Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

白いワニの逆転な発想

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sundae昔だったら江口寿史さんの「白いワニ」を標榜しちゃいますが、こういう表現を自身の連載でやれる世の中になったのねー。という感想。藤田和日郎さんが3月に掲載した漫画の見開きです。原稿料が出ないから単行本の表紙を白紙で云々・・・というのとはかなり違うし、表紙が白紙というのはこれはありがちなパターンで、それでも「タイトル」は省かれていません。

が、よその雑誌でも既に前例があったとは。もはや白いワニは恐るる存在ではないのか(いやいや、そもそもそういう意味合いではないよね)

2 Responses

気が付いたら報告書が真っ白…。
という夢を、年度末に幾度見たことか。

あ、この場合は白いワニじゃなくて、
白くなった和邇か(笑)。

  • そこは「蒼ざめた和邇」と言った方が臨場感倍増・・・
    というか、いま、机の横のレイアウト用紙が真っ白でして…