Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

カタログ値に過ぎないとはいえ

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505km燃料系の修理以来ガソリンの消費率が悪くなっていたので、巡航速度のときのエンジン回転数を上限2500で安定させて走ってみると、まあまあカタログ数値通りの結果が出ます。

それ以前が回し気味だったということを考えると、燃料系というより圧縮が下がったなどエンジン全体のガタが出てきているのかもしれません。それでもこの給油量で「たら、れば」を語るなら、相変わらず航続距離は600キロを保つことができているとも言えるのでしょう。

もっとも東北での遠乗りですから、走行条件も良いわけですが。

2 Responses

排気量を考えると回し過ぎのような…
うちのは、上の道で3000rpm前後で巡航していますし。

エンジン本体の可能性もあるかもしれませんが、O2センサーとかインジェクターあたりも疑いの余地があるような気がします。

  • いやほらなにしろドライバーが重いもので。
    あとは夏場にオイルの粘度をを上げているってのもかかわっているかもしれません。
    インジェクターがやられちゃうというのは、前のエンジンでもあったし、このエンジンでも直しているので、再発となると困ったことになります。