またしてもレポートの題材探しらしく、東日本と西日本の文化風習の違いを比較検証するため、素材を何にすればいいか迷っているそうです。
「前回、納豆で書いたら『熊本では美味しく食ってます』と論破されちゃいました」
だいたい関西圏の人が全て納豆食べないと思い込んでいるところが浅いぞ、霰よ。
「というわけで、これなら面白いぞな素材をご提案ください」
違うだろう。面白いと難しいんだ。「まとめやすいもの」を求めないとだめじゃん。素材だけじゃなくて、それの東西比較特徴もあげてもらわないとまとめられないぞ。
さて何がいいですかね。ぜひアイデアと展開をお寄せください。
ならうどんでええやん。
それがイヤなら、こんぶとかつお。
それって食べ比べに連れて行かないとだめ?(自分で行けばいいのか)
あー・・・食べ物系は定番で競争率というか、比較されるリスクが高いんですよー。
食べ物系は定番すぎますか。
でも連れて行ってもらい、どこでうどん汁が変わるか調べると面白いよ。
実際、東名・名神でやった(笑)
じゃあ、東西の “日本橋” については?
他にいろいろ考えても、食べ物ばかり出てくる^^;
餅、穴子、すき焼き、醤油とか(笑)
味噌の違いはどうでしょう。
遠い昔、初めて関西に行った時「赤だし」に衝撃を受けた東北人のわたしです。(やっぱり食い物じゃん)
では私も・・・
味噌と言いたかったのですが出てしまったので・・・
(名古屋の味噌煮込みうどん、土手味噌、とんかつ等の味噌たれ・・・ウマイっす!)
餅の形状で「丸」と「四角」の分布と合わせて正月の雑煮の形態や味
カレーの肉は「牛」か「豚」かと合わせてその境界
うどんの汁がでましたが私はラーメンの汁で・・・
では饂飩と蕎麦の好まれる・・・
食べ物を離れてマジ・・・
日本の電気は東西でHzが違いのは知ってるよね?
ではなぜそのようになってしまったか、なんてどう?
(もう既に知っていたりして・・・)
たくさんのご助言ありがとうございます。
「今回の場合、実地調査もなしに書けるレポートなんかあるかい」
と、父も言っているのですが、その父も手持ちの素材だとかつ丼の味付けとフォッサマグナくらいしかないみたいです。
それで、出てきた素材の統計をとる。という荒技をやったらどうかと天邪鬼なことを言い渡されました。
百件も列挙すれば屁理屈も理屈だそうです。
“アホ”と“バカ”の違いはどうかな。
関西人に“アホ”と言うと褒め言葉になるが、“バカ”というと本気で怒りますよ(笑)
京都はどっちかというと独特なので、どれも当てはまらないことが多いですが。
あっ!
京都と東京のの方が面白いかも。
未だに京都の人は、上京(東京)って言わないはず。
特定の言葉の方言なんかも違いが出ますよね?
関西圏での違いの話かな?
県や地区によって全然違うと思いますよ。
方言は細分化されてるので、難しいと思います。
関東でも各県で違うように。
AKBとNMBの編成とか振付の違いとかやりゃいいんだ(これはまだ無いだろう)
もうレポートの題材は決まっちゃったかもしれませんが・・・。
分子レベル、いわゆる(ミトコンドリア)DNA分布から調べてみたらドウ?
誰ともかぶらないと思いますよ。
おはようございますSPFYOさん。
レポートが出題されているのは民俗学なんですけど、分子の世界で摺合せできるでしょうか?
アフリカの大地溝帯まで行けば「民族」っぽいこと書けるんじゃないか?
お前らのミトコンドリアのルーツだから。
・・・でもそれって考古学だよねSPFYOさん(笑)
DNA 西日本 東日本、でググってごらん。分子人類学、形質人類学的な違いが諸説ありますよ。
現在の民俗学的相違をこれらの観点から考察(仮説)するのも他にはなさそうじゃない。
ミトコンドリアDNAのハプロタイプを調べると、東日本と西日本とで分布が違うらしいよ。
行きつくところは、考古学っぽくなるけど、そこまで突き詰めなければ(笑)
父に聞いたら「林先生のところに遊びに行って来い」と言い残されて、かわねこさんと林道に逃げられましたー。
きっと、お父さんが起承転結で素晴らしいレポートをまとめてくれますよ。
うどんのだし汁、餅、アナゴ、すき焼きから始まり、アホ・バカ文化へいき、最後はミトコンドリアDNA分布と絡めて考察してくれますよ。
たぶん・・・。
言うのは簡単(笑。
やだよこっちも原稿四本年越し持越しで仕上げなくちゃなんないんだから(笑)