2010年に既に書いてしまっている、達郎さんのヒット曲のこと。それは置いといて、クリスマス・イヴが連休明けの火曜日! 部下も上司もやりにくいっつーか、もはやこんなイベント子供のもんだぜと思っていたら、
「模擬試験だよ」(この期に及んでか?)
「27日まで冬季ゼミの前半だい」(なんだその前半てのは)
と、子供らの方が殺伐としてます。
しかしそれでも街角にはクリスマスツリーが飾られ、30年前に世に出されたこの曲がリマスタリングを繰り返されて今年も流れている火曜日。そういえば奴らには聞いたこともなかったけれど、たぶんサンタクロースの存在については関心が無いんだろうな。ここまで「サンタさんが云々」などという声を耳にしたことがありませんでした。
「でも世間は3連休なんだから、みんな月曜日までにクリスマスイベント達成しちゃってるわよね」
とは家内の談。3連休だとぉ? と涙目なのは、土日に仕事が降りかかったうえ、あと2週間で冊子ひとつ仕上げて印刷所に放り込まなくてはならない僕です。なんで暮れの押し迫ったこんな時期にそんな依頼をしてくるんだこのクライアントは・・・
こちらも仕事柄、クリスマスも大晦日も元日もありゃせんです(泣)。
この土日月も職場に詰めておりました。というか、詰めてます(笑)。
うちの和邇娘妹がまだ小学校低学年だった頃、
『サンタさんにお手紙書いたから、パパから必ず渡してネ』と、
少女雑誌の附録のレターセットに稚拙な文字が。
なかなかカワイイことをするわい、と思いながらコッソリ開けてみると、
『去年のプレゼントは欲しいものと違っていました。
今年も期待外れの品物じゃあ、お株を下げますよ』
みたいなことが書いてある、一種の脅迫状でしたね(怖)…。
最近はプレゼントもAmazonの箱に入って、クロネコに乗ったサンタさんが
時間指定で届けてくれるようになりましたけど(爆)。
えっ、近年にあっても和邇サンタからクリスマスプレゼントが供給されているんですか。
それはえらい!
うちの娘らにあらためて聞いたら、そもそもサンタクローズ(ズ、と濁るのだそうです)の存在を信じずに育ってきたそうです。
それもそれでとーちゃんとしては嬉しかったり哀しかったり。