Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

気は優しくて黄な粉もち(不謹慎発言)

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一昨昨日から不意に、「こんなこともあろうかと」の記事が検索されヒットし続けているので、これはもしや?と嫌な予感がしていましたが、そうですか、イデ隊員役の二瓶正也さんが逝去されたのですか。

科学特捜隊のメンバーは、それぞれキャラの立ち方が際立っていました。むしろ主役たるハヤタの方が、ヒーロー然とし過ぎで薄かったかもしれない。

イデ隊員は、飄々とした三枚目のようで、技術屋として天才肌というなかなかの男前でした。そんなキャラを引き継いでのマイティジャック・・・というより戦えマイティジャックでの源田隊員なども、いい味を出していました。合掌。

慣れん。

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最初何だか判らなかった。

ブラインドスポットモニター・・・ってナニ?
と思いましたよ。
気にし始めるとちょっと目障り(汗)
まあ安全装置なんだから、
気に掛からないと意味がないんだけど。

 

点検と称する遊び

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幾日も大雨が断続したので、裏山の林道もさぞや荒れちゃってるだろうと点検に出かけたところ、稜線の向きによっては意外とコンディションが維持されていて、もちろん「これは幌車じゃ歯が立たぬわっ」という場所もあるのですが、そこそこの散歩・・・じゃない点検ができました。

じゃあ何やってんだというと、この立ち位置に倒木があって通れないという・・・

果物三昧

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美味しそうである。

「梨買っちゃった」と新月サンが連絡寄越した後に
ピ~ンポ~ンと宅配便。
晴ちゃんからの桃便❤
・・・さて、痛む前に食わねば(汗)

綱、とはあまり言わない

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「なつのつな」ともじったスイカの日は7月27日で、尾花沢市産のスイカもお盆前にはだいたい出荷されたはずですが、妹・吹雪夫婦が持ってきてくれて、これから食うことができます。どう見ても「縞」で「綱」じゃないけど。

だけどこれ、冷蔵庫に入らんではないか!

 

「半分に切って、それを冷やせばいいのよ」

「残りの半分はどうすんのさ」

「常温で食べた方が甘みが増すの知らないの?」

「そそそ・・・そうなんですか? いやーしかし、あんただってぬるいビール飲まないじゃんよー」

などという夫婦漫才の応酬で、一向に包丁が入れられる気配がありません。仕方なく自分で切ったらちょっとカッコ悪い切り身になっちまったよ。でもって断言します。尾花沢スイカは甘くてうまいけど、

絶対に冷やした方がいい!

せめて手助け(猫の手以下だが)

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ナンか盛りがいいぞ??

一向に終わらない緊急事態宣言。
お気に入りのワインバーにも行かれんわ・・・
去年も今年の誕生日も、ダメだったもんなー
と、ブツブツ言ってたら
新月サンがオードブル頼んでくれました。
取りに行ったらオーナーさんが
「やってられないですよ。(お店)潰れちゃいます」
と、ぼやいておられたそうな。
ホントこのままじゃ飲食店潰れちゃいますわなぁ

 

生の衝動、命の肖像

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夕刻よりちょっと前、涼んで珈琲をと筑波研究学園都市の「珈琲倶楽部なかやま」に出かけたらば、定休日以外に日曜日も当分の間休業という書き出しが出ていて「ひえ~」とのけぞっていると、併設されたギャラリーでは個展が開かれているというので、せっかくここまで来たのだから鑑賞させていただきました。

飯泉あやめさんによる「生きていることの狂気的幸福」

ひとつの言葉を、カレンダーの裏側の白紙に繰り返し繰り返しくりかえす文字列のグラフィックや、それに色彩とデザインを加味したボード。アクリル画によって描かれた心象風景のような絵画が待ち受けていました。

僕には絵心は無いので、言葉の表現とそのデザイン化の方に惹かれたのですが、壁一面に張り付けられたカレンダーの裏書きには、脅威を感じるほどの迫力があり、デザイン化されたボードには優しさが浮かび上がっていました。

アクリル素材で、ケーキクリームに使う絞り出しを用いて書き込まれた文字列は、風、光、大地、水といったエレメント。「それぞれの事象に触れたとき、自分がそこに存在することを確かめられて、そこには生の喜びを感じるのです」というのが、飯泉さんの談。10年ほど創作活動を続けてきて、4年前から作家として活動の本格化を果たしたそうです。

10年、と聞いてふと、それは東日本大震災のことかなと思ったら、やはりあの出来事が引き金になっており、犠牲者のあまりにも大きな被害を目の当たりにして、そのときの気持ちの赴くままに「□」の羅列を始め、その数は543000に及んだとか。彼女はそれから時間をかけながら、文字列もデザインも含めて、命の開花の素晴らしさと、そこに生きている足跡を遺してゆくために絵の具をふるっているのでしょう。

いやー、「大地」のデザインと色彩には衝動的に手に取ってしまいましたが、給料日前だったもんでそれを買い取ってくる財力が財布の中になかったのよ。

明日はお休み日で、30日までの開催。ギャラリーは11時から18時まで開かれています。個展の詳細は上記のリンクを参照ください。

盛者必衰の理をあらわす

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これを撮影したのは21世紀に入ってからのことですが、いわゆる「90年代のクルマ風景」を残した風情となっています。後方に駐車しているスカイラインに対して、エスクードのいで立ちは、ひと時代のそれですね。ドライブシャフトの限界を超えて車高を上げ、大径のマッドテレーンタイヤに対応してオーバーフェンダーを追加しています。あの頃こんなやつを、今の霰と同い年の女の子が運転していたんだから、そりゃかっこよかったですよ。

齢一歳四か月

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うちの猫で扉開けられたのはたび助だけ

ガチャッドスッ
ガチャッ!ドスッ
???何の音???と振り返ると扉にアタックする
はなの影。
どうやって覚えたのかジャンプして
扉を開けられるようになってしまいました。

人間くさかったたび助は
赤ちゃんがやるみたいに普通に背伸びして
開けてましたけどね。
はなの方が猫らしいっちゃ猫らしい。

日付のない墓標

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NHKが特番のために4年も張り付き、特番のための裏話特番を作ってもいいんじゃないかと言われたほどのあの映画が、Amazonプライムで配信開始されたので、劇場行ってないから観たわけです。

なんだかんだあれやこれやの批評を受けてきたみたいだけれど、ずいぶんと長い時間、時間というより歳月を費やしながらも、やっぱり初めに思い描いたところへ落ち着いたのねと。しかし、

油断してましたよ。終盤あんな曲を挿し込んでくるなんて!

もうね、この映画については完結したんでそれ以上は書くことも無いし、聞けば予告編で流してたそうだし、わかる人は3月にCDの曲目見てわかってたんだろうけれど、ここは今さら今どき今頃であっても、あれを選曲した庵野秀明さんに告げたい。

「シン・さよならジュピター」作りたくないですか?

ひょっとして、いつか使いたかっただけではなくて、どこかでそう考えてるからこその、あの曲なんじゃないか?