15日早朝、BLUEらすかるの積算走行距離が54万キロに達しました。4月10日に53万キロだったので、月平均の走行距離が5000キロ台に戻ってきています。夏の間ならねえ、東北はどこへでもすぐに出かけていけますから、またちょこちょこと距離が伸びていくでしょう(冬は、冬眠したいのよ)
当面の目標までは、ひとまずあと6万キロです。エスクードの括りにおいては、それで暫定1位になります。
このペースが維持できるとして、記録されているエスクードの最長不倒距離58万7000キロには、来年の夏くらいにたどり着ける計算となりますが、そのあと60万キロを踏んでから、どうすればいいんだろう? とも考えるようになりました。6万キロをあと1年半ほどで走りきる(馬鹿だよねそんなペース)というのは、時間が短くとも物理的な消耗は変わらないですから、わずか1年半でどれだけ状態が悪くなるのか、想像しながら乗らなくてはなりません。
でも今のところ、特別具合の良くないところが無い。
こうやってあきらめの悪いユーザー感覚が醸成されていくのです。