Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

つるし雛。

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画角に入りきらなかった。

先日訪ねた越後湯沢でみかけた〝超〟が付く程
大きなつるし雛。

『越後三大つるし雛』と銘打って
ここと十日町と津南で、スタンプラリーをしてるみたい。
(帰って来てから検索した←ダメなやつ)
ひとつひとつチクチク縫ったんだと思うと
気が遠くなるわぁ・・・

共演ビッグバン1967

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最近「客演共演の後席」(競演と誤植だったので直しました)が、リピート閲覧の上位に上がってきましたが理由は不明です。そう言えばこの記事は特撮番組におけるウルトラセブンにスポットを当てたものの、それより早く共演していたゾフィーと初代ウルトラマンは「別番組の登場人物ではない」として外しておりますし、特撮以外で二大ヒーロー(登場キャラクター。アニメ番組に限ります)に広げたら云々で完結していません。

ゾフィーの初登場は1967年4月9日の「さらばウルトラマン」でしたが、これより早く共演が実現したのは「オバケのQ太郎」の第83話「Qちゃんパーマン大かつやくの巻」で3月26日。誘拐されたQ太郎と正太救出のため、本来なら番組移動するオバQの後番組ながらパーマン1号が1週間早く現れてしまった演出的番組宣伝でした。同番組は65年からの放送で、スポンサー紹介時に不二家のペコちゃんとの共演もありますが、これは当時ペコちゃん主役の番組が無いので審議です。

そのうえでさらに僅差の3月19日、劇場版「サイボーグ009・怪獣戦争」が封切られていて、劇中で009一行の乗り組むドルフィン号と「レインボー戦隊(ロビン)」がすれ違い、島村ジョーとロビンが手を振り合うという本編と無関係なサービスカットが存在しています。これらがすべて1967年の春に凝縮されているところがある意味エポックだと言えるでしょう、と結んでおきます。もっと古いのがあるかもしれないので。

 

謎の生物誕生?!

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境目どこよ??

寒かったのか、ピッタリくっつくでんいち。
でんが大きいから二匹でみちみちの座椅子(笑)
仲良き事は良いのだが、座椅子返して・・・

 

きりぎりすとにあり

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残暑が長引いたせいか、「蟋蟀在戸」というより基地の庭じゅうでマツムシもスズムシもコオロギも絶賛合掌しています。キリギリスも然りですが、キリギリスとコオロギは同じ昆虫に括られるうえ、七十二候が作られた時代にあっては鳴く虫の総称としてキリギリスの名が使われていたらしい。気性は荒いそうで、ショッカーは使わなかったけれどダーク破壊部隊ではロボット兵器として採用しています(そんなことで結ぶのかこの記事)

やーめーてーーー

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狙ってる狙ってる

4月に貰われていったにゃんこちゃん
(新入り。)
すくすくとお育ちになられて、最近は
朝ご飯のおねだりで強硬手段に出るそうな。

まだ寝こけてる飼い主さんの鳩尾目掛けて飛び降りる!
わざわざ再現フィルム風に撮った動画を送ってくれたと
新月サンが見せてくれました。
(写真はそれを切り取った一コマ)


間違いではないけど

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ご近所さんから栗の中手(なかて)をいただきました。温暖化で害虫が増え、年々品質が落ちているといわれながらも立派なものです。珍しくも郷土自慢ができるようになってしまった、茨城なかんずく笠間の栗。全国一の作付面積と収穫量を誇るまでになりました。けどね、言葉のあやというか、市町合併していなかったらこれは無かった。旧笠間に限定したら、栗の収穫なんて微々たるもので、岩間、友部の旧町エリアが八割を支えています。

特に旧岩間エリアが昭和からの栗生産地で、最盛期は所在する農家の四割以上が栗畑をやっていたほど。合併して町名が無くなってしまったがために、冠は笠間になっているわけです。今や(今年に限って?)吉永小百合さんまで笠間の栗や陶芸探訪にやって来ちゃう(JR東日本のCМですが、笠間駅や友部駅周辺には徒歩圏の景勝地は無いぜ)けど「笠間の栗」は揺るぎません。

僕も笠間市民なんだから素直に喜んでりゃいいんですけど、農村の原風景を維持継承していくという地域整備方針の裏側で、向こうン十年、公共下水道できないよ。などという扱いのエリアってところに、笠間市はSDGsをなんだと思ってんだと毒づきたくなるのです。たぶん、旧一市二町の中で高齢化も最も進んでいるような気がします。栗農家の継承なんかはどうなるんだろう?

 

返礼品。

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開けようかどうしようか思案中。

郵便受けにむぎゅっと押し込められていた封筒。
引っ張り出したら、甲子園行った母校からで
寄付のお礼状と領収書と記念品が入ってました。
前回はペナントだったけど今回はタオル。
新月サンは「俺はそういうの使えないんだよねー」
と言うのだけど、とっておいたって箪笥の肥しだよねぇ・・・
(だからと言ってどこで使うンよ(笑))

 

閑古鳥が鳴いております

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いやもう鳴くどころか静かなもんで蒼ざめているのが正確なところです。

つくばーど®in岩間33の予定まで一か月を切ってしまいましたが、参加の連絡がありませんという事実は、つまりそういうことですかねえ。

17年目の32年もの

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2006年10月10日の再登録で、手元にやってきたのが15日。幌車に乗り出して17年になります。その幌車は既に32年前のクルマになっています。前所有者、あちこちぶつけてグリルや前後バンパーを壊していましたが、車体自体は塗装も健全。純正鉄ちんホイールと言い当時物のデューラー682を履いた姿と言い、びっくりするほどのノーマル車だったというのは(廃車時に元に戻したのかもしれませんが)、買い付ける側としては小躍りするような物件でした。

仕組みとしては掌握していましたが、幌をどの手順で開けていくかまでは熟知しておらず、幌の理と言えばってことではまたにさんに相談したら、夫妻で動画を撮って解説してくれ、頭の上だけでも二通りの開口ができることを知りました。それで頭上だけ開けて走っていたのですが、幌乗りと言えば狼駄さんで、実際にオープンへの作業を手伝ってくれたのは彼です。長期の連休の際は、幌を取っ払ったまま車庫に置いて、そのまま出かけていました。

70000キロ台後半だったオドメータは3回、リセットさせています。それだけ酷使していながら、G16Aという1600ccの四気筒は、オイル下がりを起こしていましたが、1年半ほどかけて復調させたら、実は2500のV6よりも故障は少なく、シンプルさの強みとブロックの頑丈さを見せつけ、32年してこの始動の軽快さかと驚かされます。誰にでもそんな1台は巡ってくると思いますが、僕の場合は「こんなのに乗っちゃってこの後どうしよう」の2台のうちの片方です。

だぶるの旧派劇

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そろそろ来るかなと思って出かけてみたら、やっぱり立体マグネットラスカルの第8弾が(お子様メニューに)載っていました。とうとうココスのユニフォームシリーズはアイデアが尽きたか、果物の被り物。

右端が切れてしまいましたが、右端の一体だけラスカルではなくリリィという、これがオープンソースのレアものなのかと思わせる布陣です。

さあ今回はどこまで混戦になるのかと注文しようとしたら、隣のページに貼り込まれた注意書きが。

当店では引き続き第7弾を配布しています。

念のため確認したら「切り替え時期ですみません。新しいのはまだ出せないんです」って、なんかこう売り手市場だなあ。

お店の事情ありでは仕方がないねと、後日、別の店舗に行ってみたら「そりゃもうすぱっと切り替えちゃいましたよ」ということで、夫婦でラスカルセットを注文料理と組み合わせて待ち構えることとなりまして・・・

いきなりだぶるからのスタートとなってしまいましたよ