Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

まぼろしーっ!

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おっきな日暈だ!と思った・・・

あ、日暈・・・
と思って撮ったら幻日でした。
吉兆という話もあるそうですが
はて?
何か良い事あるかしら。

うわ! 聞き逃していたっ

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「機動警察パトレイバーEZY」が一向に動く気配を見せないので、「TNG(ネクストジェネレーション)」と「REBOOT」を何年振りかで観なおしてまして、TNGの話はまた後日に譲るとして「REBOOT」。わずか8分という尺の中でレイバーが動くは殴るは声優が2人しかいないのにしゃべり分けるはの怒涛のストーリーで、うっかり聞き逃していたセリフに気が付きました。これ、公開された5年前には話題になっていたんでしょうか。

そのセリフは、林原めぐみさん扮する(女性の声は全部彼女だけど)、南雲しのぶと後藤喜一を足して2で割って後藤の味付けをちょっと足し直したような小隊長の指示でした。

日暮里あたりの密集市街地の商店街で暴れる作業用改造レイバーと格闘をする羽目になった98式1号機のフォワードに対して、彼女はこう言ってのけるのです。

「現場においては臨機応変」

「って、昔の隊長も言ってたし」

ええっ?

その「昔の隊長」って・・・生真面目で正義感にあふれた熱血漢ながら、直情径行で猪突猛進なだけのトリガーハッピーな熱血馬鹿と云われた、岩手県釜石市出身の太田功さんしか思い当たらない。2002年(劇場版2)以降REBOOTの2016年までの、どのあたりで隊長拝命してたんだろ・・・・?

雪に備えた・・・んだけど?

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2台は大変。

降らんじゃないかっ!
とか書いたら、昼過ぎから雪がチラつきだした・・・
(積もらないだろうけど)
ま、新月サンは北関東の方へも行くから
バンのタイヤは変えるつもりでいたみたいけどね。
コロナでスキーに行けるかどうか分からないけど
とりあえず、のまちゃんも冬のあんよになりました。

北極振動

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北極周辺の気圧が高く維持され、相対して中緯度地域の気圧が低くなると、北極で生成されている寒気は中緯度地域に押し出されます。これをマイナスの北極振動と呼び、日本列島にも大雪の影響を及ぼすのですが、先日すでに関越道などの雪隠詰めが生じたように、2021年はどうもそういう気象状況らしい。加えて連休前から爆弾低気圧もやってきたり、大荒れと言われる気象のなかで、今日あたり、関東地方も雪天のようです。

僕は2011年の1月から19年1月いっぱい仙台赴任だったため、雪降ったくらいでいちいち騒いでなどいられない生活環境でしたし、その間何度も〇〇年豪雪というのもあったので、むしろ東北にいたことで豪雪麻痺気味でした。つくばーど基地周辺だと、2014年豪雪が新年会とぶつかり、天狗の森も44年ぶりのプチラッセルでした。しかも直前に南三陸町で雪の中追突され、BLUEらすかるが修理入庫。三代目の「らいのす」で東北と関東を行き来していました。

仙台を離れてこっちへ戻ってきて、生活圏において大雪が巡ってくるのは初めてです。震災の日も立て続けの余震と雪と寒さでひどい目に遭いましたが、あんな思いは二度としたくないなあ。だいたい独りスタック・独りラッセルなんて、もうやってらんないです。降るだけ降った後の凍結路面も願い下げなんだけれど、いま思い出すと、東北は都市間移動時の交通量が少なかった(でもぶつけられたんですが)。関東は交通量の多さも雪天リスクに絡んできます。

がしかし、明けてみたら案外どうってことないというか、降ってない。

なんだかなーと思っていた僕は、うっかり忘れていました。

うちにはてるてる結界師がいるじゃんっ

事実上の、まだ危惧種

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設計精度が原因なのか、金型の帳合が悪くて素組みするとあちこち「合わない」ことで有名だった、スズキエスクード唯一のスケールプラモデル。だからこそモデラ―側の腕を振るえるという変な側面も持ち合わせていました。全体の再現はよくできており、24分の一サイズのタイヤはもちろん、カバーとして造形されたスペアタイヤなどは、スケール通りに縮小するとこれほど貧素なのかという細さで、別の四駆模型から移植しないと気が済まなかったものです。

模型作りとしては大した話ではありませんが、このキットの成型樹脂が意外と透過性の高い赤だったもので、車体を塗装する際には表にも裏にもサーフェイサーを吹き付け、裏側はマットブラックで上塗りしました。模型塗料でインビエルノ・ブルーメタリックを再現するのはけっこう大変でした。デッドストックになるのは時間の問題ですが、整形色と同じ赤い車体の箱絵のこれは、まだ模型店の棚のどこかで積み上げられた模型の紛れて眠っているものも見受けられます。

ところが、ご存じの方もまだいると思われますがこのキット、同時にローダウンものも出ていて、そっちには興味が無かったので入手したことはなかったけれど、さらにスキー板とスキーラックを背負ったウインター仕様だとか、サーフボードを屋根に乗せたサーファー仕様だとか、どうせいじるんだろうからフロントガードも付属品で付けておいたぜと言わんばかりのバージョン違いも売られていたのが珍事と言えば珍事なキットだったのです。

さらにスタンダードな赤い車体のキットには、箱絵を変えてまでリリースしたというテコ入れな逸話もありました。90年代半ばに1600ハードトップの4型をベースに発売され、2003年で一度絶版になったのですが、金型が登録されているキットは絶版ではないと模型店の店主に教わったことがあり、店主の予告通り、炭火のようにとろとろとした長寿命キットとなっていました。うちにもまだ一個ストックがありますが、もう作るのめんどくさくて・・・

犬小屋を買ったその後

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くだんの犬小屋の収納力が口程にも無く、前線配備は不可と決定したらば、犬たちの柄のピクニックバッグとやらが売り出されていました。

ぬ? これは形と言い大きさと言いかなり手ごろなのではないか? と購入してみたので、犬小屋と比較すると手ごたえありです。中身を入れていないのでよれていますが、DVDを収納すれば、びしっと形も整うはず。

どれくらいの収納力があるかと言うと、「交響詩篇エウレカセブン全13巻」「交響詩篇エウレカセブン・ポケットに虹がいっぱい」「エウレカセブンAО全9巻」がいっぺんに片づけられましたよ。

なんでエウレカセブンかって、Amazonプライムの見放題コンテンツから無くなっちゃったのでまとめ買いしたのですが、これが1巻あたり600円とお買い得でした。

おそらく丁寧に収納すればケースごと25枚はいけるという判断で、このピクニックバッグを何個か買い求めて整頓を始めたのですが、そこへ妻が帰宅してきて

「PEANUTSくじを引いたら当たってしまった!」

と・・・トランク! こっちの斜め上を行きやがる。

 

だぶるの群集劇

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時々立ち寄っていた店舗が昨年閉店してしまい、第一号店舗だっただけに驚いていたのです。しかし、そこに終盤鎮座していたコロナ禍沈静祈願のあらいぐまラスカルと、別の店舗で再会したのです。持ち主の店員さんは不在でしたが、こっちに転勤となっていたようです。

これは新年早々うれしい出来事と思った半面、ま・・・まさか?と、お子様メニューを開いてみたらば!

ややや、やっぱりっ

第三弾が始まっているではありませんか!

今回のはクリップ置きだったりペン置きだったり輪ゴムかけだったりの実用性が付加された連中五種類と、シークレット! はいはいわかりましたよ挑戦しますよ・・・

というわけで、家族にも手伝ってもらいみたび挑むわけですが

思いっきりだぶるで三種類

先は長そう・・・

 

ぐでー・・・

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ダレてまーす。

休み中の昼間。
ご飯食べた後の眠そうなはな。
ここでちょっかい出すと覚醒しちゃう・・・よねぇ。
私も一緒に寝ようかと思った(笑)

Et alors ?

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1月8日、というと、唐突ですが元フランス共和国大統領であったフランソワ・ミッテランさんの命日。ちょうど25年前の没です。職務はその前年に辞任していますが、前立腺を長く患っての逝去でした。といっても彼の話じゃなくて、彼が1988年に登用した、大統領の専属料理人ダニエル・デルプシュのこと。彼女は歴代初の大統領専属女性料理人で、お元気でいらっしゃいます。その伝記的でちょっとコメディな映画が、「大統領の料理人」(2012年)

彼女はそれまで南西部のペリゴール地方で、郷土料理学校とレストランを経営していたのですが、エリゼ宮での2年間、専属料理人を務めミッテランさんと交流した後、男社会であった職場とのあれこれやいざこざに嫌気がさして厨房を辞するのです。そこから各国をまわってトリュフ畑に適した土地を探し、ニュージーランドにその適地を見出し、資金を貯蓄するためフランス領であるクローゼー諸島のポセッション島にあるフランスの南極調査基地で1年間、料理人として活動します。

映画は、この80年代の2年間と00年代の南極調査基地勤務最終日が交互に描かれ、島を離れるところで終幕します。カトリーヌ・フロさんがダニエルをモデルとしたオルタンス・ラボリという名の料理人を演じ、映画にシフトするならオルタンスが島を去る際に、かつて務めたエリゼ宮を出ていくときミッテランさんに充てた手紙を回想するのですが、ミッテランさんは96年に亡くなっているので、その年月の流れが物寂しさを感じさせます。

彼女が新天地であるニュージーランドに向けて島を去るのが、だいたい2002年から3年あたりのことで、映画が2012年の公開。ここにもエリゼ宮の勤務から25年めの封切りという数字が見え隠れしています。で、なんでこんなことをESCLEVのカテゴリーで書いているかと言えば、ほんとにもう物語の側から見ればどうでもいいことなんですけど、冒頭、中盤、ラストの三度にわたって、ラジアントレッドマイカのビターラ或いはサイドキックが出ているのです。

オルタンスは、島では終始ハイラックス(の助手席)に乗っているので、このビターラは調査基地の誰かの所有ということになりますが、誰の所有かすらわからない。それくらいどうでもいい小道具にもかかわらず、「いる」という事実がうれしいじゃないのと(笑)。クローゼー諸島は強風が吹き、年間約300日くらい雨天気のどよんとした空模様の景色。大陸と違って氷には閉ざされていませんが、気温は夏場で18℃、冬場は5℃という環境だそうです。

実際、映像でも島の景色はずっと雲が低く垂れ込め強い風が流れるシチュエーションで、どうも現地まで持って行って撮影したみたい。これまた25年ちょっと前に出ていたV6エスクード時代のカタログに掲載されていた風景になんとなく似通った雰囲気です。ラジアントレッドマイカの車体色が、こういう曇天の空の下ではアクセントになって実に良い演出になっています。いやまあ、だからなんだよ?という話で、だからこそ表題がミッテランさんの浮世話に出てくる名言なんです。

ニャンでつか・・・?

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仲良し兄弟。

義弟1号ンちの猫ず。
今年12才になる、人間換算還暦越えのコンビ。
今時期はテーブルのヒーター下が定位置らしい。
たまに義妹がいたずらでヒーターの温度上げると
暑くて(熱くて?)床の上で伸びてるそうですが・・・