実家の姪こちゃん1号が成人式でした。
嫁に出るまで4年近く一緒に暮らしてたので、しみじみするわぁ。
「おねーちゃん、来てくれる?」と楽しみにしてると聞いては
行かないワケにいかないでしょー。
まぁ正しくは「叔母ちゃん」なんだけど。
いろいろと事情が御座いまして。
ずっと「おねーちゃん」と呼んでたのを替えるのは難しいので
未だに「おねーちゃん」です。
私が遊びに行くと、しばしば会話が混乱します。
姪二人が私を「おねーちゃん」と呼び、私が義姉を「おねーちゃん」と呼び、「おばーちゃん」が「お母さん」で「おとーさん」が「お兄ちゃん」になるので・・・
呼ばせていたのではないのか?
という話はスルーしてもらって、いま和邇さんとSFと伝奇の対話で盛り上がっていて、ドーラのお話を読んでもらっているのよ。
それの続編の原稿をワープロデータから掘り出したら、これが86年夏の話なんだけれど、成人式なんかずーっと未来のあなたが出てきて、ヨーカドー裏の「なかやま」で、当時の吹雪と女子校生談義してましたよ。
まぁ20代独身女性が好んで「おばちゃん」とは呼ばせんがね。(アタマで判っててもさ)
名前でも良かったかと今更思う・・・
86年ですか。ぴちぴちの女子高生だったねぃ。現実の私は「なかやま」より西友裏の「カズサ」に行ってましたわ。