シルクハットひとつが、こんなに偉そうな風貌にしてしまうとは。
こちらは盛岡市内ですが、やっぱり床屋さん。
しかし知りうる限りで、髭を生やしたウルトラ族はいるけれど、髪の毛のふさふさなウルトラ族の人たちっていませんねえ。ババルウ星人だとかマグマ星人なんかは、一歩踏み込むとウルトラ族の血脈っぽくも見えるんだけれど、あの造形でヒーロー化させると、ライオン丸か白獅子仮面かメガロマンのあと追いになってしまう。だから今さら長髪のウルトラマンが出てきても斬新ではないのでしょう。
さて本家はというと、シルクハットではなく、額に輝くトライデントなトサカを持ってきちゃいました。すげー・・・この発想はもう玩具の発光ギミック前提丸出しですが、外して投げつけるのか、光らせて光線技のエフェクトパーツとなるのか。このクリアパーツは肩や脛や肘ばかりか、胸のカラータイマー周辺にも散りばめられている。
でもなんだか、スライムに取り付かれているみたいな印象が先に立ってしまうのはなんでだろう・・・
おお・・・
そのファミマの裏にMYエスクード(3代目5型)が停まっていたはずです(笑)
ななな・・・
なんて重大なニアミスをっ