(するのかどうか知りませんが)?

するとだんだん、奥歯の横の歯茎がざらついて鈍痛を放ち始め、下で触ると明らかに炎症が起きている。ええっ、昨日までなんともなかったのに?

もう診てもらうしかないと、夕方、かかりつけの歯科医に行ったら、

「雷蔵さん、これよく我慢してましたね。たぶん歯茎の炎症が化膿して破裂して、そのせいで口内全体が苦くなったんですよ」

すすす・・・すいません。破裂、までの自覚症状がほとんどなかった。

「それじゃあ化膿止めと消毒用にうがい薬出しときますね」

う・・・うがい薬ですか?

「歯の治療で抜歯した時なんか、処方します。効果的です」

なんか、どこかの知事が言っていた話よりも信憑性あるなあ。