最近、2015年版のツーリングマップル東北版を買い直したところ、それまで使っていたツーリングマップルR(これが無かった)とちがってポケットサイズ故に字が読めなくなってました。ああ老眼(爆)
しかし、だから見落としたのではなく、この林道は2015年版にも記載されていなかったのです。
林道開削の道標を見ていくと、起点から終点までわずか5キロ程度でしたが、2工区に分割して整備していたらしく、そういえば以前は綱が張られていて通れなかったっけね。と、モノは試しにアプローチしてみれば、ガードレールも道路標識も備わっている。下りで侵入したのですが、勾配表記も行き届いていて、これだけ整っている管理林道ということは、ルールを守って山菜取りに来る分には通っていいよ。ということかと勝手に解釈します。
だけどこの快適なフラットダートが、開通したらしい3年前から維持できているのはたいしたものだなあと下って行ったら、終点まであと1キロを切ったあたりで、やっぱりこういうことに。バリケードではなく自然に倒れたようです。こりゃあ3代目なんかじゃ通れないし、初代だってノーマル車は越えられません。幅員は4m、側溝に蓋は無し。さてどうするかは、五者択一くらいですかね(今回は樵になりました)