先日、ヘッドライトに跳ね石の直撃を受けれてから、少し、オートエキスポのグリルガードを取り付けるべきかどうか考えていました。
最初に乗ったヘリーハンセンリミテッドと先代らすかるにはこれを装備しており、横スリットのバーが高確率で跳ねてくる物を防御してくれていました。以前、大穴を開けたノマドには、未装備のパーツでした。
しかし現在のバンパー周りだと、写真の通りこれは簡単には取り付けられない。4灯ある補助灯の配線とスイッチングに関しての、法規上の課題などもあります。
そんな折、先日の秋田でのつくばーどにやって来てくれたエスクードOBのこばぁさんが、以前乗っていたビターラで使っていたというアピオ製のヘッドライトカバーを「これ使って」と提供してくださいました。
いやはや、今どきこんなものが新品同様で手に入るとは。ありがたく使わせていただきます。
樹脂製ながら長期間使用しても曇ったり黄ばんだりしない、
メイドイン・オーストラリアにしては秀逸なパーツですよね。
うちでも装着以来跳ね石等での被害はないのですが、
洗車屋さんが脱着の際よく割ってくれちゃいます(笑)。
これでらすかるにも波動防壁(あ、ピンポイントバリアかな?)が装備されたわけですから、デスラー総統府に突撃しても大丈夫。無敵です‼
やっぱり洗車のときは外さないと危険ですか。
ライトとの微妙な隙間を考えると、降雪時も無い方がいいのかな。
突入と言えば、強酸性の海って話は今回やらないんでしょうか。
錆はもう覚悟決めてますが。
危険なことなどございません(笑)。
微妙な隙間に残ってしまう水滴が、洗車のプロには許せないようで。
自分でやる分には私も滅多に外したりしませんです。
海外ではけっこう需要のあるパーツだったらしく、
帰国子女であるサイドキックやビターラの前照灯の表面には
このカバーを支えるためのちっちゃい突起があるんですよ。
海外では、それだけ砂塵や小石の飛んでくるようなフィールドを、余暇ではなく日常で走らせるケースが多かったということでしょうね。
らすかるのあーまーど化が具体化したら、このパーツは幌車に委ねることになりますが、さて具体化するのやら・・・