転勤時に導入したLIFEBOOK(左)も昨年キーボードが破損し外付ものでしのいできましたが、先日ついに起動しないというトラブルが発生し、こりゃいかんと電気屋に出かけて予備機(右)を購入しました。OSが今更ながらに7から8.1になって、実装メモリもHDDも申し分なかったもの以上に充実。図らずもBlu-rayまで使えるようになっちまいました。それで筐体が半分の薄さしかない。つまりかなり軽い。
しかしソケットや底部のメンテナンスリッドなどはだいぶコストダウンされ、排熱性なども落ちている感が否めません。
それにしても、タブレットとしては使わない環境において、8.1の操作感はなんとも使いにくいわ。使えるうちは既存機を延命させたいといろいろいじったところ、キーボード以外の動作不良が直ってしまった。
げげ・・・このことは家内には黙ってよ。
タブレットとPCを、同じUIでいけると判断した理由は一体何だったのか、気になるところです。
WindowsXPからWindows8にして延命したデスクトップPCは、
UIになじめず、最終的に弟に譲ってしまいました。
現在運用しているWindows8.1が入ったタブレットPCと、
里子に出したWindows8が入ったスレートPCでは、非常に扱いやすいUIだと思うのですが…
ひとえにコストと合理化路線なんでしょうけど、ユーザーインターフェースという考え方に対して、ある特定のインターフェースになじんでしまったユーザーが陥る「これじゃなきゃやだ」という愛着はマイノリティーとして置いて行かれちゃうのが哀しい。
なんかもう俺って古い人間なのよというところを認めざるを得ないですねえ。