連日30数℃の炎天下に幌を取っ払って出かけるのはいくらなんでも危険なので、ビキニトップを装備していますが、これだと時ならぬゲリラ豪雨には太刀打ちできないのは当然。コンバーチブルだったら純正のままのリアシートは撥水シートですなどと言えたのは新車時代の話で、20数年経っていたら、たぶんそれは機能しないと思われます。
仕事で土浦まで出て、同行した部下をTXの駅まで送り届けたら、東京も基地の方面も土砂降りとの連絡。
下妻・栃木の方の空にも第2陣のような積乱雲が発達していて、迂回してもずぶ濡れになりそうで、これだと素直に常磐道で帰宅した方がましかも。と、天測しながら北上していくと、降りるインターチェンジ付近でぽつり、ぽつり。
しかし、それは夕立が去った後の名残の雨粒に過ぎず、水たまりの出来た道路には西日が反射していて、結果的には雨に降られずに車庫に戻ってこられました。
よーし、うむうむ。よーし。俺は雨男ではない。
でもこれだけ暑いと、ビキニトップか幌かなんか関係ないほどエアコンが青息吐息・・・