ちょっと前から、朝起きると指が強張った感じで 〝ぐー〟が出来なくて。 スキーでコケた時に痛めたかなーとか 様子見でほっといたらいつまで経っても治らないので 渋々整形外科で診てもらう事に。 「腱鞘炎だねっ ナンか手酷使するようなことした?」 「転びましたね。スキーでストック握ったまま」 「ふーん。まあこのままほっといたら症状が悪化するだけだから ステロイド剤注射するね。あと塗り薬出すから毎日塗って。」 と、掌は色々過敏だから痛いよと予告された後 ぶすっと注射されました。
ちょっと前から、朝起きると指が強張った感じで 〝ぐー〟が出来なくて。 スキーでコケた時に痛めたかなーとか 様子見でほっといたらいつまで経っても治らないので 渋々整形外科で診てもらう事に。 「腱鞘炎だねっ ナンか手酷使するようなことした?」 「転びましたね。スキーでストック握ったまま」 「ふーん。まあこのままほっといたら症状が悪化するだけだから ステロイド剤注射するね。あと塗り薬出すから毎日塗って。」 と、掌は色々過敏だから痛いよと予告された後 ぶすっと注射されました。
1979年にその接近が確認され、82年に地球の軌道と交差することが試算された黒色矮星ゴラスは、大きさこそ地球の4分の3ながら、質量は6000倍を超えるという凄まじい危機を人類に突きつけました。世界は大混乱に陥りながらも一致団結を見て、南極に推進機関を設置し地球の軌道を変えるというこれまた凄まじい対策を試みるのですが、社会に対してゴラス接近・衝突の可能性が情報解禁されるのが1月23日。最接近が2月13日あたりとなってはもはや一般人どうにもならない状況。
ゴラス接近の影響や、推進機関へのエネルギー圧送の熱による南極温暖化で怪獣が覚醒するなど最後の最後でごたごたが伴い、軌道変更に遅れが生じて東京は水没してしまうのですが、地球をずらすという前代未聞の計画はなんとか成功し、ゴラスとの衝突は回避されました。
実際の1982年って、上半期は確か事故や災害が相次ぎろくなことが起きていませんでした。それでも妖星の出現はなく、東京水没も免れていたので、42年後の今日があります(妖星ゴラスは1962年の東宝映画)