快晴のスキー場。今時期普通なら極寒のはずの万座へ。 ・・・超暑いんですけど? 通常ならカチカチによーく締まった雪面のはずで 「ちゃんと板踏込まないと転ぶからね!」 と新月サンに脅かされたんだけど、カチカチどころか 油断すると緩んだ雪に足掬われてコケそうでしたわ。 (どっちにしてもちゃんと踏込まないと転ぶ) で、先生が所属するスキー連盟の〝準指導員検定〟が 行われていたので野次馬見学を。 準指検定って事は皆様1級はお持ちなワケでして。 ホントか?って人が見受けられたのは、ナイショ。
白銀くない雪山・・・
2月 19th, 2024 Posted in 03風花通信
2月, 19 2024
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暦は「雨水」の候に入りました。体感ではまだまだ真冬だと思うんですが、先週後半から今週前半は異常にあたたかく、空から降ってくるものが雪から雨に変わり始める「土脉潤起 つちのしょううるおいおこる」時期だそうです。
紙で作って厄を背負わせた形代を水に流したことが、後の雛人形に発展していった故事によって、雛飾りは雨のときに行うと良縁に恵まれると云われていて、七十二候の雨水がそれにふさわしいということです。
千葉県の勝浦市や埼玉県の鴻巣市で見物した雛飾りはとにかく豪勢で、縁起を重んじながらも飾り手の楽しさが浮かび上がってきます。うちは娘らが成人した頃から雛飾りをしなくなりました。良縁と遠ざけたかもしれないなあ。