標高は天狗の森とほぼ同じだというのに、随分と雪が残っているものです。でも遠くの森からは雪化粧は消えてきました。さらに遠くの栗駒の峯は・・・まあもうしばらく冬ごもり。
僕は岩手・宮城内陸地震のことはデータでしか知らないのですが、ここは当時の震源地にほど近いところ。昨年は宮城側の崩落現場まで行きました。岩手側でも復旧工事が続いています。自然の力には抗えないけれど、それで壊されたものをなんとか手直ししようという人の力もまた、素晴らしいものであろうと考えます。
春が来るのはもうすぐ。
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