アメリカ合衆国において9月の第一月曜日と定められている「Labor Day」が制定され初祝いされたのが、偶然にも1882年9月5日・・・って火曜日じゃねーか、というところではなく、2021年の9月5日が第一月曜日である・・・なかった(汗)ということ。あー、破綻してる。時差を超えた海の向こうじゃ、明日6日のレイバー・デーはお休みでレジャーして労働者の祭典が繰り広げられるそうですが、コロナ禍渦中でどうなんだか。
レイバー・デーといっても汎用ヒト型作業機械がデモ行進するわけではない2021年、就労改革が国の政策として進められてはいるのですが、自分の立場について考えると、改革ってどこで何やってるのよー? と、あまり恩恵を受けていません。まあ日頃から勤勉じゃないので大口も叩けませんが、もうちっと楽をしたかったなあと、給与明細なんか見ちゃうと思うのです。するとうちのお嬢さん方なんか、まったく楽してねーよなあと何も言えません。